「アンヌも呑むか!45度と強いからな。」
金城さんから御相伴にあずかったあの日の泡盛の味は正直言って、
「グエ~不味いっ」
二十歳そこそこのお酒の味も分からない私にはとてもとても受けつけません。
でも新人女優の私には正直に言えません。
『ウワ~美味しい~!』
満面の笑みを浮かべ、精一杯やせ我慢しました。
「いや~!アンヌもお酒ナカナカいけるなぁ~」
彼の茶目っ気たっぷりな嬉しそうな眼差しが未だ忘れられません。
金城さんゴメンナサイ。今白状します。あれは芝居だったのです。
キャメラの前じゃあんな迫真の演技出来なかったのにね。w
あれから40年人間の嗜好も変りました。
今では泡盛は好物ですし泡盛で思い出したのですが、
子供の頃父が晩酌の時に食べていた竹筒に入った「このわた」
いつも大事そうにチビリチビリやっていました。
あまりに美味しそうだったので、
父がトイレにたった隙にチョイト失敬してみました。
「ウェッ不味いっ」
慌てて蛇口に駆け寄ったものでした。
生涯この二回だけ『グエ~不味い』と思ったものは。
意外に少ないでしょう?今じゃ泡盛もこのわたも大好物なのです。
その他今の好物をあげてみます。
レバ刺し、貝類はなんでも、アン肝、馬刺し、内臓類は大好きです。
あっ鹿刺しも美味しかった。
狩猟好きな先輩の三橋達也さんが射止めてきた一頭の鹿でホームパーティー、
六本木材木町のご自宅に東宝の宣伝部の方達とお呼ばれしたのが懐かしいです。
近くの肉屋さんで鹿肉を半頭分と交換にさばいて貰ったそうで、
食べたのは最初で最後ですが実に美味しかった~。
牛刺しより臭みがなくて、スゴ旨でしたよ。38~9年前でしたが。
好物は馬刺し・鹿刺しなんて・・私自身を象徴していますねぇ。バカバカ(笑)
こうして書いていると、私って皆様から「ゲテモノ喰い」と退かれちゃうわね。
でもホントだからしょうがないですよね~。
金城さんから御相伴にあずかったあの日の泡盛の味は正直言って、
「グエ~不味いっ」
二十歳そこそこのお酒の味も分からない私にはとてもとても受けつけません。
でも新人女優の私には正直に言えません。
『ウワ~美味しい~!』
満面の笑みを浮かべ、精一杯やせ我慢しました。
「いや~!アンヌもお酒ナカナカいけるなぁ~」
彼の茶目っ気たっぷりな嬉しそうな眼差しが未だ忘れられません。
金城さんゴメンナサイ。今白状します。あれは芝居だったのです。
キャメラの前じゃあんな迫真の演技出来なかったのにね。w
あれから40年人間の嗜好も変りました。
今では泡盛は好物ですし泡盛で思い出したのですが、
子供の頃父が晩酌の時に食べていた竹筒に入った「このわた」
いつも大事そうにチビリチビリやっていました。
あまりに美味しそうだったので、
父がトイレにたった隙にチョイト失敬してみました。
「ウェッ不味いっ」
慌てて蛇口に駆け寄ったものでした。
生涯この二回だけ『グエ~不味い』と思ったものは。
意外に少ないでしょう?今じゃ泡盛もこのわたも大好物なのです。
その他今の好物をあげてみます。
レバ刺し、貝類はなんでも、アン肝、馬刺し、内臓類は大好きです。
あっ鹿刺しも美味しかった。
狩猟好きな先輩の三橋達也さんが射止めてきた一頭の鹿でホームパーティー、
六本木材木町のご自宅に東宝の宣伝部の方達とお呼ばれしたのが懐かしいです。
近くの肉屋さんで鹿肉を半頭分と交換にさばいて貰ったそうで、
食べたのは最初で最後ですが実に美味しかった~。
牛刺しより臭みがなくて、スゴ旨でしたよ。38~9年前でしたが。
好物は馬刺し・鹿刺しなんて・・私自身を象徴していますねぇ。バカバカ(笑)
こうして書いていると、私って皆様から「ゲテモノ喰い」と退かれちゃうわね。
でもホントだからしょうがないですよね~。
そもそも人間と言うものは年齢に応じて嗜好や味覚が変化して参りますからねぇ・・。
逆に、なぜ今までこんなに美味しい物を食べる事が出来なかったんだろう・・って考えるのが正しいのかもです。
三橋達也さんのお家での鹿刺し・・聞いただけでヨダレが出そうですが、さぞかし美味しかった事でしょうね。
・・・その時、三橋さんご自慢のオーディオルームの巨大なラッパ型スピーカーは御覧になったんでしょうかね??
そちらも気になる所です。
壁のカーテンの中から聴こえたような。
昔から三橋さんはこだわりがある方でご自慢品も沢山でしたね。
いわゆるオトナの味というものですよ。
泡盛はともかく他の食材は大人じゃないと、美味しさが分かりません。
もっとも子供が好きになると取り分が減るという弊害もありますからね、オトナの味はオトナだけで楽しみましょう。
先日、仕事関係のパーティに御呼ばれしてマグロの解体ショーを見物しました・・・・鹿の話で突然思い出したorz
そのうち病みつきになり今では大好物です。
マグロの解体ショーよくテレビでやってますね。
一度見てみたいものです。
機会があったら、もう一回チャレンジしてみます。(笑)
大人になると嗜好は変わりますよね。
味覚も発達しますし
○衛隊に入った当時は毎晩、薩摩焼酎「白波」を説教されながら飲まされましたが、本当美味しくなかったです。
今では芋焼酎なしでは過ごせません(笑)
隊長殿と同じく、馬刺は本当好きです。
もう少し安くならないですかね。
全部お酒のつまみですね。
さすがゆり子さん。
僕はふぐ刺しも好きですよ。
ヒレ酒で一杯!
酒が美味しく飲めると食べ物も美味しいんでしょうね!
ワタクシ実は飲めませんので、美味いと思う物はその分
減ります。
その上胆石持ちなんで、これまた食べ物に制限アリ・・・
ああ、なんか美味い物が食べたい!!
あ、連絡遅くなりましたが、来月1日、結婚する事になりました。
詳細はまた今度お話しますね。
おめでとうございまーす!
刺身も、焼くのも、鍋も薫製もなまらうまいです。
臭みもないし。
無理矢理食べるのではなく、わりとたくさん出てしまう死んじゃうしかの有効利用でよく食べられる様になりました。
じゃがいも焼酎とともに、くぅーっです。
リアルタイムで拝見してる組です。
よくゲテモノ扱いされますが、伊豆ではスーパーでイルカの肉を売ってます。
小生横浜出身ですが、10年前に伊豆に住み始め、はじめてみたときは、驚き桃の木!
今は自分で、味噌煮にしてたべてます。冬場が旬です。
アンヌさんは、召し上がったことありますか?
私は、農民組合・産直にかかわる仕事をしていたので
(今は生産者ですが)、ちょくちょく鹿肉や猪肉を
ご馳走になっとりました。丹波では鹿肉は特産どす。
しかし、最近の情報では、E型肝炎の感染源として
注意が喚起されとるようですな。
また、変わったところでは、子どもの頃イルカの
ステーキを食べたことがあります。
お酒は弱い割には大好きで、日本酒と泡盛、ウォッカが
特に好きです。
泡盛は、「どなん」(60度)と「久米仙」の"古酒"が特に気に入っとります。
酒の肴で一番ええのは、土佐の酒盗(かつおの塩辛)どすな
(母の実家が高知なもので・・・)
6年前「てんかん」で離職してからは、
貧乏暮らしでとんとご無沙汰しておりますが・・・
ゲテモノにも負けず
そういうゆり子に
拍手を送ろう・・・
昨日のセブン
凶器攻撃に負けなかったけど
アンヌの一言に負けてました・・・
アンヌ様のご協力も頂いて、
那覇市文化協会の主催で、
『金城哲夫、再び2』が開催されます。
当日は、飯島敏宏監督・上原正三先生・桜井浩子さんをお招きして、金城哲夫さんの思い出話をお願いしています。小生もご縁でお手伝いすることになりました。
そして、翌2月26日(月)は、
金城哲夫さんの三十二回忌(1976年没)と
成田亨先生の六回忌(2002年没)です。
奇しくもこの日は、初期ウルトラの構築にご尽力されたお二方の命日です。
小生は、敬愛を込めて、『光国忌』として、お二人の偉業を偲んでいます。
さらに、2008年は金城さんの三十三回忌と生誕70周年(1938年7月5日生)の節目の年になります。
沖縄では、三十三回忌をウワイ・スーコー(終わりの法要)と言い、亡くなった方が、仏様になるとされています。
2008年も大きなイベントができるように来年は、がんばりますね。
先週沖縄に出張で行ってまいりまして、その際に石垣島にて泡盛「於茂登」の蔵元を見学し、あわせて古酒オーナーになってきました。
泡盛が一升入ったシュロ巻カメを購入し、蔵元で10年間預かってもらうというもの。
10年モノというとカンペキな古酒(クースー)になるので今から楽しみです。10年後に再び蔵元へ取りに行くのですが、ムリなら配送してくれるというのでまず安心というところです。
泡盛に限らず、こんな企画は全国所々でやってるみたいですから、ひし美さんも、お酒のお好きな方もぜひいかがですか!
泡盛は、「古酒」が良いです。5年前に量り売りで買った「21年物」が、封を切らずに残っています。
「ホヤ」は、子どもの頃から食べています。あれは、生きているものをさばかないと臭います。
仙台に不思議なお肉屋さんがあります。普通に牛豚鶏肉も売っていますが、鹿、ワニ、トド、ホロホロ鳥、熊etcの肉も売っています。お店の外壁面に、扱っている肉の名前がずらりと貼り出されています。
すみません、長くなりました。