あれから55年・・アンヌのひとりごと

ズバリ!団塊の世代。ひし美ゆり子のブログsince・06・1・14

フォトフェイシャル繋がりで・・

2006年09月06日 10時05分23秒 | ゆり子のひとりごと
フォトフェイシャル繋がりで美容整形のはなし。
タレントや俳優はよく整形手術をしていると小耳に挟むが、
ホントなのだろうか?
元女優で「自称・人間ウォッチャー」を自負している後輩がいる。
たまに電話が掛かって来て。

「ひしみちゃ~ん。暫く~!元気~?」
を皮切りに、立て板に水で喋る喋る。
「ネエネエ女優の○○○子やったわね。あれは失敗じゃない」
「ほら歌手の○○○子頭皮を縫い過ぎてもう縫うスペースがないって」
「男優のあの人急に目がつり上がっちゃって不自然」
彼女はやはり同世代の元女優、美への探究心は旺盛である。

散々喋ったあとは必ず〆の言葉はいつもこうである。
「でもひしみちゃん、私たち年相応でイイよね。自然がイイヨネ」
「そうね。年相応を保つのを頑張るわ。痛いのヤダもん、注射も嫌いなのに」
「そうよね。高いお金払って、失敗したらヤダモンネ、じゃ~ね」

正直、女優なんて職業をやると劣化のギャップに思い悩む事はある。
私は垂れ下がった目尻が一番気になる。
若い頃からどちらかと云うと垂れ目だったが年々下がって来る。
そのうち目が縦になってしまうんじゃないかしらw
父の晩年はやはり目が三角になっていたほどの垂れ目だったので、
血はあらそえないわね。

で、特に左目が気になる。疲れると尚更にタレタレだ。
まだ右目は怪我の功名か・・・・・・・・?
実は離婚の原因ともなった前夫の暴力、殴られて瞼が陥没したお陰で
右目はかすかに二重瞼は保たれている。
どうせなら両目ともやってもらえばよかったかナ。

そうこう云ってたら
テレビでは紀子さま男のお子さまご出産のニュースでどこの局も持ち切りだ。