10/24(土)晴れ
10月に入って雨が降ったのが何時だったか思い出せなくなっています。
畑の土は乾ききってカチンカチンです。
そんな中、もう10日ほど続けて“ツユクサ”の退治に明け暮れて(いや、午前中だけ)います。
畑の左半分には毎日食べる野菜を育てているので、比較的土が軟らかく、ツユクサの撤去が終わりました。
しかし、右半分には柑橘類など果樹を植えており、雑草は刈り払い機で表面だけ刈っていました。
芦北在住の2年間で、ツユクサの根は自由にはびこり続け、今や畑の右半分はびっしりと覆われています。
この際、頑張って一掃しようと思い立ちましたが、地中10センチ程をスコップで掘り起こし、ツユクサの根をはずす作業はひどく根気の要る仕事で、もう腰がへろへろの状態なのです。
これがツユクサの根で、白い「土中花」というのまでちゃんと取らないと、またすぐそれから茎が育ち、どんどん増えていくし、茎が地表に落ちていれば、そこから簡単に根を下ろしはびこります。
そして驚くべき事実は、このツユクサをコンポストに入れ、十分腐葉土になったと思って畑に蒔くと、何と、その中に眠っていた「種」が一斉に芽を出すのです!
それはものすごい生命力で、軽く20年くらいは眠っていて、その後でも芽が出るそうです。
つまり、掘り上げたツユクサは全部焼いてしまうか、ゴミ袋に入れて収集してもらうかしないと永遠に退治出来ないのです。
実家に帰った以上は、少しでもこれに打ち勝っていきたいものです。
【サツマイモを掘りました。】
今年のイモは、今ひとつ「おいしそう」な感じがしません。形がこんなに丸くて大きすぎるからか?
まず、イモ天にでもしてみようかな?
【今夜の夕食】
初めて摘んだシュンギクと水菜・ネギのすき焼き。おいしかった!
【秋のバラ】
花の色は濃い、けれども、茎が短くボリュームがないです。
10月に入って雨が降ったのが何時だったか思い出せなくなっています。
畑の土は乾ききってカチンカチンです。
そんな中、もう10日ほど続けて“ツユクサ”の退治に明け暮れて(いや、午前中だけ)います。
畑の左半分には毎日食べる野菜を育てているので、比較的土が軟らかく、ツユクサの撤去が終わりました。
しかし、右半分には柑橘類など果樹を植えており、雑草は刈り払い機で表面だけ刈っていました。
芦北在住の2年間で、ツユクサの根は自由にはびこり続け、今や畑の右半分はびっしりと覆われています。
この際、頑張って一掃しようと思い立ちましたが、地中10センチ程をスコップで掘り起こし、ツユクサの根をはずす作業はひどく根気の要る仕事で、もう腰がへろへろの状態なのです。
これがツユクサの根で、白い「土中花」というのまでちゃんと取らないと、またすぐそれから茎が育ち、どんどん増えていくし、茎が地表に落ちていれば、そこから簡単に根を下ろしはびこります。
そして驚くべき事実は、このツユクサをコンポストに入れ、十分腐葉土になったと思って畑に蒔くと、何と、その中に眠っていた「種」が一斉に芽を出すのです!
それはものすごい生命力で、軽く20年くらいは眠っていて、その後でも芽が出るそうです。
つまり、掘り上げたツユクサは全部焼いてしまうか、ゴミ袋に入れて収集してもらうかしないと永遠に退治出来ないのです。
実家に帰った以上は、少しでもこれに打ち勝っていきたいものです。
【サツマイモを掘りました。】
今年のイモは、今ひとつ「おいしそう」な感じがしません。形がこんなに丸くて大きすぎるからか?
まず、イモ天にでもしてみようかな?
【今夜の夕食】
初めて摘んだシュンギクと水菜・ネギのすき焼き。おいしかった!
【秋のバラ】
花の色は濃い、けれども、茎が短くボリュームがないです。