終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

7月になりました。

2024-07-05 19:31:45 | 日記

7月5日(金)晴れ

昨日と今日は梅雨の中休みで晴れの天気、気温は35℃を超えるほどです。

昨日は朝からアブラゼミが鳴き始め、いよいよ梅雨明け?と思われましたが、あと何回かは降ってから、となりそうです。

晴れたらアジサイの剪定をしようと決めていましたが、いざ庭に出ると非常に危険な暑さです。でも、意を決して作業開始。

このように色あせた花を全て摘み取り、古い枝もカットして来年の樹形をイメージします。

我が家に増やした木が10本以上もあり、中々1日では終わりませんが、切った後の花や枝の後片付けまで頑張ってやっています。

【亜熱帯のイモのよう!】

里芋の根付きの良さには毎年驚かされますが、今年は特に雨もよく降って、コンポスト横に掘った穴に捨てたつもりの小さなイモが種芋となり、ドンドン成長しています。葉の大きさが亜熱帯植物並です。

【新しい紙幣が発行されました。】

3日に発行されたのですが、地方の銀行へは4日に届くという情報で、早速昨日銀行に寄って「両替」という手段で初めて新札を手にしました。

まだATMにも新札は入っていないそうです。そんな中で「今後旧札は使えなくなる」などというデマを流す人がいて、騙されるお年寄りもいるようで、政府にはしっかり正しいニュースを流して欲しいところです。

新札発行に合わせて「記念切手シート」も発売されました。私の生存中には二度とないことでしょうから、この新札と切手シートは「遺産」として遺すことにしました。何せ、郷土の偉人北里柴三郎と、親しみある名前の津田梅子がお札になったのですから。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古希のあとさき・その3 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事