終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

「九寨溝」へ、「旅のしおり」届く。

2012-07-01 09:04:22 | 日記
夕べは久しぶりに居酒屋へ行って、帰ったところへ宅急便が届きました。
そして、予告より早めに「旅行の最終案内」を受け取りました。
これで、いよいよ「指折り数えて待つ」実感がふつふつと湧きますね。



今回は、「九寨溝と黄龍」をそれぞれ1日ずつバス・ハイキングで見るという、ごく単純な4泊5日のコースです。
しかし、何せ中国の真ん中あたりまで行くので、目的地に着くまでが時間がかかるのです。
おまけの成都観光ではパンダを見るくらいです。
でも、九寨溝まで飛行機で行けるようになったので、随分楽になったようです。
10年ほど前は、成都から九寨溝までは長距離バスしか無く、12時間ほどかかったそうですので。

今回は「JTB」を利用しますが、宿泊ホテルは思い切って「Aクラス」にしました。
かつて「カナダ・プリンスエドワード島」に9泊で行った時、「どうせ寝れば分からないから」などと「Bクラス」で行ったところ、悉く「Aクラス」と差をつけられ、かなり惨めな思いをしました。ホテルのランクだけでなく、カナディアンロッキーでは、泊まる町さえ20キロも離れていたのですから。

【おまけ】
夕べの居酒屋は「当たり」でした。名前は地元の「新和食吉田」です。
料理の味付け、盛りつけとも大変上等、お値段も丁度良かったです。
その中で、お勧めの「黒毛和牛のひれステーキ」と「串揚げ盛り合わせ」です。

 

もう1品の「寿司盛り合わせ」も中々のものでした。
きれいで、江戸前寿司のように手が込んでいて。写真を取り損ねて残念でしたが。

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