終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

桃の木、懸命の救出。

2021-05-19 15:36:13 | 日記

5月19日(水)雨のち晴れ

梅雨入り直後の風雨に打たれた桃の木は、枝が垂れ下がり瀕死の状況でしたが、雨が小降りになるのを見計らって400〜500個の実を落とし、枝を出来るだけ軽くして何とか助かりました。

今は晴れていますが、また今夜から大雨の予報なので、次の試練にも耐えて欲しいものです。

さて、今日は久しぶりに太陽が顔を見せ、裏のビワの実も黄色が濃くなり、水っぽかった味も少しマシになりました。

また、2本の梅の木をよく見ると、中の方に青い実が意外と多く隠れており、ツレと2人でバケツ1杯収穫しました。

よく洗って丁寧に水気を拭き取り、氷砂糖を入れてホワイトリカーに漬け込みました。梅の実が驚くほど大きく、4リットルの大きなビンには収まらず、手持ちの中ビン2本も追加。今年の秋には美味しい梅酒を楽しむことが出来るでしょう。

 

 

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