終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

シアトルからの花だより。

2021-04-30 19:55:41 | 日記

4月30日(金)晴れのち曇り

4月最後の日、昨日は一日中雨が降り続き、今日は非常に風が強く、袋掛けした桃やビワの枝が大きく揺れ、いくつも落ちるのでは?とヒヤヒヤしました。こういう荒れた天気は必ず幾度か来るはずで、そう心配ばかりしても仕方ないのですが。

さて今朝は、シアトルの幼なじみからLINEでお花の写真が届きました。

 

 

カナダとの国境に位置するシアトルにも春が来て、桜が咲き始め、州の花であるシャクナゲが特に美しく咲き誇っているそうです。

良く手入れされたお庭のアイリス、スズランも見事、見惚れてしまうほどです。

【最後のグリンピース】

数日前にもうお終いかと思ったグリンピースですが、いよいよネットごと倒す前に「いや、待てよ、まだ採れる」と一回りすると、丸々と太った実がこんなに沢山採れました。莢を剥くのも大変ですが、これから時々豆ご飯を炊くには十分な量を保存しました。

時に、この頃の若者は、我が家の子ども達(もうれっきとした大人ですが)を含め、グリンピースを好まない傾向があるようです。私は子どもの頃から特に大好きで、冷凍技術の無い時代なので初夏の限られた期間に豆ご飯を炊いてもらうのが嬉しくて仕方ありませんでした。ところが、子ども達はそれを嫌うので、私は頼み込んでようやく1年に一度くらい豆ご飯を食べたものでした。

おそらく、学校給食で余程まずい献立を食べたのでは?と思っているのですが、食べ物の溢れるこの時代なので単なる嗜好の問題かも知れませんね。とにかく今はツレと共に好きなだけ豆ご飯を炊いて食べています。

 

 

 

コメント
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