終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

月桂樹の樹。

2021-02-28 15:38:30 | 日記

2月28日(日)晴れ

暖かい春の陽気、外の作業では汗をかくほどです。

2月中旬から急に庭の雑草が見る見るはびこり始め、毎日クタクタになるまで草取りをしています。

さて金曜日のこと、甲佐町の友人Hさんが顔を出したばかりのタケノコを届けてくれました。

ちょうど夕方のニュースで「初物のタケノコが高値で取引きされている」と知らせていて、美味しくいただいたのはもちろん、改めて友達のありがたさも噛みしめました。

そのHさんが、庭の花を眺める内にこの2メートル程に成長した木を見て「あ、月桂樹の木ね」と言ったので、「あら、これはオリーブよ」と答えた私。

市内のマンションに住んでいる時から庭に植えていたのを松橋まで運んで移植したのですが、連れの友人から頂いた時「オリーブ」と聞いていたので、もう30年以上そう思い込んでいました。それにしてはいつまでも実が生らないのも不思議でしたが。

Hさんはその木のひこばえを2本持ち帰り、植木職人の親戚の人に確かめたら「間違いなく月桂樹(ローリエ)」と言われたそうです。改めてネットで調べ直した結果もやはり「月桂樹」でした。我が家でもひこばえを移植して2本目も大きく育ちましたが、知っていたら煮物などに使ったのにと、あまりにも遅すぎる後悔をしたところです。残念!

【孫と久しぶりに公園で遊びました。】

 

ますますやんちゃぶりを発揮する孫たち、走り出したらもう追いつけません。

 

 

コメント
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