終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

正代、優勝へあと一歩!

2020-01-27 08:17:40 | 日記
1月27日(月)曇り
このところ雨降り続き、漬物用に干していた大根、白菜にカビが生え廃棄せざるを得ませんでした。
さて、大相撲初場所は異例続きの状況で目が離せませんでした。
両横綱が相次いで休場、大関陣も振るわない中、熊本出身の正代と幕尻の徳勝龍があれよあれよと勝ち進み、とうとう千秋楽を迎えたのです。10日目頃からは「今日は負けるかも?」とドキドキしながらも、夕食作りの手を休めてTVの前に来てしまう、と言った有様。
結局、徳勝龍が驚異の14勝を挙げ、13勝の正代は優勝まであと一歩のところで及びませんでした。
それにしても、どちらが優勝しても出身地は大騒ぎで、連日の応援にも熱が入りました。普段は関心の薄い若い人達もこの際は相撲に注目したようです。

さて、土曜日は年に一度の退職者新年会で懐かしい人々に出会い旧交を温めました。
ここ松橋地区にある料理屋「さかもと屋」が、地震後新築なって初めて行きましたが、中々キレイで広々した個室を準備してあり、お料理も美味しかったです。

写真は呼びかけ人のM先生、かつての上司ですが奥様共々素敵に年を重ねておられます。
私は今年も看板作りを担当、100円ショップの材料で楽しく作りました。

【マーマレード作り2回目】
芦北の甘夏みかんを沢山買って、一年分を作る計画でしたが、1回目から少し合間が空き、材料の甘夏が少し乾燥してしまいました。
まだいっぱい残っている中で皮の厚そうなのを選別し、大きいの13個で作ることに。

これまでで最高の量で、我が家の大鍋に溢れそうなくらい、コンロ周りにこぼしながら混ぜ続けました。

私が皮のスライスをする間に、ツレには実の薄皮むきを手伝ってもらい、4時間近くかかって出来上がりました。
何とも大変な作業ですが、1回目よりも美味しく出来たようです。

コメント
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