終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

世界女子ハンド決勝戦。

2019-12-16 13:03:49 | 日記
12月16日(月)曇り
師走も半ばを過ぎ、少しせわしない気分になっています。
お餅つきの日程決めやもち米の手配も気がかりなところ、昨日美里町の従兄妹夫婦が掛け干し仕上げのもち米を届けてくれました。
家族一同、大のお餅好きなのでこれで一安心です。
さて、土曜は孫たちの発表会を見に行き、日曜はパークドームへ女子ハンドの決勝戦を見に行ったりと、忙しく過ごしました。
女子ハンドは11月30日から16日間に96試合の予選リーグ、2次リーグ、決勝戦を終え、昨日閉幕しました。
夕方5時半からの3位決定戦と8時半からの優勝決定戦、表彰セレモニーまで観て、家に帰り着いたのは12時少し前、今日は月曜で、ツレは少々疲れ気味に出勤して行きました。
でも、昨日は会場ほぼ満員の観客で、沢山の小・中学生、高校生も観戦しており、今朝の登校はさぞ大変だったろうと思います。
まぁ、滅多にない世界規模の大会で、技術の高い試合を間近に観られたことはとても良い経験にはなったと思いますが。

夕方4時開場に大会最高の観客が押しかけ、入場は長い行列となりました。
今回は指定席が手に入らず、急ぎ足で席探しをしましたが、このノルウェーの応援団が陣取っている所に丁度2席空いていたので「ここ、良いですか?」と尋ねたらコックリされたので座ってしまいました。

本当は話がキチンと伝わっていたのか不安もありましたが、かなり観やすい席で3位決定戦の対ロシア戦を彼らに混じって一生懸命応援しました。

残念ながら28ー33で負けてしまいましたが、終始熱気のこもった応援で「ノルゲ、ノルゲ」「コムヤン、ノルゲ、コムヤン」と一緒に大きな声を上げました。途中ノルウェーの小旗と、応援団のトレーナーをいただき大感激!一緒に写真も撮りました。


8時半からのオランダ対スペインの決勝戦も、ノルウェーの応援席で観戦、オランダを応援しました。
両国とも相手が得点すれば取り返すという白熱した試合で、とても面白かったです。
29ー29のタイであわや延長戦か?という最後の6秒で、反則で得た7メートルゴールをオランダが見事に決めて初優勝!
スペインの選手達も正に紙一重の銀メダルでした。

セレモニーは和気藹々と進められ、熊本市長、県知事も選手一人ひとりにくまモンのぬいぐるみを渡し、メダル授与に花を添えました。

【クリスマスを楽しく。】

何年振りかで桃の木にイルミネーションの飾りをしました。夜の4時間ほどチカチカと光って近所の人も喜んでいます。

【バラさん、よく頑張りました!】

裏庭のバラ達が12月になっても花をつけているのを、ようやくツボミもろとも切って整理しました。
本来なら10月の終わりから11月にかけて咲くはずの秋バラが、この暖かかった天候のせいなのか、12月になっても咲いているのです。
花の数も少なく見栄えはイマイチでしたが、また来年春にキレイな花が咲くようにお礼肥をやりしばらく休んでもらう時期です。



コメント
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