まめアジ釣り。

６/１９（月）曇り
梅雨入りしたものの全く雨が降らず、「カラ梅雨？」かと思われましたが、明日からは雨が降り出すようです。
久しぶりに芦北へ行き週末を過ごしました。
金曜日の午前中に着いて、家の周囲の雑草を抜き、部屋の掃除も済ませたので、土曜日はゆっくり遊ぶ時間が取れました。
　
朝からお弁当を作って、車で１５分ほどの津奈木の港の堤防へ着くと、やっと我々の入るスペースが残っているくらい、釣り好きの人々でいっぱいでした。
ツレに仕掛けを作ってもらい、かごのエサを水に落とすや否や、７センチくらいの小さなアジがどんどん釣れて、休む間もないほど！
時々小さなサバも釣れました。ちゃんと青い模様があり、糸の引きも強く手ごたえあり、でした。
もちろん周りの人も皆入れ食い状態、雰囲気も和気あいあいで自然と会話も弾みました。
　
お昼にお弁当を食べるのも、竿を引っ込めないとまた釣れてしまうので、「もう食べよう」と言い合ってのことでした。
１００匹以上も釣って「もういいんじゃ？」というところで、いつもの「アオサギの翁」がゆったりとやって来ました。
私もツレも、アオサギに小さいアジを何匹か投げてやり、お腹いっぱいになったアオサギは何事もなかったかのように悠々と飛び立って行きました。
カメラを取りに行く暇がなく写真がないのが残念です。
　
家に帰り、ツレが１匹ずつ丁寧に内臓を取り、素揚げにして南蛮漬けにしました。臭みもなくとても美味しかったです。

　
芦北の家の裏にある田んぼは、土日で田植えが終わりました。
シラサギもエサを求めてやって来ました。この時期だけはカエルの鳴き声でにぎやかです。

今朝３日ぶりに松橋に戻ると、畑の野菜がたくさん収穫時期を迎えていました。
特にキュウリの大きさはすごいです。1番上のが普通の大きさです。
　　
桃はもうとっても甘くジューシーです。