終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

大きな柚子の木。

2015-12-14 11:01:23 | 日記
12/14(月)晴れ
週末は良い天気でしたが、それも今夜からは下り坂だそうです。
テラスに干している干し柿、大根、そして昨日新たに大きな白菜も1個分(と言ってもものすごく大きいのですごい量です)は、今夜からは避難させないと。

さて昨日、お天気に誘われて山都町までドライブしました。
朝刊に「柚子の出荷最盛期」と出ていたので、もう一回買ってマーマレードにしておこうと思ったからです。
 【たくさんの角ナス、1本150円】
通潤橋の道の駅に行くと、柚子は申し訳程度に数袋しかなく、「JAの販売所にはあるみたい」と教えてもらいました。
車を回して行ってみると、確かに今度は大袋で売ってあり、値段も安かったので1袋(12.3個入り)を買いました。
面白いエピソードが一つ。私が「柚子の出荷が「たけなわ」だそうですね?」と店員さんに言うと、「は?「竹と縄」ですか?」と聞き返され、「え??」
横からツレが「最盛期だそうですね」と言い換えて何とか通じたようでした。私も年を取って、言い回しが古くさ過ぎたかも知れませんね。
それから、「山都町まで来たら、私の故郷の美里町に寄って、3人の叔父・叔母に挨拶しなくちゃ」と思い、
 
行ってみると、とっても大きい、「古木」と言ってもいいくらいの柚子の木が2本もあり、実もまだたくさん生っていました。
「好きなだけ持って行って」と言われ、ツレが高枝切りハサミでたくさんちぎりました。
左がちぎった柚子、右が買った柚子です。
 
今までいろんな店で買いあさった気がしますが、来年からは美里町の親戚に一度行けば十分のようです。
叔父・叔母は他にも「これでもか」というくらいたくさんのキャベツ、白菜、ネギ、ブロッコリーを持たせてくれました。

【昼食は清和の道の駅で】

混ぜご飯定食と団子汁定食(それぞれ1300円)を食べました。期待した分、お味は今一つ、でした。

【新調したダーバンのコートを着て出勤】
 
手に持っているのは「セントポーリア」の鉢です。
ツレが葉っぱ1枚から育てて、こんなに見事に花が咲いたので、職場の皆さんにも見てもらいたいと持って行きました。
コメント
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