村の“銅鑼祭り”

午後３時から、村に長く伝わっている（らしい）雨乞いの銅鑼祭りが始まりました。
子ども達が浴衣を着て、大きな太鼓を叩きながら道道を歩いて行きます。心付けのお花を渡すと、お礼にドンドコドンと叩いてくれました。

　



夕方には公民館で食バザーや演芸があるそうです。ちょっと行ってみようかと思っています。
こんな風習が残っているのも何かほのぼのとして良いものです。

今年の栗の出来具合は？

９／１（土）晴れ
今朝も涼しかったです。もう９月！なんですね。
春からずっと遠ざかっていましたが、久しぶりに山へ行ってみました。
去年９月半ばに栗を採りに行ったら、ほとんどイノシシにやられていたので、ちょっと早めにと思ったのです。
緑の実がたくさん生っていましたが、わずかに早い、といった感じです。枝を揺すってもあまり落ちず、半分は「高枝切り鋏」で切り落としました。バケツ２杯分持ち帰りましたが、まだまだ枝にたくさん残っています。　来週また行ければ丁度いい具合になるのでしょうが。



　

ツレが家に持ち帰って剥いてみると、無理矢理切ったやつはまだ白い色でした。
でも、栗は冷蔵庫に保存しておくとある程度追熟するそうです。



栗山までの道は背の高い雑草がものすごく生い茂っており、まず草刈り機で道を作ってからの作業でしたが、栗の木の下には雑草があまりなく、代わりにきれいな山草が一面に花を咲かせていました。あまり日も当たらないのに植生ってすごいです。