終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

外構の工事が始まりました。

2011-02-22 20:18:27 | 日記
2/19(土)は、お父さんと植木屋さん達6人が、マンションの庭をすべて掘り返して、木という木、花という花ほとんどと、夫婦で庭に敷き詰めていた敷石をを全部剥がして、新居へ運んでくれました。この敷石は、草取りが辛くなった夫婦が楽をするために、何と10万円強を支出してホームセンターから購入した物であり、できれば新居へ持って行きたいと望んでいた物でした。しかし、そんなわがままを言い出せずに、遠慮していたところ、外構工事を依頼した年輩の社長の気が良くて、「なーに!持って行きましょ!」と、それはそれは重い物をトラックに積んでくれたのです。感謝!
午後、植木たちを予め計画していた場所へちゃっちゃと植え直して、敷石も裏庭へ運び入れて、夕方5時前にさわやかに帰って行かれました。
翌2/20(日)、朝早くに新居へ行き、マンションの庭から持ってきた水仙、ヒヤシンス、百合の球根を植えました。広い畑の一番手前に、長男の小学校入学記念の姫リンゴを植えたので、その周りに、「こんなにあったの?」という位たくさんの球根を植えました。春にちゃんと咲いてくれればいいのですが。
あと、特筆すべきことは、敷地へ入る道路のことです。6メートルの町道から我が家まで約35メートルありますが、その道路工事に、思ったより掘削を深くしないと雨水がちゃんと流れないことが分かり、当初予定していた金額の約3割アップとなりました。家の前に広い畑があるのは何とも余裕な感じで悪くないのですが、道路より畑の方がうんと高い位置にあるため、道路は土手に囲まれることになりました。まぁ、その風景も住んでいくうちには見慣れてくるのでしょう。
午後には、最終の打ち合わせに社長が来てくれて、細々した材料なども決めました。いよいよ本格的な工事が始まります。さぁ、どんな庭、駐車場、道路がお目見えするか、楽しみ?、不安?、ない交ぜの心境です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする