「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

ブラジルでサッカー試合中に殺人、選手刺殺した審判が首切断される

2013年07月10日 22時53分46秒 | 妄想
【AFP=時事】ブラジルで行われたアマチュアサッカーの試合中、退場処分に反発した選手を刺殺した審判が、襲撃されて首などを切断され、殺害された。地元メディアが伝えた。

過去にはこんな事件も【ブラジル人気サッカークラブGK、元愛人失踪で逮捕】

 この事件はブラジル北東部のマラニョン(Maranhao)州で6月30日に起きたが、詳細は先週になって明らかにされた。

 地元警察によると、試合中に31歳の選手が退場処分に応じなかったため、20歳の審判と取っ組み合いとなった。その最中に審判が選手を刺し、選手は病院へ搬送中に死亡した。

 これを受け、3人の人物が報復のために審判に石を投げつけて殺害し、その後死体を切断したという。

 警察の発表によると、27歳の男が審判への暴行に関与したことを認めたが、致命傷を与えたことについては否認している。残る容疑者2人はいまだ指名手配中となっている。【翻訳編集】 AFPBB News



すごいね、ブラジルって、サッカーするもの審判するのも命懸けなんだね。

というか、前に日本ではゲートボールをめぐって、老人同士が喧嘩の末殺害したってことがあったから、人のことは言えないか。

人間てのはハイになるとなんでもしちゃうんだね。そういうのは昔は「ものが憑いた」とかいって本人のせいではなく、他の悪さをする霊が本人に取り憑いてそうなったとかいう、実に玉虫色の解決を得意としてきたんだけど、それは今も変わらないかな。


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