超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">最近の脳内話題一覧</span>

2012-09-26 21:31:22 | 無題

インターネットで川村カオリのチャーチとウィードを取り寄せた。
1円だって。送料を浮かして儲けてるんだな。
やはりzooと神様が降りて来る夜と脳内テンションダダダァーンが好き。
ポップスはクラシックとは勝手が違って迷子になりそう。
ユーチューブの音源のほうが迫力あるんですけど…ライヴだから?
同時にトット・テイラーのジャンブル・ソウルも取り寄せる。
これは学生時代、誕生日にLPでプレゼントされた音源。日本のwave発売。
トット・テイラーは洒落ていてふざけたポップ・センスです。
なかなかの名曲揃い。
実は同時に楠恭の「妙好人を語る」と不二龍彦の「日本神人伝」も取り寄せた。
浄土真宗には念仏と一体化した妙好人という人たちがいて、その発言や逸話が読みたかった。
他の本は高いのでした。そこで楠恭の「妙好人を語る」180円中古を買った。
それから出口王仁三郎の伝記を何冊か読んだこともあって、古本屋で見掛けた日本神人伝。
この著者不二龍彦は面白い人で、決定版夢占い大事典を書いていたりする、民間信仰研究家。
天狗に弟子入りした少年寅吉を国学者の平田篤胤が取材した仙境異聞から始まっている。
本格的。ムーの別冊と侮るなかれ。意外と真面目に執筆されているようだ。

話はいつものに戻るけど、ギュンター・ヴァント・ライヴ(ボックス)気に入っている。
小型のボックスにオリジナルジャケットの紙ジャケCDがぎっしり入っている。
録音順に作曲家ごとに収録されているのが混乱がなくて良い。
同じ曲も数回の録音をそのまま収録してあるのも良い。
ヴァントのブルックナーの聞き比べができるのが嬉しい。
こういうのを買うとゲルギエフのマーラー全集SACDハイブリッド10枚組さえ高く感じる。
グレン・グールド・バッハ・エディション値下げしないかな。

脳内の印画紙に濃く焼き付いた昔の歌と本の一行



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