Yahoo!ブログのアクセス解析が始まったけど面白いね。
私が予想していたより男性の読者が多かった。
年齢層は予想よりやや高い。
検索ワードは、ヘッセ、ブルックナー、白隠など。
来る記事は新着記事の他に昔書いたユングの記事。
これが意外と読まれている。
ここ数日のことかもしれないけどヨブへの答えが読まれている。
ここ数日、バックハウスのピアノソナタを聞いている。
バックハウス厨とか言ってネットでは敬遠されているが
バックハウス着実に良い。
私が持っているのはユニヴァーサル・イタリア盤である。
昨日はバーンスタインのマーラー復活を聞いたが
これもユニヴァーサル・イタリア盤である。
ある時期からユニヴァーサル・イタリア盤を選ぶようになった。
迫真の音楽家の写真、デザイン、コンパクトな箱。
ユニヴァーサル・イタリアは独自企画も微笑ましい。
クラウディオ・アラウの幾つか、ショルティのマーラー全集
バーンスタインのマーラー全集などユニヴァーサル・イタリア盤である。
この頃プラケースが増えてきたのは惜しいが、
紙ケースのコンパクト盤で迫真の写真でリリースを続けてほしい。
と言いながらドイツグラモフォンのタワレコ企画の
ヴィルヘルム・ケンプのピアノ三重奏全集に心癒されている。
また、学究的な記事も書こうかと思いつつ
ウルガータ聖書をガン見している。
繰り返し古いピアノを聴きながら過去に見ていた夢を掘り出す
今朝は寺山修司の自伝を舞台で白塗りで演じる夢を見た。
夕方コージーコーナーの2千円+税のショート・デコレーション・ケーキ予約する。
それから母親の見舞いに行った。
母は肺炎の影が消えたと医師に言われたという。
何よりの朗報。
スタバでコーヒー飲んで話して帰ってくる。
帰りにコージーコーナーでショート・デコレーション・ケーキ持ち帰る。
帰ってヴィルヘルム・バックハウスのユニヴァーサル・イタリア・デッカ盤の
ベートーヴェン・ピアノソナタ全集久しぶりに聞く。
悲愴や月光やワルトシュタイン聞く。
ヴィルヘルム・バックハウスの渋いベートーヴェンの指運びを味わう。
ベートーヴェンはチェロソナタもバイオリンソナタもピアノ三重奏も好きだ。
弦楽四重奏曲も好きである。
けれどもヴィルヘルム・バックハウスがモーツァルトのピアノソナタ全集
を残していないのは惜しい話である。
そういえばヴィルヘルム・ケンプもモーツァルトの録音が少ない。
クラウディオ・アラウの録音のレパートリーが例外的に広いのかもしれない。
ヴィルヘルム・ケンプのベートーヴェン・ピアノソナタ全集、国内盤が発売された。
クラウディオ・アラウの音源もどんどん発売してほしいこの頃である。
世界の名著を読みながらヴィルヘルム・バックハウスのピアノソナタ聞く。
ワタボクの無糖アイスコーヒーを飲んでベートーヴェンの30番台をひっそりと聞く。
一日一日に光が差すようにと願っている。
それにしても今朝の夢は何だろうと不思議な感覚である。
白塗りで寺山修司演じきり迷宮を出てどこへ出かける
アフロディテを工作キットで作る夢を見る。
9時10分コーヒーを一口飲んで家を出る。
ベーカリーでフレンチトースト130円買う。
10時半に吉祥寺の井の頭自然文化園に着く。
一目散にゾウのはな子さんの運動場へ向かう。はな子さんお元気そう。ホースや棒で遊んでいた。ホースをワイルドに振り回す遊びが気に入っている様子。今日はこちらを見たり横向きになったりする。
象舎の屋根に赤紫の紫陽花と青紫の紫陽花が咲いていた。
餌の時間には間に合わなかった。
井の頭自然文化園を後にして大和証券とユニクロの間を曲がって、ナマステカトマンズと反対の道を直進すると、ナイキやNTTのビルがあり、カレル・チャペック紅茶店の隣に、ヴィーガンOKのデーヴァ・デーヴァ・カフェという目指す店がある。
店内は壁が白く、木目とガラスの光の入る造りでたいへん清潔でお洒落。店員さんもフレンドリー。
ヨギ・バーガーというベジ・バーガーのオリジナルバーガー1188円と穀物コーヒー216円とキャロットケーキ648円頼む。ベジ・バーガーはカレー味のヒヨコ豆ミート、レタス、トマトが入っていて大きくて食べ応えがありたいへん美味しい。穀物コーヒーも苦みがあって美味しい。キャロットケーキも甘すぎず、ケーキ地がしっかりと固く、リンゴジャムが塗ってあり満足感あり。
中古CD店見て、何もないかと思ったら噂していたマタチッチのEMI原盤のテスタメントのブルックナー4番が720円で売っていて折角の機会なので買って帰る。専門店街でホワイトローズを誕生月用に買う。3時帰宅。
さっそくホワイトローズを飾って、ウォルター・レッグプロデュースのフィルハーモニアのスタジオ録音のロヴロ・フォン・マタチッチ指揮のモノラル録音のブルックナー4番をゆっくりと聞く。今日の収穫。1955年録音のモノラル特有の彫りの浅い音質だが覇気と勢いのあるなかなかの名演。今日は通販でミラノRAI盤も来たので聞き比べた。ミラノRAI盤は録音が1962年なので同じくモノラルながら彫りが深い美演。フィルハーモニアよりさらにマタチッチらしい豪放さと繊細さが聞ける。これはラッキー。だがフィルハーモニア盤もアン・ディエ・ミュージックというサイトで激賞されていた。マタチッチのブルックナー4番は現役盤ではきついかもしれないが、ヒストリカルな盤としての価値はある。
これでマタチッチの代表的なブルックナー録音を一通り聞き終えた。マタチッチ、怒涛の快進撃録音である。
夕暮れに誕生月をお祝いし白い野ばらが心地よく咲く
昨日は眠る前にヴィルヘルム・ケンプのベートーヴェン・ピアノ三重奏全集聞く。
凄くいい感じ。
何とも言えない優しい空気感。
今日はシュークリーム持って母の見舞いに行く。
スタバのコーヒー飲んで話す。母はご機嫌そうだった。
帰りにスーパーでカントリーファームのフルーツミューズリー665円買って帰る。
最近の常備食。
夜は世界の名著読んでマタチッチのデンオンのブルックナー7番8番聞く。
マタチッチ凄い迫力。
マタチッチのブルックナー4番はデンオンで出てないので
検索するとフィルハーモニア盤とミラノRAI盤がある。
フィルハーモニア盤はEMI原盤のテスタメント盤で2千円。
ミラノRAI盤は何と800円。
迷わずミラノRAI盤を選ぶ。
さて評判はテスタメント・フィルハーモニア盤を激賞する人一人。
ミラノRAI盤は音響がデッドで残響がなく、せかせかしてよくないという人一人。
こればかりは聞いてみないと実際いいのかどうか分からない。
ミラノRAI盤の評判はネットであまり見掛けない。
実際聞いて満足感あることを願う。
夜、サラダうどん食べてウォルフガング・サヴァリッシュとコンセルトヘボウの堅実なベートーヴェン交響曲全集2600円を聞く。
ブリリアント製。地味な演奏でもつい聞いてしまう。
先日、近所の大型店舗まで散歩して色とりどり、大小それぞれの紫陽花を鑑賞する。
梅雨の季節のバースデイも近づいている。前途に光が差すことを願っている。
癒される三重奏に助けられ梅雨の雲間に福音を探す
母は肺炎で四回目の治療。
数値はいいという。
クラウディオ・アラウのベートーヴェンピアノソナタを聞いた。
クラウディオ・アラウの2つのベートーヴェンピアノソナタ全集両方いい。
ヴィルヘルム・ケンプ、ユーディ・メニューインのヴァイオリンソナタ集も聞いた。
マーラーではハイティンクとベルリンフィルのマーラー選集を好んで聞いている。
一曲終わると浄化作用がある。
清々しい感動に浸れるのである。
クラウディオ・アラウのピアノは瞑想的だと思う。
最近エドウィンの靴を取り寄せてみた。
足のサイズに合って納得の買い物である。
紫陽花も咲いて誕生日も近づいている。
アンセルメのベートーヴェン全集をこのごろ聞いている。
アンセルメはムソルグスキーの展覧会の絵や禿山の一夜もいい。
トーヴェ・ヤンソンの文庫を読んでいて面白い。
トーヴェ・ヤンソンは奥深い。大人も読める童話である。
あとはミヒャエル・ギーレンのベートーヴェンのDVDを見ている。
グレン・グールド・リマスタード・ボックスは今を逃すと10年ぐらい入手できないかもしれない。
でも私はクラウディオ・アラウの大箱がそろそろ出るのではと
期待している。
天気が変わりやすいこの頃である。
毎日に光が差すことを願っている。
音楽に心を深く洗われて光が差せば少しだけ行く