<span itemprop="headline">マゼールの新全集聞き山も越えれる</span>

主観についての文章を読んでメモする。

フィルハーモニア＆ロリン・マゼールのマーラー全集イギリスから届く。

発送から１１日目に到着した。ロイヤル・メール上出来である。

ロリン・マゼールはアーティキュレーションを独特に区切り、時々止まりそうになったりペースを落としたり個性的である。

また最晩年のライヴ演奏であるだけに気宇壮大で迫力満点な凄絶演奏である。

素晴らしいことこの上ない。私がマーラーに望むものが全て詰まっている。

聖ベルナルドの説教集を図書館で借りているが、自分でも所有したい。

ナブ出版で一冊本が出ているが、全集と書いてあるが７００ページでは全集にならないだろう。

ベルギーの出版社で５巻本が出ている。数千ページの文章が残っているのだ。

一冊本でどれぐらい重要な説教や論説が網羅されているのか。

かと言ってベルギーの５巻本を買い揃える余裕もない。

図書館で借りたベルギーの５巻本から翻訳の出ている部分をコピーしてファイルしている。

マゼールもいいがニコラーエワの平均律がまだ来ない。

これも廉価盤だったが海外発送なので当分来ない見込み。

連休は主観・客観についての文章をメモする。

また、連休中ベンヤミンを２、３冊メモするつもり。

遠くの友人、近くの友人・知人とともに山も越えるつもり。まだサンスイのステレオは開梱していない。

今後の楽しみである。マーラー３番のアダージェットも大団円を迎える。ブラボーである。

入手した個性溢れるマーラーを写本片手に爆音で聞く

<span itemprop="headline">甘蜜の博士と帆立バタ焼き</span>

環境にも徐々に慣れてきた。

ただ時間がタイトなのでお誘いがあってもなかなか出掛けられない。

昨日は夜、聖ベルナルドの「主の降誕について」に付箋を貼る。

「恩寵と自由意志について」にも付箋を貼る。ベルナルドは厖大な文章を書き残していた。

日本語や英語に訳されているのはほんの一部だ。

図書館でベルギー版の5巻本を借りた。

自分でも保有したくて、アマゾンで縮刷廉価版を注文した。３か月掛かるという。

甘美な説教をちびちび読みたい。

最近タチアナ・ニコラーエワの平均律クラヴィーア安かったので注文した。

加藤尚武篇のヘーゲル読本は散漫な印象。

その代わり、加藤尚武篇の「精神現象学入門」は分かり易くまとまっている。

けれども、神学的な部分は説明が弱い。

今日はヴァーツラフ・ノイマンのエクストンのマーラー数枚聞く。

そのあとバレンボイムのベートーヴェン交響曲全集新盤聞く。

バレンボイム新盤は風格があり、瑞々しい。

今日は帆立のバター焼きを食べた。本棚にほぼ本を収めた。

みつからなかった「聖母の歌手」も見つかった。すべてが首尾よく行きますように。

甘蜜の流れる博士の只中で見られなかった夢をみている

<span itemprop="headline">フル回転でしばし休憩</span>

昨日は論考書き終わる。念願のオルフェウス論完成である。

今日は疲れて動けない。

倫理学概説もフィヒテを一章まとめただけ。思ったように進めない（泣）。

サヴァリッシュの指環のＤＶＤは見つかった。

今日はシューリヒト何枚か聞く。

所蔵していたはずの中公哲学の歴史１－４巻が見当たらない。

今日食べた月寒あんぱんスティックとかすがいのコーンポタージュ豆旨かった。

今、シューリヒト・エディションの英雄＆運命を聞いている。

樫山欽四郎はヘーゲルの神学的な所を割と避けて精神現象学を読んでいる。

その点加藤尚武はヘーゲルの絶対精神は神の展開だと断言している。

そっちのほうが真相に近そうなので加藤尚武編著を２冊取り寄せる。

それより待ち遠しいのはマゼール＆フィルハーモニアのマーラーと

ヘルマン・アーベントロートの芸術の到着である。

図書館で借りた中世神学のコピーに鉛筆で印をつけている。

インターネットから印刷したルネッサンスの神学もチェックした。

全ては前に進みつつあるが体が動かない。イオンの４０円ドリンク飲んで

今日は休んでリセットしようと思っている。首尾よく行きますように。

英雄も運命も聞き動かない体を休め深呼吸する

<span itemprop="headline">ヒストリカルＣＤが好きなのを見抜かれた</span>

今日は知人に話題の夕刊を読み、一日の仕事も無事終えた。

私のクラシックのブログ、誰も読んでないだろうと思って書いていたら父の教え子で大のクラシックファンがいた。

シューリヒトもワインガルトナーもトスカニーニもワルターもフルトヴェングラーもクレメンス・クラウスもクリュイタンスやパレーも好きだという。いろいろお店を教えてもらった。ラッキッキ。

私はヒストリカルが好きなのを見抜かれた。

実は最近、ヘルマン・アーベントロートの芸術も予約注文してしまった。

友人は心が揺さぶられるからやめておいたら、と忠告してくれたのだが、

激演が多いというのと、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、

シューベルト、シューマン、モーツァルト、ハイドン、リヒャルト・シュトラウスと

演目がバラエティに富んでいて当分飽きそうもないので、期待している。

今日も仕事の合間にフルトヴェングラーの未完成＆グレイトを聞いた。

アーベントロートにも未完成＆グレイトがあるので嬉しい。

近年オタケンのフルトヴェングラーにすっかりはまっていたが、

フルトヴェングラー・ザ・レガシーの音源も疑似ステレオではないが、

針音が入っていないのが長所である。

倫理学やフォークロアのメモ書きの合間に町歩きして教えてもらった中古ＣＤ店を周りたい。

父の教え子さんはリヒャルト・シュトラウス好きだという。

私もメタモルフォーゼンとか大好きである。

歌で詠む意味はあるかと言われても今日の標しを刻んで終える

<span itemprop="headline">付箋を貼って、あんぱんを食べる</span>

今日は大体順調だったが、最後に、聞いてはいけない言葉に耳奪われてしまった。

出隆のアリストテレス哲学入門開いたら、ほとんどアリストテレスの抜粋集だった。

今日は図書館で借りた中世神学に付箋を貼った。これをコピーして肝心な所に線を引くのだ。

マゼール＆フィルハーモニアをアマゾンのイギリスの出品者から買う。

１０日ぐらい掛かるが、マーケットプレイスの海外出品者のほうが安いので仕方ない。

今はエイト・クラシック・アルバム・シリーズの廉価盤のリー・モーガンを聞いている。

時々ジャズを聞くのもご機嫌だ。こだわりがないので廉価盤で十分満足である。

今日はフルトヴェングラーの英雄＆未完成＆グレイトをオタケン盤で聞いた。

近所のスーパー、寿司や海産物安くて旨い。月寒あんぱんも旨い。

ベンヤミンを５冊完璧にメモする計画があるのだが首尾よく行くだろうか。

今日はこれからジョナサン・ノット＆バンベルク響のマーラー聞いて、

ニキタ・マガロフのショパン独奏曲全集を聞いて、

８０円台のバーリアル・ノンアルコール飲料を飲んで、眠るつもり。

フォークロアのメモ書きは夏以降にずれ込む見込み。

ジェームズ・ブラウンがエブリシングス・ゴナ・ビー・オールライトとか

言っているが、ほんとうに首尾よく日々を越せるだろうか。ちょっとのノイズぐらい

オールライトのうちだと楽観視することに決めている。

そのうちに何とかなると考えて全てを忘れあんぱんを食べる