Yahoo!ブログから引っ越しました

今日、ヤフーブログが１２月で閉鎖すると発表したので、FC２ブログに引っ越しました。
今日はギリシア神話論を５枚書く。２月の半ばから３０枚書けた。
多分、３月中に書き終わると思う。
今日はチェリビダッケのブルックナーをSDカードで４番から７番まで聞き続けた。
チェリビダッケは構えが大きく、主観的な巨匠演奏。ミュンヘン・イヤーズとDGのブルックナー選集からお気に入りの演奏をSDカードに入れて連続で聞いている。
昼食はクッペとピーナッツバターとレーズン・ロール。
３月は帰京して友人と再会するのが楽しみ。そのあとは寺山とヘッセを読んで
少しゆっくりしてリセットしたい。万事が首尾よく行きますように。

伝説の詩人の声を耳にして生まれ直して一行を書く

<span itemprop="headline">ほろ酔いのまま雪の降る町</span>

朝からアボット・ハンダーソン・セイヤーの天使の絵を額に飾る。

女声合唱のグレゴリオ聖歌聞く。

神話論第２章まで書く。叔父さんから電話で、叔父さんと４時に駅で待ち合わせる。

駅の傍の櫻珈琲店に入る。

「仕事は粘ってみたらよい、SDカードにCD９７枚高速録音で入れるって、パソコンじゃなくて、SDラジカセか、一日２０枚は大変だね、今、明恵とか親鸞とか興味がある、梅原猛の「歓喜する円空」を読んだことがある、河合隼雄の「明恵、夢を生きる」を読んでいるところだ、観音や菩薩の幻を見るのは母性の幻影だね、石山寺は夢を見るお寺か、明恵の栂尾の高山寺、京都中心部からバスで１時間か、だいぶ山奥だな、明恵の犬の置き物は子犬で年季が入っているね、芸術新潮の表紙で見た、今、桂の木を描いてネットに載せている、円山公園で写生してたらそり滑りしている子どもたちがいた、そり滑りの有名な絵はブリューゲルかな、雪まつりは縁日みたいで長く歩いていると確かに寒い、小樽の雪明かりも行くと好いよ、定山渓は真駒内から温泉まで無料バスが出ている、アボリジニの夢のときとか興味あるなら今度何冊か持ってくる、プレヴィンとアシュケナージのプロコフィエフのピアノ協奏曲集をあげる、なかなか元気があってきれいな演奏だ、大理石風のLPコンポ、オーディオ・ユニオンなら何万かで引き取ってくれるのか、電話してみようかな」と叔父さんと喋り、バスで帰る。晩はネギトロ丼。

アシュケナージのやや前衛の入った活気のあるコンチェルトを聞きながらブログを書いている。

感動的な演奏。

久々に叔父とゆっくり会話してほろ酔いのまま雪の降る町

<span itemprop="headline">最近日記・SDカード消去編</span>

１５０時間ぐらい録音してあったSDカードの中身を誤って消去してしまったので、この数日CD９７枚分ぐらい、高速録音で入れ直した。

中身は（交響曲は）ペシェクのマーラー、チェリビダッケのベートーヴェン、ブラームス・ブルックナー、渡辺暁雄のシベリウス、ジョナサン・ノットのシューベルト、ヴァーレクのチャイコフスキーとドヴォルザーク、ラインスドルフのモーツァルト後期曲。

（ピアノ曲は）エンドレスのシューベルト・ソナタ、クラウディオ・アラウのベートーヴェン、同じくアラウのショパン、ケンプの数枚、ワルター・クリーンのモーツァルト・ソナタである。

待ちに待った校正の、注を入れる作業も終わり、誤字脱字もチェックして、もうすぐ返送できると言う所まで来た。何度も熟読して手を入れたので最善は尽くした。

ギリシャ神話論はほぼ半分書いたので、３月中には終わるはず。と、忙しく暮らしていて、充実感はあるが、今のうちにたっぷり休んでおかないと後が持たない。

ここ一週間ほど、スーパー銭湯の極楽浴槽に行っていない。今日は結構な吹雪だ。久しぶりによく降っている。

すべてが首尾よく行きますように。今日はガラム食堂で会食してくるつもり。録音し直したSDカードでも聞きまくろうかな。天のご加護を。

一年の頭のなかも消去していい記憶だけ入れ直したい

<span itemprop="headline">クラシックとデカフェで一息つく</span>

リボル・ペシェクのマーラー交響曲全集で早朝起きる。

昨日はヤッシャ・ホーレンシュタインの裏青のマーラー５番を開封して聞いた。

音は割れるが、低音が凄く、残響が多く、ペースがひじょうに遅い驚愕演奏。ベルリン・フィル。

昼は用事で仕事場に行き、帰ってきた。

待っている自分の原稿は作業が進んでいるとのこと。

私に残っているチェック作業がどれほどのものか、気になるところだが、

ひとまず順調で安心した。

昨日はチェリビダッケのミュンヘン・イヤーズより、英雄、運命、シューベルトのグレイトを聞く。

構えの大きく、気合の入った主観的な演奏。

やはり大指揮者だな、と思う。演奏が終わると盛大な拍手。

これを録音するのを嫌がる指揮者（例えば、ヴァント）もいるが、会場の感動も収録されているようで、私は拍手が入っているライヴ演奏は好きだ。

寺山積読、ヘッセ積読、法哲積読と本の山が怖いこの頃.

ペシェクが悠大な流れで日々を導いてくれる。

悠大な流れを作る指揮棒でデカフェを飲んでまた深呼吸

<span itemprop="headline">ハッピー・バレンタインの純白</span>

バレンタイン・デイ、おはようございます。

今日はチョコは来ないけど、ギュンター・ヴァントのギュルツェニヒ管の６００円のブルックナー８番がＨＭＶから届く予定。

昨日はホームセンターに寄ってＳＤカードプレーヤーがたくさん置いてあるのを確認して、オーディオを見て、モスグリーンの春夏用のドゴールキャップ９９７円のいいのを買って、ご機嫌で自販機の珈琲飲んで帰ってきた。

休んで本読むぐらいで自堕落に過ごしていたけど、ここ数日、ギリシャ神話論の筆が進んで充足感がある。

北国はクリスマスもバレンタインも真っ白。

私は新参者なのでそんなことにも改めて気づいて驚いている。

心待ちにしている校正が早く届くといいけれど。修正したい個所がいくつか見つかったから。

ホーレンシュタインのマーラーは未発売の２番復活以外一通り揃った。

昨日は葛根湯と高麗人参茶飲んで早寝したけど、今日はスッキリ。

今日も雪が晴れたらスーパー銭湯に行って、天窓の光に恵みを感じて、疲れを抜いて帰宅しようか、思案中。

北国は全てが白い聖人日肩にも降りる無垢の結晶