午前10時半、もちろん相当それより早くZOOMに入るためにスタンバイしていました。
ところが時間になっても「待機中」のまま画面が動かず、ついに仏青事務局へ電話することになり、担当の聞き慣れたXさんの声に替わってもらい、現在ふつうに授業は行われているという。
そこではたと気づいた。
ログインするためのIDとパスワードが来週から始まる後期のものだったのです。
原因がわかったのでいそいでZOOM画面に戻らせてもらい、前期のコードを入力して無事にログインできました。
こんな調子で老朽化が一歩ずつ進行しております。
ちょうどそのとき、帰省客がどどっと4人現われ、顔を見る瞬間まで彼らが本日来清することをすっかり忘れていたわけで、これまた「どうした家康」というところ。
それで録音機を出して、ZOOM画面のそばに置き、あとは野となれ山となれ。
何回も中座して来客の対応をして、頭の中はまったく白紙です。
これから録音を再生してテキストと合わせて解読しなければなりません。
サンスクリットの先生いわく、中高で何百時間と英語を勉強していても18歳で英語を使いこなせる人がわずかなのだから、サンスクリットを半年で12時間分学んだからといってどこまで理解できるか・・・というような内容のこと。
つまりわからなくてもそんなに落ち込まなくていいよ、ということなのでしょう。
励ましてくれてありがとうございます。