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サンスクリット(辞書)

2022年08月20日 | 日記

京都ーハーバード方式の入力方法を使わなければならないけれど、やはり紙の辞書よりはオンライン辞書のほうが詳しいような気がする。

モニエ=ウィリアムズ・サンスクリット語辞典 1899 基本 (uni-koeln.de)

 

 

「ZOOM」

本来は夏休みなんですが、初級サンスクリットは補講がありました。

前回もその前も音声がブチブチに途切れて聞き取りづらく、音を上げて事務局に報告したんですが、ほかから苦情がないこと、別室で事務局の人が聞いているけどおかしくないこと、などからうちのほうに責任があるらしい。

それで、原因を考えると、買ったばかり(といっても昨年)のピカピカのiPad mini6との相性が悪いのか(しかし、この対面授業以外では問題なかった)、あるいは通信モデムが悪いのか、などとつらつら思うに、とにかく今日の授業だけはなんとかまともに受信したいという思いで、とりあえず、デスクトップパソコンに変更しました。

これはマイクやカメラが使えないので、先生のほうから指名が入る授業にはむきません。

また、通信モデムが5年を経過しているのでコミュファ光に電話したところ、業者を派遣するので、その結果モデムの交換なり対応するという。

ああでもないこうでもないと困り果てつつ、今日の授業はなんとまったく問題なくきれいに受信できたのです。

今日はなぜか先生がマイクを使わず地声で対面授業をされていた点が大きく違う。

私はまえからマイクのせいだと思っていたので。

もし本当にマイクのせいだとすると、私以外の人はなにも文句を言わずにいたんですかね。

それとも私だけがおかしかったのか。

さらにマスクを外してくれたので、口元の動きなどからよけいに聞き取りやすかった。

おそらくこれらの理由でブチブチだったとすると、モデムの点検に来てもらうという話はいったん保留にしたほうがいいのかもしれない。

 

オンライン受講者の中に京都在住の方の名前があり、もしかして、ケーブルカーで高野山を降りるときにごいっしょした彼女かもしれない。

途中からでも東大仏青のサンスクリットを受講したほうがいい、と強く私が勧めておいたので。

そのときはお名前を伺っていなかったけど、私の直感では彼女だと思う。

 

 

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