昨年は初めてオンラインで中間発表を見、知っている人も出場されていたので真剣に視聴したのですが、今年は個々について細かく感想を述べるのと問題が生じそうなのでやめておきます。
中にはすでに本文が出来上がっていてその抜粋であるかのようなきめ細かい資料を用意されている方があるけれど、まったく文献の具体例を挙げずにイメージだけを述べている人もいる。
これはおかしいなあと思う人にはちゃんと先生が講評で、「論文とするのは難しい」というようなことを言われているのもある。
14人もいたので見ているだけで相当くたびれてしまったが、一番目の発表者だけは応援しているので手に汗を握ってエールを送っておきました。
後半で知っている女性が出るので興味津々でしたが、ルックスが様変わりして、男性の髪型になってしまっていてびっくり!
別の人みたい。
いったいにひたすら原稿を読むパターンがほとんど(あるいは勝手に自分の職業の自慢話)でPTA総会みたいでしたが、中にはオンラインの男性で画面映りがよろしくて、話し方も聞き取りやすく、目線をたびたび相手のほうへ向けるというオンラインに関してプロフェッショナルな人がいました。
今回はそれぞれの指導教員の名前がはっきりしなくて、それはつまらない。
しかしD先生が多かったかな。
こうしてみると先生が平均的に生徒数を受け持つのではなく、指導力のある先生のところに学生が集中している感じ。
先達にお伺いしたところでは、中間発表までにほぼ全体を固めているべきだという説、いやその段階ではまだプログラムを組んでいる程度なんだという説など諸説ありますが、どちらもありという感じですかな。
自分のことはさておいて、修論を目指すべきかどうか悩まれているみなさまにはなんの迷いもなく前進されるべきだと思いました。
謙譲の美徳は無用
キーワード、「共有できる疑問」、「問題定義」、「課題を立てて論証していく」、「レポートではないもの」
授業料をしっかり納めているのだから少なくとも中間発表だけはやったほうがいい。
高野山から帰って来たのが8月2日の夜で、そのとき体重計に乗ったら意外と体重が増えていなくて、しかも体脂肪率が10も減っているではないですか。
10ですよ!
体重計が壊れたのかと思ったけど、それから数時間おきに測ってもやっぱり少ない。
少しずつもとに戻ってきたのですが、それでもうれしくてワクワクしていたのに、あれから48時間、ほとんど戻ってしまいました。
いったいあれはなんだったんだろう。
奥の院まで散策したときには1万歩をあっさり超えていて、家に帰ってからはほとんど動いていないのでその運動量だろうか。
6日間まったく牛乳を飲まなかったから、牛乳を飲まないほうがいいのかと思いこんでしまった。