春夏秋冬

言わぬが花とは知りながら
ときどきつぶやいています
コメントは非公開に設定してあります

タティングレース シュバルム刺繍

2014年03月10日 | 日記



左側「しろつめ草」
右側「マトリカリア」
フェリシモのタティングレース中級コースから。
悪戦苦闘の試行錯誤。
なんとかここまでは解明できた。
しかし、「作って何になるの」と言われたら返す言葉がない。



シュバルム刺繍。
数年前にパルシェの1日講座で大塚あや子女史が指導したもの。
材料代と講座参加費をあわせると6000円くらいする。
手法もすっかり忘れてしまい、せめて口の部分のかがりかただけでも応用したいなあと思っていたら、おしゃれ工房500号記念誌(2006年11月号)を本棚の隅で見つけ、それに掲載されていたので万歳。



この本には加賀指ぬきの新しい図案と、ピンクッションに加工する方法もあったので大変参考になる。
本を買ったという事実を買ったその瞬間から記憶にとどめていないというのはいかがなものか。

いったん忘れてしまうととことん忘れてしまう。




ブラッドオレンジ。

 

このあたりでブラッドオレンジを栽培しているのは我が家だけだと思うが、タキイ種苗からもう1本苗木を取り寄せて、専業農家のS氏にプレゼントしたところ、数年でうちより立派な果実が収穫でき、おすそ分けしていただいたもの。

後方に見えるのはそのときいただいた「はるみ」ですが、大変糖度が高く、表皮が薄く、無人販売のものよりずっとおいしい。

コメント