衣裳の話が出たところで、
衣裳つながりで、このネタを。


さて、
台本もかなり出来上がり、
作品やキャラクターの人物像が見えてきたところで、
毎度おなじみ、衣裳合わせとなります。
といっても、
1回で全部が決まることはなく、
1回目はだいたいの傾向を決める程度。
ここから詰めて、
全員が決まるまでには、
まだ、かなりの時間と手間がかかります。
なぜ、手間がかかるかというと、
自分の衣裳だけじゃダメなんです。
一緒に出る役との兼ね合いがあるから。
探偵と助手、オバちゃんトリオ、家族、など、
セットで見ないと決まらないんです。
だから並んで、バランスを見て決めていきます。

これは演出家からOKが出て、
よっしゃ~、ということで、
カメラを引くと・・・、

こんな感じ。
右の2人が衣裳係です。
自分たちも衣裳を着ながら、
決定した衣裳を、
写真とメモで記録していきます。
今回は衣装替えが多かったので、
衣裳さんも大変でした。


次に見てもらおうと、
横で順番を待っていたのが、
湘南のお嬢様の夏物ワンピ。
彼女だけ、時代が古く、昭和です。

「どうですか?」
「うーーん。ちょっと違うなぁ」
「あ~ん、また探さなきゃ~」
衣裳が決まらないと、
本当に落ち着かないんですよ~

でも、今回は舞台がほぼ現代だから、
お互いに貸し借りができて、かなり楽でした。
特に、会社勤め経験者でスーツ、となれば、
最も得意なジャンルのため、ぱっぱと決定します。



この作業の反対側では、
プログラム用の撮影が同時進行。

これも、衣裳を着ながらの作業です。
それにしても、左の中華料理屋のオヤジさん、
ハマりすぎだわ(笑)


自分たちの順番が終わってヒマになり、
なぜか盛り上がっている探偵・助手コンビ。
何がこんなに楽しいんだか。

きっと、人の衣裳をネタにして、
ロクでもないことを言ってるんだな

(つづく)


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