ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

『レインツリーの国』

2009年08月14日 21時57分39秒 | 読書日記
『レインツリーの国』(有川浩著)

一言でいうと恋愛バトルもの
ただ彼女は聴覚障害を持っている。
「誰にも自分の苦しみはわからない」という。
けれどそれは彼も同じだった。

そうそう、恋愛は面倒くさいものなのだ 
でもそれが楽しい時もある 

この小説では20代半ばという彼の懐の深さには脱帽する。
こういう人なら、関西弁もOKやな 
コメント (2)
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