2008年しめくくりの、今回の大晦日は、実家にて過ごしました。
実家には母と弟家族がいます。
姪が2人に11月に生まれたばかりの甥っこがいて、とてもにぎやかです。
元旦に帰省するため、我が家の冷蔵庫は空っぽ。何も作りたくないというわけで、差し入れの材料などを持ち、おじゃましてきました。
子羊たちも大きくなり、一緒にゲームもできるようになりましたので、今回は
に、挑戦。と、いってもボウズメクリは一番単純な遊びですけどね。
だったら百人一首くらいしたら・・・。ま、それはもっと大きくなってからということに。
顔を突き合わせ身を乗り出して真剣です。楽しそう・・・。
これ、小さい子が混じっても、年齢関係なく運だけで遊べるので、なかなかいいんですよね。
姫が出たらもらう、坊主が出たら戻す・・・これだけですものね。
この単純さに3才の姪がおおはしゃぎ。結局最後まで付き合う羽目になりました。
しかし、今回は妹家族がいなかったので、これだけですが、これだけと言ってもこの数の子どもが揃うと、すごい騒ぎです。
ま、年に一度のお楽しみ、この夜は、子どもたち全員なんと12時過ぎまで、ランランと起きていました。
そして、除夜の鐘を聞きながら、我が家は帰宅したのでした。
それにしても、私の兄妹の方の姪甥は年々増えて、今はなんと6名に。なんかまだ増えそうです。
そして、つれあいの方は3名・・・。
お年玉やクリスマスプレゼントなどは、一人頭、年々金額を減らしております。当然ですね。
イトコがたくさんでうれしい反面、娘羊は一番の年長で、みなの子守をさせられてちょっと食傷気味です。
ですが、毎年赤ちゃんが生まれるたびに、子守専門で抱っこしているので、子守はプロの腕前です。赤ちゃんは別なんですね。
本人も、「もう生まれるたびに、何人抱っこしていると思ってるの?私はプロだよー」と、豪語しておりました。
ブツブツいいながらも、たよりにされることが、結構うれしくてたまらないのでした。
そして、年越しソバをみんなで食べて、と・・・。
こんな風に、何気なく平和な大晦日を家族で過ごせたことが、一番の幸せなのでしょうね。
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