ミニチュア町

先日の5日は、息子羊の授業参観でした。

体育館にて、工作の授業の発表です。

図工と言っても、社会や理科や、いろんな要素が入っているとのこと。

楽しみに見に行きました。

グループに分かれて、自分たちが作った町を親に説明しています。

　

　

　

そう・・・お気づきのとおり、みなマスク着用での厳戒態勢で臨んでいます。

親にもマスクを配るなど、かなり徹底しております。

こちら、ただいまインフルエンザが流行っているので、その予防なんです。

これくらいしないとね。ほんとに。

　

　

　

さて、息子羊のグループは、「安全な町」がテーマです。

これは何と聞くと、防犯カメラ

なるほど。町の隅にこんなにでっかい防犯カメラがあれば安心。

　

　

　

　

　

　

こちら、真ん中にある白い箱は、ケーブルカー。

これで市場から安全な食材を学校に配送するとのこと。

右の茶色の箱が学校になっていて、

上に、飛行機があります。この飛行機は、病院への連絡用だそうです。確かに安心。

　

　

警察署の横には町一番のでっかい信号機。

実はこれ、息子羊の作品です。

前の晩に、一人でせっせと作っていましたっけ。

これだったんだね。確かに安全だねー

　

　

その信号機の横の建物が警察署。

屋根に乗っているものは?

と聞くと、

ソーラー、太陽電池。なるほど、停電でも安心だ。

　

はい、こちらが安全な町の全景でございます。

こういう町が全部で6出来ていることになります。

それぞれのグループでテーマがあるんですね。

　

　

　

　

　

こちらが組み立てたところ。子どもたちが周りを囲むように座って、先生の話しを聞きます。

これだけそろうと、壮観ですね。

親のみなさん、みな写真をとっておりました。

　

さて、参観の最後は歌とリコーダーの発表をしてくれました。

世界が一つになるまで・・

ずっと手をつないでいよう・・

一生懸命に練習した子どもたちの歌声に、聴きほれてしまいました。

息子羊は真ん中でがんばっておりました。

学校の授業参観も、毎回必ず参加していますが、子どもたちの普段の姿を見るのがとても楽しみです。

さて、次は娘羊の授業参観。小学校最後の参観となります。

それもまた楽しみなのです。