昨日、娘羊の学校の4年生から6年生が招待され、
劇団四季のミュージカルを心の劇場「人間になりたがった猫」を観劇してきました。
なんでも文部科学省が後援し、全国で児童を招待しているとのこと。
2008年度は、17万人対象で、ちょうどわが市も含まれていたようです。
何しろあの劇団四季さん。素晴らしいことはもう確実です。しかも演出浅利慶太さん。
(人間になりたがった猫はこちらをご覧くださいね。)
なんと、うらやましい。
私たちの子どもの時なんて、そんなのなかったしね。
でも、こういう本物は、子どもの時に見てこそ、感性も育つと思うのです。
息子羊は3年生で残念でしたが、次にはまわってくるでしょうか。
でも、方針がくるくる変わる政治ですから、その頃にはやらないかもしれないですね。
さて、娘羊、興奮冷めやらぬ様子。本物の迫力に目が
私にしきりにストーリーを説明してくれるのです。
観劇なんて、もう何年もしていませんが、たまにはいいですよね。
また、ゆっくりホームページを拝見しようっと。気分だけでも。
本当によいものをごらんになれましたね
演劇ももう少し身近に
見られるといいなあ
その点は
東京がいいなあ
そう、東京がいいですよね。やっぱり文化の中心。
今回娘羊は非常にラッキーでした。
父兄も一緒にご招待してくれないかなぁ。と、
勝手に考えているのでした。
いいものを見て、目を養ってくれるとうれしいです。
素敵ね~~
これだけ見ただけで感動ですからお嬢さんは興奮した事でしょう。
入場料はいくらなんだろうと調べて驚きました。
これでは なかなか、みなさんが見に行く事はできません、
身近に触れる環境ではないです。
この国は文化に教育にお金を出しませんね。
高いんですよ^^;
なので気軽に行かれなくて。
せめて子ども料金を考えてくれるとありがたいんですけど。
今回の観劇は、国が出してくれましたが、
もっと広い意味で、なんとかしてほしいものですね。
文化に触れる教育、日本は遅れていると思います。