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YouTube: 旅立ちの日に
この春、息子羊が小学校卒業します。
これでもう、小学校とはお別れです。
娘羊の卒業の時は、まだ下がいるし・・なんて余裕もありました。
でも、今回は名実ともに小学校は最後です。
先日、これも最後の授業参観がありました。
おかあさんたちに感謝をする会をしてくれました。
そして子どもたちの1年生の時の写真をうつしてくれて、今までの学校生活がビデオになっていて見せてもらいました。
それから、ひとりひとり、お母さんたちに感謝の言葉を言い、最後に・・・
感謝の手紙と、手作りのプレゼント
うれしいです。
思えば、この6年間・・・いろんなことがありました。
私自身の勉強もあって、子どもたちには申し訳ないこともたくさんでした。
そして、息子の骨折や、怪我・・・、病気などなど・・・
多分その時には大変だったと思うのに、今振り返っても、過去のことで、何があったか忘れてしまっています。よく思いだせないんですね。
成長するごとに、その都度新たな問題がおこり、済んだことをいちいち振り返ってまで覚えていられないこともあります。
その時には頭で考えるより先に、どうにかしなければと必死だからでしょうか。
でもそうやって、自分も親として鍛えられてきたのだと思います。
子どもを育てることって、実は自分も一緒に育てているようなものだと感じることがあります。
人間として未熟な自分が、一人の人間を育てることの責任の重大さ。
一人目を産んだ時にはその責任の重さがのしかかり、押しつぶされそうになりました。
でも、可愛い我が子だからこそ、その重圧にもめげずに育てていけるのだと思います。
息子が中学生になり、そして娘が高校生になり、私もステップアップを目指し、新しい自分を模索しながら進みたい。
そんなことを考えた、授業参観でした。
先生、素敵な演出をありがとうございました。
文章を読んでると じーんとしてきます。
それぞれの 思いを胸に前ぃに進んでいくんですね。
母思いの気持ちだけは 忘れないで欲しいですね!
心配ないみたいですが・・・ ^^)
忘れないでもらいたいですね^^
もうすぐ小学校生活にもお別れだと思うと、何かこうしみじみとしています。[E:weep]
これから卒業式まで、後少し。息子には日々を大切に過ごしてもらいたいと思います。
脅かすわけではありませんが(笑)、
子供の成長の中で、これからの数年が大変です。
子羊君たちは羊飼いさんの一生懸命の姿を見て育っていく事でしょう。
ははは。^^;
気合入れていきますっ^^
以前、小さい子どもは問題も小さいというイタリアの格言?を教えてもらったことがありましたが、実感。
大きくなるとそれだけ問題が大きくて複雑になり大変なのでしょうね。だからきっと、過去の大変さなんてなんてことないのだと思います^^; 鍛えられますね。
振り返る事が出来て、思い出し、
前へ進めるのでしょうね・・・。
きっとこれから先にもいろんなことが
あるのでしょうが、子どもは親の姿を見て
育っているので、がんばらなにゃ!と思います。
羊飼いさんのブログに励まされます^^
ありがとうございます。^^
ちょうど、今年は子どもたちにとっても、節目になりました~。早いですよぉ^^
で、自分がしてきたことの結果も、ある意味見えてきたなと思います。
子どもたちが手を離れる時、子どもを信頼して手を離せる親子関係でありたいと思います。
枝葉の乱れよりも、根っこと幹が健やかに育っていくよう、これからも子どもたちを見続けたいと思います。^^