羊飼いな日々

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ホメオパシーと靖国神社

2009-01-01 08:18:00 | 羊飼い的、日々あれこれ

1月21日、私が通っているホメオパシースクールの本部にて、追加の個人セッションを受けてきました。

昨年の2月に受けてから、丸一年経とうとしています。

昨年は・・・スタフィサグリアでした。・・・はい。

Img_1146 そして今年もまた、スタフィサグリアです。完璧です。いったいどれだけ我慢しているのか?

さて、昨年のセッションのあと、いろいろな出来事が起こりました。

 

・少し痩せた、少しですがむくみがとれたのか、会う人ごとに顔が小さくなったとビックリされました。(残念ながら少し戻っています。ははは。)

・以前の職場でいざこざ勃発。

・7月に退職、そして右手薬指の湿疹が出始める(昔の症状です)

・しばらく仕事に就く気がしなくて、自分でジャム工房を立ち上げてジャム作りに精を出す

・現在の仕事のお誘いが来る。パートで勤務し、その後フルタイムとなる。

手の湿疹がひどく、いつも手袋がかかせなかった。痒いがかくと痛いし、乾くと血が出て最悪であった。赤く腫れあがってしまっていた。水に触らない以外は、なんの処置もせずに経過を観察していた。

・秋頃に湿疹がおさまりつつあるころ、今度は持病の腰痛(ツイカンバンヘルニア)がまた出始める。

・年末に、朝起きるときに腰が痛み、しかも動くとよい。痛みに耐えかね、これはアレだ!!と、自分で勝手にルストックス200を摂取する。その時は痛みが取れた。

・また痛みがぶり返してきたので、またまたルストックスを取るが、軽減しても治りきることはなく、その後どんどん痛みは強くなってきた。

それと同時に朝のむくみが出始め、手頸なども痛んできた。

・年明けには、かなり痛くなっていた。

・一昨日、朝起きだして、くしゃみをしたところギックリ腰。一日痛みが取れず。

・温めたりし、徐々に痛みは薄くなるが、動き始めが痛むまま、今日に至る。それどころか動いているときも痛いことが多い。

また、前回訴えた、めまい・口内炎・貧血は、あまり自覚がなくなり、口内炎はできていないときの間隔が狭くなった。

セッション終了最後のころ、R教授は、「大変困難な状況です」と、おっしゃった。

ルストックスの症状もあるが牛乳を飲みたいというキーノートがないし、サルファーのように甘いものを好んでいるが、油身を嫌悪することもない、布団から足を出して寝るなどの決め手もない。

また、くしゃみでギックリというのは、3つしかレメディがなく、アルンド・コニウム・サルファーなのだけど、アルンドは気管支とか花粉症のレメディ。コニウムかもしれないが他に症状があはまらない。サルファーは湿疹があてはまるものの、前述のとおりである。

それで、結局迷いつつ、スタフィサグリアを処方して様子をみますと言われました。

手の湿疹はスタフィにあるものだし、掻いた後に痛むのも特徴的だそうです。また、腰痛の症状もルストックスに似たところもあるとのこと。

それから、あちこち動き回ると調子がいいかと聞かれ、そういえば出歩くのは好きだから、あてはまります。

それで、決定したあと、私も緊張がとけて、雑談タイム・・・

「昨年はあのあといろいろあって・・・職場も退職したり、新しい勤務先になったり・・・」

と、数々のことを話したら、R先生が急に眼を輝かせて、「素晴らしいことです。」

と、一言、そして拍手。ニコニコ顔です。これで完璧にスタフィサグリアのお墨付き。

先生によると、スタフィサグリアの人は、それがヒットした場合はそういう劇的な環境の急展開が起こるのが特徴だそうです。

ふーん・・・・こういうものも、大切な情報なんだなぁ。

そして、しばし、自分の意思というものを再確認する自分がいました。

自分が決めてこうしようという、意思は、自分がコントロールして動かしているんだと思っていました。でも、もっと深い衝動・無意識が決定しているのですね。

それも、本当の自分かどうかわかりませんけど。

今回の仕事を辞めた一連の事件は、スタフィサグリアを取った効果があり、自分らしくふるまえるようになった結果の出来事なんでしょうね。

また、以前ならば、なんとか我慢して辞めないでいたはずなのに、すっとやめることができた。

そして、あまり探し回ることなく、今の職場に入ることができました。

そのほかにも私生活で近年まれにないような大きな変化もありまして、よくも悪くも、スタフィによって自由になった自分のマインドが引き起こしていたわけですね。

しかし、いったい、私の人生どれだけ不自由だったんだろうか。

考えてみると、昔からとても変わった子どもで、そのままでは人に受け入れてもらえないというような諦めの感じを持っていたような気がします。

やはり親との関係も大きかったのかな。習慣やしきたりなどに縛られ、我慢して周囲に合わせるようにしてきたんですね。

思ったように人生を生きられていないジレンマも確かにありました。

自分を生きようと決心して始めたのがホメオパシーのスクール。

スタフィの後押しがない分、自分で力を振り絞っての入学でした。きっと今なら、すっと出来ちゃうのかもしれません。

 

今回は、このレメディを飲んだ後、腰痛が悪化かよくなれば、そのまま経過を見る。何の変化がなければ、ルストックスの30を一日に2回取りながら様子を見る。変化なければサルファー。まだ変化なければコニウムを・・

と、いう指示でした。

昨晩、レメディを飲んでから、すぐに腰痛がよくなりました。なので、これはやはりスタフィ由来の腰痛なんですね。そういうわけで、経過を観察することにしました。

 

 

さて、このスクールの本部が、靖国神社の目の前のビル。最上階でよく見えます。

Img_1141 それにしても、テレビでは見たことがありますが、実際にみるとすごい迫力ですね。

 

 

 

Img_1144 いろんな事が取りざたされる神社ですが、建物としては素晴らしいし、おごそかな気持ちになります。

時間なくて参拝できませんでした。

観光客も世界各国から来ていました。

 

 

次回は、参拝をしたいと思います。そのころは桜がきれいに咲いていると思います。

 

 


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