本日、MIHO矯正歯科さんにて、最後の診療をしてきました。今日は保定装置(リテーナー)の装着と説明でした。
とりあえず、反対咬合の矯正は終了です。が、今度はこの歯が動かないように固定しておかないといけません。
上の装置は歯の内側につけるので、見えません。下の装置は前にあり、見えます。
装着は取り外し可能。基本的にはずっと装着です。ご飯のときや、歯磨きの時、音楽の歌の時などにははずすそうです。そして、毎日、入れ歯のようにこの装置も磨きます。
そして、一週間に一度は、ポリデント状のもので洗浄もあります。
それに、まだ上の顎を広げるということで、上の装置には、ねじがついていて、針がねの道具を使いこれを毎週広げるように調節していく作業があるそうです。
週に一回ということですが、忘れそうです。
お金がかからないのと、通わなくていいというだけで、手間はたっぷりとかかるわけですね。
戻りたくなければやらなくちゃならないですし。
これは、やはり、あまり小さいとひとりで管理は難しいですね。なので、5年生くらいの矯正がいいと思うのです。すべて親がかりも大変ですから。何しろ長いですので。
これは外した時の保管用入れ物です。
また、なくしたりすると、1万5千円、実費でかかりますし、さぼって装着しないで歯が動いて戻ってしまうと、また矯正になります。はぁー気が抜けないですね。あと、1年半くらいはしておくのだそうです。
これも、きれいな歯のための試練。ここまでがんばったのですから。あともうひとがんばりですね。
終了といはいえ、これは新たな矯正の日々のはじまり。次回の最終説明には、また話を聞いてくることにします。
本日の診察料、5250円也。
ふー。
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