羊飼いな日々

仕事も家庭も子育ても、
のんびり気ままに行きましょう~

夏の収穫です

2011-08-05 22:07:31 | 活動・福祉とボランティア

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施設で作っている野菜たち、毎日たくさん収穫しています。

トマト、ミニトマト、ししとう、ピーマン、などなど・・・

 

ミニトマトは、今たくさん取れるので、利用者さんたちに分けて持ち帰ってもらったり、昼食時に出したりしています。

 

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こちらは桃

 

施設の周りは農家ばかり。先週は、なんと一本の桃の木を丸ごと寄付していただき、桃もぎをみんなで行いました。

ご近所の農家さんから、いつもいろんな野菜や果物をいただきます。

桃、スモモはジャムにしたり、おやつにしたり。本当にありがたいです。

  

お礼に作ったジャムを差し上げたり、交流もしています。

 

農園も、毎日の草取りはかかせません。

暑い中、みんなで頑張って取り組んでおります。

今は、トマト、きゅうり、かぼちゃなど。

それから秋に収穫予定のサツマイモです

 

楽しみです。

 

 

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虫めでる息子羊君

2011-08-05 08:43:29 | 子羊・日常の様子

 

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虫愛づる姫君」という堤中納言物語の中の一編です。

この物語は、風の谷のナウシカのモデルらしいですね。

 

さて、私は虫が嫌いではありません。小さい頃はアリを飼ったりしてましたし、カエルを捕まえては飼ったりしていました。とにかく、虫が不思議だったんです。

ウロ覚えの物語でしたが、今、この物語を読み返すに、何か自分との共通点があるような親近感すら覚えます。

 

さて、我が家の姫君ではなく、王子君でありますが、とにかく生き物には興味シンシンなんです。それも爬虫類やら昆虫やら。捕まえるとずっと眺めて観察したりしています。

私の遺伝なのかも・・・。でも息子羊は男の子なので、特に物語になるほどの不思議さはありませんね。やはり物語になるには、人が驚くほど変わっていなけれなりません。

そういう意味で、この姫君はその当時のお姫様にしては非常に突出して変わっていたんでしょう。

 

で、この姫君、多分アスペルガーのタイプなのでは・・と思います。この時代にもいたんですね。

 

 

さて、我が家の虫愛づる息子羊君・・・

昨日、農園のパセリにいた、幼虫を持ち帰ったところ、かわいいと喜んで世話をしています。

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調べたところ、キアゲハの幼虫のようです。

食べるものは、ニンジンの葉、パセリ、ミカンの葉など、においの強いものだそうです。ミツバも食べるとのこと。

ニンジンの葉を自家栽培の方から手に入れ、育ててみることにしました。

  

あまりにきれいな幼虫なので、持ち帰ろうとする私も私ですが、興味シンシンの息子羊も相当なものです。

 

サナギになり、羽化するかどうか、今からとても楽しみです。

 

 

 

 

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