自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

11月30日

2011-11-30 | Weblog
チームで作っている資料がございまして。ファイルサーバに保存して、みんながガリガリ更新しております。『あと2時間で提出しなきゃいけない!』という状況に陥りまして、ラストスパートとして私が修正しました。『出来ました!みんな確認して!』とメールを送って、ミッションクリア。やれやれとお茶を飲んでいたら、メールが届いたよ。『最新版がパソコンに保存されていたので、ファイルサーバにアップしました』。イヤな予感がして資料を確認しましたら、見事に上書きされていて、私の努力は無に帰しました。あと30分、もう直す気力はありません。



私は寒さに弱い。ポケモンで言えば弱点はこおりだし、モンハンでも弱点は氷。ヒャダルコ食らうと即死するし、モンハンの雪山マップではスタミナじゃなくて体力が減る。それくらい寒さに弱い。

そんな私に最近の寒さは耐えられません。当然布団は冬仕様で、もう逃げ場が無い。冬眠したい。我慢できずに、先日遂にコタツを戦線に投入しました。これで全戦力だよ!年明けの寒さに勝てる気がしない。

話は変わりますが、私は大変ケチです。『悩んだら安い方』が信条です。1~1.5L用のお茶パック1つで、2Lのお茶を作るくらいケチです。同じお茶パックのはずなのに、2つで作っている実家のお茶と味が違ったよ。

ケチな私は、浴槽の湯温があまり高くありません。ガス代かかるじゃん。体を洗い終えて、浸かった瞬間はすごく温かい。体が超冷えてるからね。しかし、徐々にぬるくなってくるわけで。冷えた体のせいでお湯が冷めたのか、体が温まって相対的にぬるく感じるのか。風呂上りに体を拭いている時は、寒さで震えております。それくらいケチ。

しかし、私は寒さに弱い。このままでは体調を崩してしまう…。やむを得ず、浴槽の湯温を1℃だけ上げてみました。

世界が変わりました。

何これ…すごいじゃない…。浴槽の中で『ちょっと涼しいな…』と思うこともないし、体拭いている時も震えるほどではない。やっぱりアレだね、いい歳こいた社会人は、細かいところで出費をケチっちゃいけないね。んふふ、これでオレも大人の男や!

え?お茶パック?1つで充分だろ…。

11月25日

2011-11-25 | Weblog
BS日テレがすごい。【フライデースペシャル 火曜サスペンス劇場】どっちやねん。



普段から思いついたことを整理せずにつらつらと書きこんでいますが、今日はいつも以上に整理されていないと思います。もう腹が立って腹が立って…。イラッ☆って感じ。先月のブチギレほどじゃないけど。

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは改札を出て会社に向かったと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか蹴られていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゛  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゛T´ '"´ /::::/-‐  \    酔っ払いだとか足が当たっただとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

いつも通り朝起きて、いつも通り家を出て、会社そばの駅に着いたのです。一部の自動改札って、入る方と出る方が両方あるでしょ?そこから私が出ようとしたときに、入ろうとした人と鉢合わせになりました。ほぼ同時にタッチしたのですが、あちらが突入してきたので道を譲ったところ、改札が閉まりました。どうやら私の方が早かったらしいので、先に出るよ。しかし、あちらは道を譲らず。わけわかめ。『すいません』と一声かけて押し出しまして、さあ出勤しようと思ったら、背中に衝撃。うん、蹴られた。

勢い的には大したことなく、友達を冗談で蹴った程度。駄菓子菓子、だがしかし、蹴られて黙っているわけにもいかない。頭に血が上ってしまい記憶が曖昧ですが、『何をするだー!』みたいなことを言って相手の胸倉をつかみました。そしてちょっと冷静に。胸倉を掴む行為は、暴行罪とされる可能性があった気がする。落ち着け、オレ。あの時と違って元同居人の援護は無い、自分でなんとかするんだ!相手の服を掴んで『あんた今蹴りましたよね!?ちょっと駅員さんと話しましょうか』と、通路脇に強制連行。『お前がぶつかってきたからだろ!』と反論はされましたが、抵抗はされませんでした。ちょっと意外。

通路脇で『蹴ってんじゃねーよ』『お前こそぶつかってきてんじゃねーよ』と口論を始めると、警備員さんと駅員さんが到着。よし、冷静な話し合いになれば、こっちには非は無いから勝てる!そう思っていた時期が俺にもありました。

駅員「どうしました、何がありました」
ア「そこの両方から入れる改札で鉢合わせになりまして、私が出たところ蹴られました」
相手「はぁ!?勝手なこと言ってんじゃねーよ!」
ア「じゃあ貴方は貴方の意見を言ってくださいよ。私は言いましたよ」
相「オレが入ろうとしたらぶつかってきたんだよ」
駅「あー…よくあるんですよねぇ、そういうトラブル。ここはお互いに謝って終わりにしませんか?」

このとき、私の足はガクガク。gkbrですよ。明らかに武者震いではなかったね。しかし駅員さん、めんどくさいからってその対応は無いよ、オレ怒ってるよ。

ア「イヤです。こっちは蹴られているんですよ」
相「だからおめーがぶつかってきたんだろうが」
駅「わかりました、蹴ったのは事実ですか?」
相「蹴ったよ、こいつがぶつかってきたから」

あれ、意外とあっさり自白した。ちなみに相手は30前半くらいの、スーツ姿の会社員。

駅「どうすれば納得できますか?」
ア「蹴ったことを謝ってくれればいいです」
相「やだよ、おめーむかつくんだよ」
ア「なんなんですか、どこがですか」
相「その喋り方がむかつくんだよ!」
ア「じゃあ筆談でもしますか?それともメール?」
相「そういうのがむかつくんだよ!」
ア「ええ、今馬鹿にしましたから」

おー、意外と毒舌吐けている自分にビックリ。

駅「えーと、状況としてはどちらがどっちから…?」
相「オレがこっから入ろうとして」
ア「私がそこから出ました」
駅「じゃあまだ入っていないんですね?入場記録を確認しますのでお待ちください」
相「入ってたらどうしよう」
ア「たぶん入ってませんよ、貴方が入ろうとして閉まったでしょ」
相「ん?」
ア「いや、いいです」
駅「入場記録はありませんでした」

なんだろうこの人、そんなに悪い人じゃない気がしてきた。蹴った後も素直だったし、むかつくを連発するけどある程度会話できるし。むしろ意外と話しやすいし。

駅「困りましたねぇ…このままだと警察に行くくらいしか…」
ア「警察で構いませんよ、私はこの人に蹴られているわけですから。立派な暴行罪ですよ」
駅「でも時間がかかりますよ」
ア「いいですよ」
駅「あなたは…?」
相「やだよ、時間かかるとか」
ア「じゃあ謝ってくださいよ。それで終わりにしましょう」
相「なんでお前に謝らなきゃいけないんだよ、むかつくんだよ」
駅「ここはお互い謝って、終わりにしませんか?」
相「……。やだ。こいつむかつくんだもん」
ア「わかりました、警察行きましょう。お巡りさんの前で決着付けましょう」
駅「いや、でも、警察行っても同じことですよ」
相「なんでお前のために時間作らなきゃならねーんだよ」
ア「じゃあ謝ってくださいよ」
相「おめーがぶつかってきたんだろうが、なんで謝らなきゃいけねーんだよ」
ア「私がぶつかったことは認めますよ。でも私は『すみません』って言いましたよね?」
相「しらねーよ、お前がぶつかってきたんだろっつーの」
ア「私がぶつかりました、そして謝りました。貴方は蹴りました、謝っていません。フェアじゃない」
相「だいたい、オレが来るところ見えただろうが」
ア「見えましたよ、それは貴方も同じことですよね?」
相「お前が隣に避けりゃよかっただろうが」
ア「だから、それは貴方も一緒でしょう!」

話が超平行線。相手の主張は『こいつがぶつかってきた。むかつくから謝らない』。私の主張は『ぶつかったのはお互いさまだから譲る。だが蹴ったことは謝れ』。お互いに譲らないよ。あと、私は力説すると身振り手振りをする癖があるのですが。

相「その手がむかつく」
ア「(腕を組んで)じゃあこれでいいですか」
相「その言い方もむかつく」
ア「すみません、普段からコレなもんで。きっと職場でもむかつかれているんでしょうね」
相「それは…知らんわ」

このやり取りが面白くて思わず笑ったら『笑ってんじゃねーよ』と言われました。

駅「このままじゃ埒があかないので…」
ア「だから、警察行きましょう。交番でも愛宕警察でも」
駅「警察行っても、結局同じことですよ」
ア「そうしたら告訴します。私は蹴られているんですから」
相「だからお前からぶつかってきたんからだろうが」
ア「じゃあ貴方も告訴すればいいじゃないですか、裁判しましょうよ」
駅「いや…裁判は…時間もお金もかかりますよ…?」
相「あんたそれでいいのかよ?」
ア「いいですよ、正直裁判に興味ありますから」
駅「困りましたねぇ」
ア「私はあなたの謝罪でも口論の継続でも警察でも裁判でもかまいません」
相「だからやだっつーの!」
ア「あなたねぇ…社会人でしょう!?あれもイヤこれもイヤって、なんなんですか!貴方も解決策を出しなさいよ!」

こんなこと言える自分に驚き。10分近くの口論で、お互いだいぶ冷静になってきたおかげかな。さっきから同僚が何人か過ぎ去っていくなぁ。みんな見て見ぬふりしてるけど。助けろよ。

相「警察行ったら時間かかるんだろ、あんたいいのかよ」
ア「構いませんよ。打合せはキャンセルしてもらいますから」
相「打合せ?」
ア「あ、いや、こっちの話です」

なんか向こうは疲れてきたっぽい。まぁ、10分間『お前むかつく』『謝れ』『お前がぶつかってきた』『いや、あんただ』の繰り返しですからね。オレも飽きてきたよ。怒るって、体力要るなぁ。

駅「貴方は謝ってもらえればいいと」
ア「はい」
駅「ね、じゃあここはひとつお互いに謝って」
相「うーん、でもこいつむかつくんだよあなぁ」
駅「このままじゃ解決しませんし」
相「だいたいさぁ、お前はむかつかないのかよ?」
ア「超むかついてますよ。でもむかつくだけじゃ解決しないでしょう」
駅「ね、ここは謝って」
相「だってこいつが突っ込んできたから」
ア「それはお互いさまでしょう」
相「だからお前が避ければよかったんだよ」
ア「だからそれも…やめましょう、平行線ですから」
相「あんたホントに裁判でもいいの?」
ア「いいですよ、興味ありますから」
駅「謝って、終わりにしましょうよ」
相「…蹴ったのは悪かったと思っている…でも」
ア「私もぶつかったのは悪かったと思います」
駅「はい、じゃあこれで、ね」
ア「はい、これでいいですよね?」
相「…うん、まぁ」

反論の余地を与えず、大体15分くらいの口論を終了。全体的に見れば、ぶつかったことは譲ったし、蹴られたことの正式な謝罪はもらってないので敗北と言えるでしょう。でも、途中からどうでもいい感じになってしまって、『早く会社行きたいな』と思ったのでもういいや。

とにかく相手は『むかつく』を連呼したね。体に力が入ってなかったし、酔ってたのかね。意外と悪い人ではなさそうだったなぁ。ときどきフレンドリーに話しかけてくるんだもん。なんかもう、後半は口論っていうより、落とし所の探り合いに近かったし。ときどきニヤニヤしちゃってたし。

いつもどおり、口論が終わった後に『ああ言えば良かった』ってのがいくつもあって、思い返してまた腹が立ってきたけど、こうやって整理して吐露できたので、だいぶ落ち着きました。いつぞやとは違って、会話が通じたのが本当に良かった。結構言いたいことも言えたので、あのときよりははるかに落ち着いています。そういや、あのときのって日記にしたっけか?

会話は出来たけど、議論が出来なかったのだけは本当に心残り。今調べたら、示談で数万らしいです。警察行っときゃよかったかなぁ、チクショイ。

11月18日

2011-11-18 | Weblog
コレ、食べてみた。超うめぇ…!



馬鹿な…スターツアーズがリニューアルだと…!?リニューアル前に乗りに行かないと…なんか好きなんだよな、アレ。ついに一人ディズニーランドデビューか…。



久しぶりに、客先直行。普段より1時間ものんびりできるぞ。朝、いつもどおりの時間に起床。ふっふっふ、今日は超余裕なんだぜ。タイマーを60分後にセットして、至福の二度寝。

目が覚めると、家を出ないといけない時間でした。GIRIGIRI☆死ねる。急いで着替えてエレベーターに乗らないと…。やばい、忘れ物した!部屋に戻って荷物を取り、エレベーターホールへ戻るとエレベーターは1階に。ふざけんなよ早く来いよ!下ボタンを連打していたら、余計な物を持ってきたことに気づいて再び部屋に戻る。荷物を置いてエレベーターホールへ行くと、エレベーターは7階に。ここは8階ですから、すぐに来るはず。時計を見ると、もう電車じゃ間に合わない。タクシーに乗るしかないな。しかしエレベーターが来ない。電光表示では8階になるんだけど、すぐに7階に戻ってしまう。どうなってんじゃ。仕方がないので7階まで階段で下りて、7階からエレベーターに乗るよ。

無事に乗れたのはいいけど、スゲー遅い。ようやく1階に着いた時には、どう足掻いても間に合わない時間。いろいろと諦めた。よし、今日の打合せは同僚に任せよう。体調不良ってことで、今日は休むぞ!と家に戻ると、姉に『ダメ人間』と蔑まれました。

というところで目が覚めました。すごい寝汗だ…。まだ起きるまで30分あるけど、さっきの夢が生々しすぎて寝る気にならない。つーか、夢って気づけよ。ウチ1階じゃん。せっかくのんびり出来ると思ったのに、なんか損した気分。

11月15日

2011-11-15 | Weblog
それは昨日のお話。電車を降りて改札から出ると、道路が湿っている。視線をずらすと、水たまりが出来ている。嗚呼、雨が降ったんだな。まさかこんな絶望的な気持ちになるなんて。

朝のニュースで、お天気キャスターは『夕方から夜にかけて雨のおそれがあります』と言っていました。しかし、データ放送では晴れになっていました。ウェザーニュースでは21時くらいから雨の予報でした。美人天気では洗濯日和だと出ていました。もう、何を信じれば良いのかわからず、洗濯物を干してきました。どうせ、今日は残業の予定もないし。

あれから13時間後。思いのほか仕事が立て込んでいて、ちょっと遅めの退社。雨のことなど頭からすっぽりと抜けていて、『今日の夕飯はパスタでいいや』くらいしか考えていませんでした。そして、冒頭に戻るわけです。

家に帰ると、出迎えてくれたのは、朝と同じ湿り気を帯びた洗濯物たちでした。泣ける。ションボリしながらお風呂掃除してたら、シャワーが暴走してずぶ濡れに。水も滴るいい男…はぁ…今日は水難だ。



この痴漢のニュース、恐ろしすぎる。本名と会社どころか、部署まで公表されんのかよ。何が恐ろしいって、使っている携帯キャリアまで公表されるとか…。これでauとかソフトバンク使ってたら、この人はどうなっていたんだろう…。



ITつながりで、新しいマイクロソフトのCM、嫌いじゃない。役者がみんな白人なのに、プレゼンが日本語なのは違和感があるけど、ほんわかCMだよね。



最近、職場で暇な人と認識されているらしい。確かに早く帰っているけど、仕事が無いわけじゃないんだけどなぁ…。

上司「アレックス君、暇?」
ア「暇ではないけど、大丈夫です」
上「ちょっとさぁ、就職説明会行ってきて」
ア「はぁ…?意味がわかりません」
上「現場の意見を求められることがあるんだって。いるだけでいいから」
ア「はぁ…わかりました」

上「アレックス君、暇だよね」
ア「決めつけないでください」
上「ちょっとさぁ、北海道行ってきて」
ア「なんすか、じゃがぽっくるでも買ってくればいいんですか」
上「いや、新製品の説明してきて」
ア「…冗談じゃないんですか?」
上「本気だよ。営業部隊に使い方を説明してきて。彼らが売りやすいようにね」
ア「いやですよ、片手間でやる作業じゃないじゃないですか。寒いし積雪5mとかでしょ?(偏見)」
上「泊まってきていいから!」
ア「日帰りで行かせる気だったんですか!」
上「すすきの行ってきていいから!」
ア「ハイ、喜んでー」

これでいいのか、うちの会社。

11月14日

2011-11-14 | Weblog
最近職場で聞いた、謎の単語『連KK』。遠くの席から『連KKがおかしいぞ!』という声が聞こえてきたのです。なんだろう…ストライク、株式会社…謎だ。



毎年恒例の流行語大賞候補が発表されましたね。今年も、どれだけ私が流行に疎いのか確認してみましょう。

1.あげぽよ:だから、ぽよってなんだよ
2.瓦礫:流行語…?東京でどんどん処理すればいいと思うよ
3.災後:初耳。もはや災後ではないとか言うの?
4.タイガーマスク:VIPPERからムスカとかも出たよね
5.内部被曝:だから、流行語なの?単語じゃないの?東日本は多かれ少なかれ全員これだよ
6.美ジョガー:走っている女性を指すらしいけど、嫌いな単語です
7.満身の怒り:うん、初耳。児玉先生の発言なのね。数少ない、お花畑じゃない専門家
8.あとは流れで:林家たい平の持ちネタ
9.がんばろう日本:類義語がいっぱいあるよね
10.再生可能エネルギー:再生可能っていうと、使い終わった後にまた使えるものだと思ってしまう
11.ただちに:影響は無い(=今後はあるかもしれない)
12.なでしこジャパン:澤のアニキが凄かったヤツ
13.風評被害:かと思いきや、実際に影響がありましたてへぺろ
14.マルマル、モリモリ:福くん派です
15.アフター4:サマータイムは死ねる
16.安全神話:安全に神話なんてなかった…
17.絆:戦場の?流星の?
18.3.11:すみません、ゴルフやってました
19.脱原発:実際出来るのかね?
20.ノーサイド:知らん。ラグビー用語なんだって。ラグビーのW杯があったよね
21.一定のメド:超便利な言葉。このプロジェクトも一定の目途が立ち…とか言っときゃ許される
22.エダる:知らん。ネットで流行ったらしい。このころの枝野氏は評価高かった
23.帰宅難民:震災の日も台風の日も、テレビでこれ見てプギャーしてました。ごめんなさい
24.シーベルト:流行…語?ベクレルとの関係がイマイチわからん
25.建屋:いや、だからさぁ…
26.フクシマ50:知らん。第一原発で凄く頑張った人たちだって。フィフティーンガーとかサウザンガーとかあったなぁ
27.自粛:今年のクリスマスだろ?
28.ジャスミン革命:これは凄かったよなぁ…
29.エンディングノート:遺書って言え
30.除染:流行語の定義がわからん。除染も出来るジョイ(出来ません)
31.タブレット:フリスクとかミンティアとか。え?違うの?
32.地デジ難民:地獄のミサワネタが見つからなかった
33.おかわり君:♪ライオンズライオンズラーイオーンズ
34.君、きゃわゆいネェ:知らん。高田純次?
35.スマホ:流行ったっつーか…フィーチャーフォンを使い続けたいユーザもいるんだよ…
36.超円高:オレのドル預金が…
37.復興:復旧じゃないよ
38.推しメン:東銀座にある、あさりラーメンかな。推している麺類の略でしょ?
39.節電:おかげで我が家の空気清浄機が半年以上停止中
40.津波てんでんこ:ぱーどぅん?調べたら真面目なお話でした
41.お嬢様の目は節穴でございますか:ドラマが意外と面白い
42.東北魂:魂つけりゃなんでもいいってもんでもないんじゃないかなぁ
43.年の差婚:若い人は若い人に回せ
44.平成の開国:TPP?
45.計画停電:実家がこれであたふたしている時に、ブレーカー落ちるまで電気使っててすみません
46.ゼロではない:これも便利な言葉。このプロジェクトが失敗する確率はゼロではない
47.どじょう内閣:ホント、ここ数年まともな内閣が無いな
48.放射線量:類義語はひとつにまとめちゃダメなの?
49.原子カムラ:知らん。意味合いは原子力村ね。これに含まれない地域が汚染されてるもんな…
50.こだまでしょうか:いいえ、上島です
51.おねえキャラ:増えたよなぁ。マツコは嫌いじゃないけど、あとはあんまり…
52.想定外:何を想定していたんだ
53.トモダチ作戦:USA!USA!アメリカ△
54.ホットスポット:うちの近所も怪しい。気にする必要もないけど…
55.ソーシャルメディア:映画かな。どれも使っとらん
56見せましょう野球の底力を:知らん。楽天選手の発言か
57.メルトダウン:メルトスルーとか、言葉換えて濁すんじゃねーよ
58.どや顔:どやぁ
59.ぽぽぽぽーん:グレートありがとウサギ!キングさよなライオン!攻強皇國機甲です
60.ラブ注入:どどすこ

50/60か。まあまあ良い点数かな。意外と時事ネタが多いからなー。しかし…一年早いなぁ。バードカフェのおせち問題からもう10ヶ月か…。

11月11日

2011-11-11 | Weblog
高音質USBケーブルなる、謎のアイテムを発見した。どうやら、純度の高い金属だかで作られていて、情報劣化が少ないらしい。

ごめんね、僕バカだからちょっとわからないの。USBってさ、デジタル信号を扱っているよね?情報って、0か1かだけだよね?それなのに、情報って劣化するの?まだね、アナログのAVケーブルなら『ふーん』ってバカにしながらも理解は出来たよ。波長だから、劣化するっていう理論はわかるから。でもさ、デジタルだよ?そりゃ、世の中に100%は無いからパケットロスとかあるだろうけど、当然パケットバッファでエラー検知とかしてるでしょ?そんなに情報量が削られる事態って、そうそうないんじゃ…。

いやいや、ちょっと待てよ。『高音質』と言っているだけで、データエラーが少ないとは一言も言っていない。つまり、普通のUSBケーブルよりいい音が出るケーブルであって、通信の信頼性・安定性が高いケーブルでは無いってことだ。すごい技術だ!0と1の羅列が、高音質USBケーブルによって変化するってことでしょ!?しかもそれをエラーとして検知しないんでしょ!?画期的過ぎる…。

いやー、世の中の進歩はすごいなぁ!

11月10日

2011-11-10 | Weblog
やべー、お金が無い。銀行に行くのが億劫だったので適当に生活しておりました。スーパーのレジで財布を見たら、1000円札が1枚と小銭が少々しかなかったときの絶望感。会計が996円だったときの安心感。もう味わいたくない。コンビニ行かなきゃ。でもそうするとわざわざ記帳のために銀行行く羽目になるよな。なんとかあと2日、242円で生活出来ないかしら。喉乾いたな…なんとか122円で生活出来ないかしら。



同僚に『多趣味ですね』って言われた。バイク乗ってゴルフやって山登って釣りやってって、確かに多趣味っぽく見える。どれも中途半端なのに。『どれも女の子がやらないようなものばかりですよね』うん、知ってた。



なんだか突然思い出した。小さいころ、ヒーローがいました。

あれは忘れもしない、幼稚園の頃…いや、保育園…は通ってなかったな、小学校低学年だったかもしれない。とにかく幼いころ、何故か40円を持っていました。お小遣いを貰っていなかったので、貯金箱から引っ張り出したのか、臨時収入があったのか。

その40円を握り締めたまま入ったのは、近所のコンビニ。お小遣いを貰っていない私にとって、自分で買い物をするなんて、お使いのときかお年玉を貰ったときくらいです。非日常なシチュエーションに興奮しつつ、お菓子コーナーの前に座り込んで、何を買おうか真剣に吟味しておりました。

どうしようかな。いっぱい食べたいから、10円のお菓子4つ買おうかな。でも、もっといいものも食べたいな。

そんなに長い時間ではなかったと思いますが、悩んだ末に手に取ったのは、10円のお菓子2つと20円のお菓子1つ。残念ながらどんなお菓子だったかは忘れてしまいました。

喜び勇んでレジへ持って行くと、表示された金額は【41円】。そう、当時消費税は3%で、税込み価格の表示義務もまだ無かったのです。そんなことはよくわかっていなかった、まだメガネをかけておらず坊主頭だった私は驚愕し、『お菓子を買えない』という事態にひどく落胆しました。

これは大問題なのです。10円のお菓子を1つ我慢すると、お菓子は2つしか買えないことになります。せっかく40円も持っているのに、2つしかお菓子が買えないんです。たくさんお菓子を食べるためには、20円のお菓子を10円にランクダウンさせるしかありません。

仕方なく20円のお菓子を諦めて10円のお菓子を選びなおそうとしたら、店員のお兄さんが『じゃあ、1つずつ会計しようか』と声をかけてくれました。よくわからないけど、1つずつ買ってお金を払えば、1円安くなるらしい。ま、魔法だ!

こうしてアレックス少年は、無事にお菓子を買って帰れたわけです。私にとって、あのときの店員さんはヒーローでした。

たまにはキレイにまとめたっていいじゃない。

11月9日

2011-11-09 | Weblog
ドルが78円切らんなーと書いた直後に、77円後半に突入とはどういうことなの。75円台にまた乗ったら、また追加投資かな。出るかわからんボーナスを期待して。



年末調整の季節です。僕はあと何回、配偶者控除の用紙に、名前だけ書いてそのまま出せばいいんでしょうか。僕はあと何回、保険料控除の用紙に、保険金の受取人に【父】と書けばいいんでしょうか。



白浜町、いい町だったよ。

丹生都比売神社もいいところだったよ。

和歌山…いいところだったんだよ…。

11月8日

2011-11-08 | Weblog
ドル為替相場が意地でも78円を切らないのは、やっぱり介入しているからだろうか。頑張れ日本。



ようやく、駅前にコンビニが出来た。半年以上前に流浪した苦い記憶とも、これでおさらば。まぁ、月に1回も利用しないと思うけど。



久しぶりに立ち上げた、お仕事用サブPC。『更新をインストールしてシャットダウン』をクリックしたら、114個もの更新ファイルが…。放置していたとはいえ、セキュリティホールありすぎだろ、XP。


10年くらい前からかな?ビックカメラが読売巨人を応援していたよね。先日、iPad2無いかなーと立川店に入ってみたら、ライオンズの応援歌が流れてた。この会社、節操ねえな。iPad2は16GBモデルしか在庫無いし。



野球つながりで、球団応援歌を聴くのがマイブーム。最近聴いたのは、中日・ヤクルト・巨人・阪神・横浜・ソフトバンク・ライオンズ。横浜のカッコ良さは何度も書いていますが、中日も意外といい。ここまで敵意剥き出しの歌詞は、そうそう書けないよ。あと、ドアラのクリスマスケーキ欲しい。

11月7日

2011-11-07 | Weblog
ある会社との打ち合わせ中、画面に表示された取引先一覧に『NTRglobal』と表示され、ドキッとしたアレックスです。私にソッチ系の趣味はありません。



世の中、不景気です。姉の給料は減り(パートなのに休みがちだから)、弟の仕事は見つからず(失業手当のための形だけ求職)、母親の内職は減り、父親の出勤も減らされています。前二人は自己責任だから知らん。親父殿はある程度の不労収入がありますが、一家の大黒柱として契約社員で頑張っています。不労収入だけで生活しようとすると、長男が『そんな余裕があるなら1円でも多く借金返せ』と怒るらしい。まったく、還暦迫る親に対してひどいことを言う息子がいたもんだ。



今年も冬が近づいてきました。冬が始まるよ ほらまた僕のそばで。クリスマスが今年もやってくる 楽しかった出来事を消し去るように。毎年言ってるな、これ。そろそろ著作権侵害で訴えられるかもしれん。で、初冬というか、晩秋の恒例行事に行ってきました。ワカサギ釣ってきました。

毎年毎年、私が行くたびに不漁となりますので、今年は針さえ使えれば誰でも釣れるという、解禁初日に行ってきました。因みに去年の解禁日は、両親が釣りに行って数百匹の釣果だったそうです。

1ヶ月ほど前に親父殿から『今年こそはお前に大量に釣らせてやるかな!』という気合の入ったメールを頂きましたが、1週間前には『解禁前の試し釣りの結果が良くないらしい…』と諦めムードのメールを頂きました。なんでも、昨年とくらべて下手すりゃ1%程度くらいだったとか。

そんなしょんぼり親父殿と共に、行ってきました某湖。水上なのでそれなりの寒さを覚悟して、上半身は長袖のTシャツの上に長袖のネルシャツ、そして薄手のダウンジャケット。下半身はジーパンの下にタイツという、それなりの防備。バラモスと戦えるくらいの防備。これが真冬になると、スキーウェア並みの装備になるんだけどね。

朝の空気はひんやり冷たく、持ってきた防具をすべて装備してもちょっと寒いくらい。周りのおじさま達は、試し釣りの釣果が芳しくなかったことを不安げに話しておりました。すみません、私の釣れないジンクスがここまでだとは思わなかったんです…。さすがに解禁日はたくさん釣れるけど、釣れないジンクスのおかげで私だけ周りの半分くらいの釣果になると予想していたんです…。まさかこんなことになるとは…。

あ、みなさんはワカサギ釣りっていうと、凍った湖にドリルで穴を開けて釣るのを思い浮かべると思いますが、そんなのやったことありません。グンマーまで行かないとダメみたい。関東は圧倒的にボート釣りですから。

で、そのボートで沖へ漕ぎ出し、親父殿おススメのポイントで釣り始める。ワカサギ釣りが楽なところは、竿が短くて、仕掛け(針と糸)も簡単につけられる。餌も赤虫かワームだから買ってきてすぐ使えるし。場合によってはボート屋で一式丸々借りられるので、準備が簡単。早速、親父殿から竿を2本借りて始めるよ。うわぁ…案の定釣れない。去年は入れ食いで、餌をつけてなくても釣れたんだよ!と語る親父殿ですが、目の前の竿はピクリともせず。群れを求めて糸の深さを調整すると、どうやら底から50cmくらいには少しだけいらっしゃるご様子。2時間で10尾ほど釣れました。

今年の特徴としては、とにかく大きい。2年魚なんじゃないかってくらい。おそらく、魚の数が少なくて1尾辺りの餌が多くなったんだろうな。釣れない理由とも合致するぞ。異常気象のせいか…?群れも小さいらしく、2~3尾まとめて釣れて、よっしゃここだ!と同じ場所に針を落としても、もう釣れない。ぐぬぬ。

その後、トンと釣れなくなり、2時間で5尾程度。周りのおじさま方は、諦めて昼寝しだす人もいれば、ポイントを変更する人もいる。ここまで私は約15尾。今でも20分に1尾くらいのペースで釣れております。が、親父殿は4時間でまさかの4尾。同じボートで、ほぼ同じ餌で釣っているのに。親父殿は竿を3本使っているのに。さすがに親父殿も焦れてきたらしい。

父「なぁ、ポイント変えるか?」
ア「んー?任せる。もともと釣れないと思って、のんびりしに来ているし」
父「まあなあ、都会の喧騒を忘れて無心に糸を垂れるだけでいいんだけどさ」
ア「それにほら、オレはチラホラ釣れてるし」
父「だよなぁ…お前がそうやって釣れるから、移動する決心が鈍るんだよ…」
ア「親父の経験値に任せるよ」
父「移動したからって釣れるとも限らんが…移動しよう!」

我慢できなかったらしい。毎年当たり外れが大きいポイントは、すでにほかの人でいっぱい。コンスタントに釣れるポイントが空いていたので、そこへ移動。まぁ、今までいた場所もコンスタントに釣れるはずの場所だったんだけどね。せっかく移動したので、餌を総取替え。片方の餌を換えつつ、もう片方は適当に垂らしておくよ。

父「おい、釣れてんじゃないのか?」
ア「そんなにすぐ釣れるわけねーだろ、適当に垂らしたから底に着いたんだって」
父「いやいや、ピクピクしてるって!」
ア「木にでも引っかかったんじゃないの?」

餌を付け終えて糸を垂らし、放置していた竿を引き上げると、10本ある針のうち5本にお魚が。す、鈴生り!放置していたせいで糸が絡んで大変なことに…。とりあえず魚を外して糸を解こうとしたら、下ろしたばかりの竿がピクピクと。大混乱ダーイコンランです。親父殿に絡んだ糸を押し付け、もう片方を巻き上げていたら、親父殿の竿もピクピク。悔しい…でも…ビクビク。とりあえず、絡んだ竿は放置して、釣りまくる。『これだよ、これが解禁日だよ!』親父殿、うれしそう。

最初のポイントに比べると、形は小さいけど数は多い。数釣れるほうが楽しい。5分ほど格闘したところで、ボーナスタイム終了。『だから早く上げろって言ったのに…』と愚痴りながら糸を解く親父殿ですが、最終的には諦めて、新しい糸を付ける羽目に。ごめん。

その後はチラホラと釣れる程度にランクダウン。1時間もすると、もうパッタリ。釣れるのはブルーギルだけや。飯を食べたり、雑談したり、親父殿が母上にラブコールしたりしましたが、竿がピクリともsキター!キタキタキタキtまたブルーギルか。

釣れないまま2時間経過。釣れない上に暑い。ダウンは始めの2時間で脱いだ。出来ればタイツやネルシャツも脱ぎたい。そして眠い。

ア「釣れないな」
父「釣れないな」
ア「ケツ痛い」
父「腰痛い」
ア「でも移動してよかったよ、一瞬とはいえ入れ食いだったからな」
父「移動してうまくいくのは5回に1回だけど、今回は当たったな」
ア「欲を言えばもうちょい早く移動すべきだったな。ま、あそこに残ったと思えば上出来だけど」
父「あの鳥、着地下手だな」
ア「やっべ!鯉が浮き食おうとしてた」
父「奥のポイントにいる人たちがまったく動かないのは、釣れてるからなのか諦めたのか…」
ア「いまさら移動か?あと1時間しかないぞ」
父「帰るか」

7時間にわたる壮絶な戦いは終了。釣果は親父殿が約25、私が約50で計約75。なんとか夕飯のおかずになりましたが、惨敗っぷりに親父殿の落胆がひどい。思い出される、朝の会話。

父「今日の目標は?」
ア「50かな、去年くらい釣れればいいや」
父「一応解禁日だぜ?控えめすぎるだろー」
ア「試し釣りの結果があれじゃ、控えめにもなるわ」

50で控えめとは、どの口が言ったんだか。ボート屋のおっちゃんに話を聞いたところ、親父殿が当たり外れが大きいと言っていたポイントでは比較的釣れていたらしい。『やっぱりあそこだったかぁ、でもあそこは外れたときが怖いし…』と後悔中な親父殿を引き連れて退散。『今年は鮎もダメ、ワカサギもダメじゃ、何を楽しみにすればいいんだ…』親父殿…元気出せよ…。

個人的には、目標を達成できたので大変満足。最後2時間がもったいなかったけど、短時間とはいえ入れ食いも経験できたし。大変想定外だったのは、スゲー日焼けした。お手手が真っ赤だー。ドラゴンケースに入れてね。遮蔽物ないし、水の照り返しで顔と手がこんがり。スキー・ゴルフ・釣りに行くときは、冬場でも日焼け対策はしっかりしましょう。

どうでもいいことですが、夕飯はワカサギのから揚げでした。おいしゅうございました。弟に『働かないで食う飯はうまいか?』と聞いたら蹴られました。これからは食事の度に言いたいと思います。