自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

11月30日

2011-11-30 | Weblog
チームで作っている資料がございまして。ファイルサーバに保存して、みんながガリガリ更新しております。『あと2時間で提出しなきゃいけない!』という状況に陥りまして、ラストスパートとして私が修正しました。『出来ました!みんな確認して!』とメールを送って、ミッションクリア。やれやれとお茶を飲んでいたら、メールが届いたよ。『最新版がパソコンに保存されていたので、ファイルサーバにアップしました』。イヤな予感がして資料を確認しましたら、見事に上書きされていて、私の努力は無に帰しました。あと30分、もう直す気力はありません。



私は寒さに弱い。ポケモンで言えば弱点はこおりだし、モンハンでも弱点は氷。ヒャダルコ食らうと即死するし、モンハンの雪山マップではスタミナじゃなくて体力が減る。それくらい寒さに弱い。

そんな私に最近の寒さは耐えられません。当然布団は冬仕様で、もう逃げ場が無い。冬眠したい。我慢できずに、先日遂にコタツを戦線に投入しました。これで全戦力だよ!年明けの寒さに勝てる気がしない。

話は変わりますが、私は大変ケチです。『悩んだら安い方』が信条です。1~1.5L用のお茶パック1つで、2Lのお茶を作るくらいケチです。同じお茶パックのはずなのに、2つで作っている実家のお茶と味が違ったよ。

ケチな私は、浴槽の湯温があまり高くありません。ガス代かかるじゃん。体を洗い終えて、浸かった瞬間はすごく温かい。体が超冷えてるからね。しかし、徐々にぬるくなってくるわけで。冷えた体のせいでお湯が冷めたのか、体が温まって相対的にぬるく感じるのか。風呂上りに体を拭いている時は、寒さで震えております。それくらいケチ。

しかし、私は寒さに弱い。このままでは体調を崩してしまう…。やむを得ず、浴槽の湯温を1℃だけ上げてみました。

世界が変わりました。

何これ…すごいじゃない…。浴槽の中で『ちょっと涼しいな…』と思うこともないし、体拭いている時も震えるほどではない。やっぱりアレだね、いい歳こいた社会人は、細かいところで出費をケチっちゃいけないね。んふふ、これでオレも大人の男や!

え?お茶パック?1つで充分だろ…。