連休中にノートパソコンのバッテリーが切れ、見事に書きかけの日記が全滅しました。
泣ける。
やっぱり平行していくつも書かないで、1つを集中的に書くべきだな…。
えーっと、同居人ズとの宅飲みと…なんだっけな。
ヤージーin多摩テックは書いたし。
連休中、家でゴロゴロだけだとアレですので、ちょっとしたお出かけをしてきました。
当初の予定では奥多摩へ一泊だったのですが、元同居人と話を詰めきれずに諦め。
替わりに北秋川渓谷なる場所へ行ってきました。
我が家から北秋川渓谷までは約35km。
まぁ、ちょっとしたお出かけとしてはピッタリでしょう。
自転車で行くというチャレンジングな同居人ズを尻目に、バイクで行く私は余裕綽々でルート検討。
出てきたルートは3つ。
1.甲州街道から新奥多摩街道へ入る、直線ルート
2.16号へ迂回して新奥多摩街道と合流する、迂回ルート
3.ひたすら大通りを避ける、裏道ルート
うーん、1が楽だけど、新奥多摩街道は地獄の渋滞だからなぁ。
3だと迷いそうだし…。
そこへたい焼き先生から『道路めちゃ混み』との電文が届きまして、1は断念。
迷子になりたくないので、2の16号迂回ルートに決定。
そのころ、テレビでは『ちい散歩』という番組で秋川渓谷特集をやっておりました。
地井さん、タイミング悪いよ…。
こりゃ混むな…。
同居人ズから遅れること1時間、アレックス号出発。
多摩川河川敷は、朝は関戸橋交差点で爆混みだった気がするので、市街地を通過。
関戸橋交差点を鎌倉街道側から河川敷に入るようにしたのですが、予想通り河川敷は関戸橋手前で大渋滞してました。
よし、幸先いいぞ。
調子よく河川敷を走っていたのですが、普段は空いているはずの石田大橋に止まっているトラックが数台。
うん、きっと停車しているだけだよ。
渋滞しているわけ無いよ。
はい、案の定渋滞しておりました。
なんだよ、迂回した意味ないじゃないか。
そのまま渋滞している20号をトロトロと走り、16号に入ってからは鬼のような渋滞。
動くのは燃費計だけだっつーの。
16号に入ったところで、元同居人から『山田うどんにいるよ』というメールが。
もうね、バイクでメールを読める時点で、どれくらいの渋滞かわかるっつーもんです。
しかし早いな、元同居人はもう五日市か。
ようやく多摩川を渡って新奥多摩街道が見えたところで、たい焼きも山田うどんに着いたらしいメールが。
レッドバロンを眺めながら、あと30分くらいかなぁと漠然と思っておりました。
新奥多摩街道に入ってからも予想通りの大渋滞。
あと2~3kmで睦橋道りに出るはずなのに、一向に動かない。
さすがに業を煮やしまして、ここまで封印していた擦り抜けを実行。
秋の交通安全週間でおまわりさんがたくさんいるけど、気にしたら負けだ。
睦橋通りに出てからは快調。
今までの遅れを取り戻すべく、突っ走るぜ!
しかし目的の山田うどんが見当たらない。
不安にかられながらも走っていると、元同居人から電話が。
『電話になにか出られるわけねーだろ!』とか思って無視していたのですが、延々と鳴り続けるので止む無く路肩に止まって応答。
ア「あのさぁ、走行中に電話に出られるわけないだろ!」
遅刻しているのにまさかの逆切れ。
ありえない、死ねばいいと思う。
元「おすぎさんさぁ、山田うどん通り過ぎてない?」
ア「んなこと言われても場所知らねーし」
見落としただけなのにまさかの逆切れ。
ホントありえない、滅びればいいと思う。
元同居人とたい焼きの慈悲で、武蔵五日市駅に集合。
その間にだいぶ冷静になったアレックス君は、2人に平謝りだったらしいよ。
謝りに謝った結果、二人は見事に許してくれなかったよ。
ナイス友情。
世界とか滅べ。
山田うどんをスルーしてしまったため、お昼ご飯が無い。
そこはアレックス、リカバリーのために近場のお店をピックアップ済みだぜ!
その結果、近くの蕎麦屋にて昼食。
蕎麦屋の駐車場が砂利で、しかも穴があってバイクがはまったのは君と僕の秘密だ。
半泣きになったわ。
食後、体力に不安を覚えたたい焼きがリタイア。
自転車を武蔵五日市に安置して、アレックス号の後部座席へ。
たい焼きが後ろに乗るのは初めてなので、お兄さんちょっと緊張してコケそうになっちゃったよ。
途中で元同居人が迷子になったり、地図上では駐車場のはずが私有地だったりとトラブル盛りだくさんでしたが、無事に北秋川渓谷に到着。
なんつーかね、もう満足。
帰りたい。
しかしここで帰っては何しに来たのかよくわからなくなってしまう。
とりあえず近場に滝があるらしいので、そこまで散策して見ようではないか。
歩き始めてわずか5分、水がめちゃめちゃキレイ。
アレックスさん、興奮度MAX。
風景を撮るのが好きなので青森でも撮りまくったのですが、ここでもパシャパシャと撮りまくり。
たい焼きは付き合ってくれたけど、元同居人はすごく暇そうでした。
ごめん。
あと、我々の前にいちゃつくカップルがずーっといたのが腹立つわ。
興奮しつつ、写真を撮りまくりつつ進むと、10分もしないうちに目的の払沢の滝に到着。
うむ、なかなか雄大である。
写真を撮りたいのだが、滝のそばにおじさんが鎮座しており、非常に目障り。
つーか邪魔。
どいてくれるのを待っていたのだが、なんか正座して拝み始めたので諦めた。
雄大な滝にバーコードが写っているのが非常に残念でございます。
滝だけじゃなく、岩盤からの湧水もあったりして、結構ステキ。
写真をパシャパシャ撮っていると、拝んでいたおじさんが移動を始めまして。
『これはチャンスだ!』と写真を撮ろうと思ったら、おじさんがいた場所に先ほど前にいたカップルが襲来。
マジで世界とか滅びろ。
5分くらい『動けオーラ』を発し続けたのですが、効果は無く…。
我慢の限界に達したアレックス君は、カップルのいる場所へ殴り込み。
カップルとか関係なく写真を撮り始めました。
そこへ同居人ズも現れたもんだからさあ大変。
カップルは居心地が悪くなったのか、スゴスゴと退散していきました。
スゲー!初めてカップルに勝った!
雄大な滝を撮りまくり、同居人ズをカメラに収め、滝壷の水の冷たさを一通り味わったところで退散。
いやー、満足満足。
まだ時間があるし、もう一箇所行ってみるかーと足を延ばしたが、あまりの絶望具合に退散。
車で15分の上り坂は、徒歩で行くものではない。
そばにあったお豆腐屋さんで、豆乳ソフトクリームと卯の花ドーナツなるもので休憩。
豆乳ソフトは初めて食べたけど、まんま豆腐だった。
冷たくてちょっと甘い豆腐を食べているとしか思えない。
これはハズレだ…とか思ったけど、1/3ほど食べたところで舌に変化が。
豆腐の香りに慣れたのか、ほんのり甘いソフトクリームに味が変わったのよ。
テラウマス。
これはありだ。
卯の花ドーナツがまたすごい。
甘さ控えめ、超フワフワ。
うまっ!
甘くないわけじゃなく、ほんのり甘さを感じる。
上品過ぎる。
これで90円とか、ミスドの存在価値が危ぶまれる!
あと、たい焼きが途中で買ってきてくれた『白いたい焼き』の抹茶味をもらったよ。
わかりづらいな…。
抹茶味は白く無かったよ。
食感は、ウチの祖母が作る柏餅にそっくり。
これもうまい。
元同居人とたい焼きは『あんこが少ない』と嘆いていたけど、意外とたくさん入っていたと思うんだけどなぁ。
この時点で16時。
もうちょっと足を延ばすには時間的に厳しいかなぁ。
私はともかく、同居人ズはまた20kmくらいチャリだし。
個人的には大満足だったので、ここいらで撤退を提案。
受理される。
とりあえずたい焼きの自転車が安置されている武蔵五日市駅まで移動。
元同居人と熾烈なレースを繰り広げる。
帰宅ラッシュに巻き込まれたっぽくて、大渋滞。
こんな田舎道なのに!
武蔵五日市で雑談後、解散。
先ほどの混み具合から鑑みると、またオレが一番最後かな…。
睦橋通りと新奥多摩街道の合流点では、予想通りの大渋滞。
先が思いやられるぜ…とか思っていたけど、新奥多摩街道がびっくりするくらい順調。
混みそうなところは3車線になっていて、流れが滞らないようになっていました。
いやいや、新宿方面だけじゃなくて青梅方面もそうしろよ。
それでも立川駅付近から国立府中IC付近までは混んでたけどね。
なんか挑発してくる車がいたので、右折専用レーンに誘い込んだのは内緒だ。
今回はそこまで遠出ではなかったので、距離と燃費は計りませんでした。
が、燃費は最悪だろうなこんちくしょい。
でも、ルートや交通手段によっては都心から2時間弱で大自然っつーのは悪くないと思う。
次はもっと余裕をもって、遊歩道を散策できたらいいなぁと思うし。
でも次は、奥多摩か富士五湖だな。
泣ける。
やっぱり平行していくつも書かないで、1つを集中的に書くべきだな…。
えーっと、同居人ズとの宅飲みと…なんだっけな。
ヤージーin多摩テックは書いたし。
連休中、家でゴロゴロだけだとアレですので、ちょっとしたお出かけをしてきました。
当初の予定では奥多摩へ一泊だったのですが、元同居人と話を詰めきれずに諦め。
替わりに北秋川渓谷なる場所へ行ってきました。
我が家から北秋川渓谷までは約35km。
まぁ、ちょっとしたお出かけとしてはピッタリでしょう。
自転車で行くというチャレンジングな同居人ズを尻目に、バイクで行く私は余裕綽々でルート検討。
出てきたルートは3つ。
1.甲州街道から新奥多摩街道へ入る、直線ルート
2.16号へ迂回して新奥多摩街道と合流する、迂回ルート
3.ひたすら大通りを避ける、裏道ルート
うーん、1が楽だけど、新奥多摩街道は地獄の渋滞だからなぁ。
3だと迷いそうだし…。
そこへたい焼き先生から『道路めちゃ混み』との電文が届きまして、1は断念。
迷子になりたくないので、2の16号迂回ルートに決定。
そのころ、テレビでは『ちい散歩』という番組で秋川渓谷特集をやっておりました。
地井さん、タイミング悪いよ…。
こりゃ混むな…。
同居人ズから遅れること1時間、アレックス号出発。
多摩川河川敷は、朝は関戸橋交差点で爆混みだった気がするので、市街地を通過。
関戸橋交差点を鎌倉街道側から河川敷に入るようにしたのですが、予想通り河川敷は関戸橋手前で大渋滞してました。
よし、幸先いいぞ。
調子よく河川敷を走っていたのですが、普段は空いているはずの石田大橋に止まっているトラックが数台。
うん、きっと停車しているだけだよ。
渋滞しているわけ無いよ。
はい、案の定渋滞しておりました。
なんだよ、迂回した意味ないじゃないか。
そのまま渋滞している20号をトロトロと走り、16号に入ってからは鬼のような渋滞。
動くのは燃費計だけだっつーの。
16号に入ったところで、元同居人から『山田うどんにいるよ』というメールが。
もうね、バイクでメールを読める時点で、どれくらいの渋滞かわかるっつーもんです。
しかし早いな、元同居人はもう五日市か。
ようやく多摩川を渡って新奥多摩街道が見えたところで、たい焼きも山田うどんに着いたらしいメールが。
レッドバロンを眺めながら、あと30分くらいかなぁと漠然と思っておりました。
新奥多摩街道に入ってからも予想通りの大渋滞。
あと2~3kmで睦橋道りに出るはずなのに、一向に動かない。
さすがに業を煮やしまして、ここまで封印していた擦り抜けを実行。
秋の交通安全週間でおまわりさんがたくさんいるけど、気にしたら負けだ。
睦橋通りに出てからは快調。
今までの遅れを取り戻すべく、突っ走るぜ!
しかし目的の山田うどんが見当たらない。
不安にかられながらも走っていると、元同居人から電話が。
『電話になにか出られるわけねーだろ!』とか思って無視していたのですが、延々と鳴り続けるので止む無く路肩に止まって応答。
ア「あのさぁ、走行中に電話に出られるわけないだろ!」
遅刻しているのにまさかの逆切れ。
ありえない、死ねばいいと思う。
元「おすぎさんさぁ、山田うどん通り過ぎてない?」
ア「んなこと言われても場所知らねーし」
見落としただけなのにまさかの逆切れ。
ホントありえない、滅びればいいと思う。
元同居人とたい焼きの慈悲で、武蔵五日市駅に集合。
その間にだいぶ冷静になったアレックス君は、2人に平謝りだったらしいよ。
謝りに謝った結果、二人は見事に許してくれなかったよ。
ナイス友情。
世界とか滅べ。
山田うどんをスルーしてしまったため、お昼ご飯が無い。
そこはアレックス、リカバリーのために近場のお店をピックアップ済みだぜ!
その結果、近くの蕎麦屋にて昼食。
蕎麦屋の駐車場が砂利で、しかも穴があってバイクがはまったのは君と僕の秘密だ。
半泣きになったわ。
食後、体力に不安を覚えたたい焼きがリタイア。
自転車を武蔵五日市に安置して、アレックス号の後部座席へ。
たい焼きが後ろに乗るのは初めてなので、お兄さんちょっと緊張してコケそうになっちゃったよ。
途中で元同居人が迷子になったり、地図上では駐車場のはずが私有地だったりとトラブル盛りだくさんでしたが、無事に北秋川渓谷に到着。
なんつーかね、もう満足。
帰りたい。
しかしここで帰っては何しに来たのかよくわからなくなってしまう。
とりあえず近場に滝があるらしいので、そこまで散策して見ようではないか。
歩き始めてわずか5分、水がめちゃめちゃキレイ。
アレックスさん、興奮度MAX。
風景を撮るのが好きなので青森でも撮りまくったのですが、ここでもパシャパシャと撮りまくり。
たい焼きは付き合ってくれたけど、元同居人はすごく暇そうでした。
ごめん。
あと、我々の前にいちゃつくカップルがずーっといたのが腹立つわ。
興奮しつつ、写真を撮りまくりつつ進むと、10分もしないうちに目的の払沢の滝に到着。
うむ、なかなか雄大である。
写真を撮りたいのだが、滝のそばにおじさんが鎮座しており、非常に目障り。
つーか邪魔。
どいてくれるのを待っていたのだが、なんか正座して拝み始めたので諦めた。
雄大な滝にバーコードが写っているのが非常に残念でございます。
滝だけじゃなく、岩盤からの湧水もあったりして、結構ステキ。
写真をパシャパシャ撮っていると、拝んでいたおじさんが移動を始めまして。
『これはチャンスだ!』と写真を撮ろうと思ったら、おじさんがいた場所に先ほど前にいたカップルが襲来。
マジで世界とか滅びろ。
5分くらい『動けオーラ』を発し続けたのですが、効果は無く…。
我慢の限界に達したアレックス君は、カップルのいる場所へ殴り込み。
カップルとか関係なく写真を撮り始めました。
そこへ同居人ズも現れたもんだからさあ大変。
カップルは居心地が悪くなったのか、スゴスゴと退散していきました。
スゲー!初めてカップルに勝った!
雄大な滝を撮りまくり、同居人ズをカメラに収め、滝壷の水の冷たさを一通り味わったところで退散。
いやー、満足満足。
まだ時間があるし、もう一箇所行ってみるかーと足を延ばしたが、あまりの絶望具合に退散。
車で15分の上り坂は、徒歩で行くものではない。
そばにあったお豆腐屋さんで、豆乳ソフトクリームと卯の花ドーナツなるもので休憩。
豆乳ソフトは初めて食べたけど、まんま豆腐だった。
冷たくてちょっと甘い豆腐を食べているとしか思えない。
これはハズレだ…とか思ったけど、1/3ほど食べたところで舌に変化が。
豆腐の香りに慣れたのか、ほんのり甘いソフトクリームに味が変わったのよ。
テラウマス。
これはありだ。
卯の花ドーナツがまたすごい。
甘さ控えめ、超フワフワ。
うまっ!
甘くないわけじゃなく、ほんのり甘さを感じる。
上品過ぎる。
これで90円とか、ミスドの存在価値が危ぶまれる!
あと、たい焼きが途中で買ってきてくれた『白いたい焼き』の抹茶味をもらったよ。
わかりづらいな…。
抹茶味は白く無かったよ。
食感は、ウチの祖母が作る柏餅にそっくり。
これもうまい。
元同居人とたい焼きは『あんこが少ない』と嘆いていたけど、意外とたくさん入っていたと思うんだけどなぁ。
この時点で16時。
もうちょっと足を延ばすには時間的に厳しいかなぁ。
私はともかく、同居人ズはまた20kmくらいチャリだし。
個人的には大満足だったので、ここいらで撤退を提案。
受理される。
とりあえずたい焼きの自転車が安置されている武蔵五日市駅まで移動。
元同居人と熾烈なレースを繰り広げる。
帰宅ラッシュに巻き込まれたっぽくて、大渋滞。
こんな田舎道なのに!
武蔵五日市で雑談後、解散。
先ほどの混み具合から鑑みると、またオレが一番最後かな…。
睦橋通りと新奥多摩街道の合流点では、予想通りの大渋滞。
先が思いやられるぜ…とか思っていたけど、新奥多摩街道がびっくりするくらい順調。
混みそうなところは3車線になっていて、流れが滞らないようになっていました。
いやいや、新宿方面だけじゃなくて青梅方面もそうしろよ。
それでも立川駅付近から国立府中IC付近までは混んでたけどね。
なんか挑発してくる車がいたので、右折専用レーンに誘い込んだのは内緒だ。
今回はそこまで遠出ではなかったので、距離と燃費は計りませんでした。
が、燃費は最悪だろうなこんちくしょい。
でも、ルートや交通手段によっては都心から2時間弱で大自然っつーのは悪くないと思う。
次はもっと余裕をもって、遊歩道を散策できたらいいなぁと思うし。
でも次は、奥多摩か富士五湖だな。