真面目な話をひとつ。
永住外国人へ地方参政権を付与する法案を民主党が国会に提出したそうな。
永住外国人とは、日本の国籍を持っていないけど、ずーっと日本に住んでいる方々。
まぁ、永住権を持っている外国人ですな。
日本人と結婚したけど国籍取得しなかったり、太平洋戦争で中国や朝鮮半島からやってきた特別永住者とか。
ずーっと日本に住んでいるのだから、参政権を与えましょうと。
とりあえず投票権を与えて、ゆくゆくは議員立候補も許可しましょうと。
そういう法案。
何が問題って、永住外国人の中には税金を払っていらっしゃらない方々がいるわけで。
義務である税金を払っているから、参政する権利を貰えるんじゃないのかと。
というか、参政したけりゃ日本国籍を取得すればよい話で。
日本という国の政策を、日本人以外が決めるっておかしくね?
一番危惧されているのは、リンク先にも書いてあるけど韓国系の永住者。
『日本に永住しているけど、日本嫌いだから日本の国籍は取らない』
『国籍は持ってないけど、日本に住んでいるんだから政治させろ』
『そして韓国に都合のいい法案を通しまくれ』
『日本は太平洋戦争で韓国にひどいことをしたんだから当然』
『それこそが愛国』
とか平気で言っちゃう方々。
こういう方々にものすごい額の税金を投入しているというのだから泣ける。
因みに、鳩山首相は野党時代に『日本は日本人だけのものではない』と発言しておられます。
この法案、十中八九通ります。
私の人生が終わる前に、日本が終わりそうです。