９月２８日

とりあえず、テスト運用中です。
テストということで過去日記からピタT日記をアップしました。
我ながらナイスチョイス。
まったく設定変更してないので見るに耐えない状況ですが、10月中には形にしたいと思います。



移行させるにあたって、何かいい日記ないかなぁと見返しておりました。
その中に気になる一文が。

2003年10月某日
新潟県K町で給油したところ、レギュラーがリッター102円。
S玉県T市だと、レギュラーがリッター90円、ハイオクが100円。

お前な…S玉県って誰がどうみても埼玉県だろ。
イニシャルにする意味がまったくない、全然ない。
アホか。
いや、そこじゃなくて、ガソリン…安かったんだなぁ…。


さらに気になる一文。

2003年8月某日、ソ連兵の話。
宿題もやらず、朝からデジキャラットやらなんやらとアニメばかり見て、貼ってあるポスターがいつの間にか魔装機神からエヴァンゲリオンに変わっていた弟を見て、将来が不安になった。

今、2007年9月末現在のソ連兵。
晴れて17歳になる彼は、リリカルなのはを見て、流されて藍蘭島を見て、ようわからん深夜アニメを見て、ハヤテのごとく！をみて、ようわからん同人ゲームをやっております。
キミは兄の想像通りに進化してくれたね…。

子は親を超えるとよく聞きますが、弟は兄を完全に越えております。
超えてはならない一線なのに…。

２００３年９月２日

それは日曜日の朝。
基地指令と副指令は近所のスーパーの『朝市』という戦場へ赴いていた。
私は、のんびりとリビングで興味もないテレビを見ていました。

１２時半ごろ、両親帰宅。
指令は帰宅するなり姉を捕まえ、
指令「あんたさぁ、Ｔシャツにノーブラってできる？」

と質問。

姉「はぁっ！？何言ってんの！？」

当然の反応である。
そして両手に荷物を抱えた副指令の帰宅である。

副「おい！アレックス！！今すごいもん見たぞ！」
ア「なんだよ？」
副「さっきスーパーにノーブラでピタＴ（ぴたっとしたＴシャツ）着た姉ちゃんがいたんだよ！」
ア＆ソ「な、なんだってー！？(AA略」
副「しかも結構いけてたぞ！」
ソ「いいなぁ～」
ア「黙れ、アニヲタ。貴様はエヴァのポスター見て『綾波萌え～』とかほざいてろ」

まぁ、この程度の会話はどこの家庭でもするでしょう。
しますよね？
するよな！？
まぁ、これが昼食前の話。
そして夕食。

姉「私はノーブラでＴシャツ着る勇気はないなぁ」
基「あれはよっぽど自信がなきゃできないわよねぇ…」
ソ「胸でかかった？」
ア「厨房の分際でそんな話するんぢゃねぇよ…。大きさより形だろ、形。どうだった？」
副「いやぁ、形もよかったよ」

ノーブラピタＴのお姉さんの話だけで１日を過ごせる私の家族っていったい…。
こんな家族が大好きです。