自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

9月30日

2014-09-30 | Weblog
引っ越したいなーと漠然と思っており、何気なく不動産屋のサイトを見ていたら、中央区で駅徒歩6分で3万5千円という、夢みたいな物件を見つけた。確かに、築50年以上と古いけど、鉄筋コンクリートだし、1DKで28平米だし南向きだし、文句のつけようがない!と思ったら、『説明事項有り』と書いてありました。なんだ、事故物件か。



人生で初めて、バリウムなるものを飲んできました。

朝、普段より1時間早く起床。指示に従ってコップ一杯の水を飲んで、採尿。そういえば、事前に採便もしたなぁ。人生初だわ。特にやることもないので、録画したテレビを観て着替えて、普段より1時間早く家を出る。電車に乗って、検診センターへ。バイクなら10分なのに、電車で20分かけて行くのさ。

絶対領域がステキなお姉さんの後ろ歩き続けて、7:45集合のところ7:40前に到着。さすが社会人、5分前行動だね。既にかなりの人がいたけど。お姉さん、てっきりナースかと思ったら、病院の隣のアパートに入っていきました。朝帰り…キャバ嬢か。

検診着に着替えて、受け付け順に検診開始。なんだよ、集合時間前に来たのに11番目かよ。どうせ暇だろうと思って本を持ってきていたのですが、受け付けのおばs…お姉さんから『着替えたら問診票を持って出てきてください』と言われたので、余計なものは持ってきてはいけないと判断。案の定暇だった。持ち込んでもよかったなぁ。

身体測定を済ませて、人生で初めて心電図を撮ったよ。アースみたいなのを手足に付けられて、かなりビビったよ。特に何もなく、寝ているだけで終了。続いての人生初は、腹部超音波。ジェルをぬるぬる塗られて、測定器(?)をグリグリやられる。これが痛いわくすぐったいわで結構つらかった。X線検査を終えて、待たされること10分。遂に来ましたバリウム検査。この待ち時間10分がすごくイヤでした。部屋に通されて説明を受けました。

医「まず炭酸を飲みます。それからバリウムを一口飲んで、ここにしっかり掴まってください。バリウムは何回かに分けて飲みますからね」
ア「はい」
医「ではまず炭酸です。粉を口に入れて、これ(白い液体)を2回に分けて飲むと飲みやすいですよ」
ア「(これがバリウム?)はい」
医「飲みましたか?」
ア「はいゲェェエエエ」
医「続いてバリウムです。口いっぱいに含んで、一気に飲みましょう」
ア(なんだこれ、すっごい粘度。しかも美味しくない。ゲップの我慢と合わさって、ものすごい嘔吐感)
医「はい飲めましたね。では掴まってください」

ここからは大変だね。ちょっと左向けとか、右向けとか、俯せになれとか。ちょっとだけだけどホントに頭が下になるし。追加でバリウム飲まされるし。そのたびに嘔吐感だし。でも、炭酸の追加は無かった。放出量は許容内だったらしい。

5分くらいこねくり回されて終了。下剤を受け取る。いやー、喋っているとゲップが止まらんね。着替えて、待合室で30分くらい待って、追加検査のお支払い。あ、さっきの絶対領域のお姉さんが案内していました。隣のアパートは更衣室代わりなのかな。

お姉さん「あと1時間くらいで結果が出ますが、待ちますか?郵送だと3週間かかりますが」
ア「郵送でお願いします」

1時間も待てるかい。汚職事件…御食事券をゲットして、すべて終了。10時半くらいに帰宅出来ました。午後半休をもらっているので、今日は終わりです。昼飯を食べて、ボーっとテレビを観ていると、お腹がグルグル。動いているのはわかるけど、出る感じじゃないなぁ。追加でもらった下剤も飲むべきかなぁ。夕暮れ、無事に出ました。

思ったよりつらくはなかったけど、あの嘔吐感は想定外だわ。来年もあるのかと思うと、ちょっとゲンナリですね…。

9月29日

2014-09-29 | 登山
御嶽山、知り合いの知り合いレベルの方が犠牲になられていました。御嶽山は、いつか行ってみたい山でした。3000メートル級ですからね。今回は別の山に登っていましたが、もしかしたら登っていたかもしれないと思うと、かなり怖い。噴火警戒レベルは1だったわけですから、普通に登りますよ。浅間山も活火山でしたが、活火山に行くときは、しっかりと準備をして、心して行かないといけませんね。



9月26日

2014-09-26 | 登山
4.5連休でしたが、おかげで仕事がとんでもないことに。それなりに充実した休みでしたが、日記を書いている暇がない。



山登り二日目。朝5時起床。まだ外は暗い。買っておいたおにぎりを食べて、身支度をして、6時にチェックアウト。山荘の脇が登山道なので、すぐに登り始められます。さすがに6時を過ぎると明るいですね。他の宿泊客も、同じように登り始めております。山荘の朝食を食べる人はどれくらいいるんだろうか…。

登山道の看板には、『噴火警戒レベル1 登山可能』と書いてありました。そう、本日の山はれっきとした活火山でございます。長野県にある、浅間山。日本百名山でありますが、浅間山荘事件で有名なところ。ちなみに昨日泊まったお宿は浅間山荘ですが、事件の浅間山荘とは別です。

本日の歩行予想時間は、登り4時間、下り3時間。前回へばった金峰山よりも長い。高低差も1,000mと、結構ハード。おすぎ氏、だいぶ弱気。ろくに調べてなかったので、完全に準備不足。麓の山荘に泊まるっていうから、もっと楽な登山だと勘違いして、サポーターも置いてきちゃったよ…。昨日の足慣らしで左足に違和感があって、超不安。

登りはじめは非常になだらか。足元は砂利であったり石であったり土であったりしますが、勾配が少なく、森の中を歩いている感じ。徐々に登りが大きくなってきて、高尾山に毛が生えたくらいになったところで突然の硫黄臭。おぉ、火山って感じ。1時間半ほどで、シェルターも兼ねた休憩所である火山館に到着。距離的には半分。あれ、非常に楽ちんだぞ。

20分ほど休んで、再出発。うーん、やっぱり勾配が非常に緩い。これ、最後に急登が残っているパターンじゃないのか…。前回へばった私と、最近体調がよくないAさんは戦々恐々。元気なのは、元上司のみ。あ、天気はいい感じ。ちょっと涼しいけど、歩いているとちょうどいい。空も貫けるような青空で、遠くに低い雲が立ち込めているので、雲海な感じ。近くの山々や奇岩が良く見えて、爽快だね。岩好きな元上司は、それもあって大興奮。イワスキーと命名したところ、Aさんのツボに入ったご様子。

火山館から出て30分弱で、森から抜けました。なんというか、日本とは思えない景色。超絶景。右手には今から登る浅間山が鎮座、左手には草原が広がっていて、その奥には岸壁。正面奥には森と嬬恋の町。すごいぞ。

しかし、前からも後ろからも雲がモクモク。コレに巻き込まれたら、視界真っ白だぞ。幸い、目指す山頂は快晴だけど…。とりあえず登るしかあるまい。しばらくすると、草もほとんど生えていなくて、石だらけ。あれだ、富士山の7合目付近な感じ。時計回りに延々と登っていきます。勾配はだんだん厳しくなるけど、段差は少ないので比較的歩きやすい。気を抜くと石に足を取られてズルズルいくけどね。小股でペースを維持して淡々と登っていくよ。

快晴の上に遮蔽物がなくなったので、紫外線が心配。日焼け止めなんて持ってきてないよ。まぁ暑くないし、大丈夫やろ。UVカットのリップクリームだけ塗って、サングラスを装備だぜ。

雄大な景色、湧き立つ雲。景色が雲によって表情を変えていく。単調になりがちだけど、この景色のおかげで飽きずに登れます。徐々に疲労がたまってきて、足が重くなる。だけど、気温が低いおかげでバテた感じはないぞ。遮蔽物がなくて風が冷たいので、上着と手袋を装備。ペット禁止だっつってんのに犬を連れている夫婦にイラッ☆とした。

1時間弱で、登りが一段落。ここからは石も勾配も少なくなって、大変歩きやすい。富士山のお鉢巡りな感じ。旧火口の縁か何かなのかな。尾根歩きみたいで楽しい。遮蔽物がなくて、周りを見渡せるしね。30分かからずに、本日の目的地である前掛山に登頂。

うん、浅間山を登っていたんだけどね。浅間山は活火山だから、近づいちゃいけないんだよ。前掛山は、浅間山から1kmくらい離れているのかな。浅間山にも行こうと思えば普通に行ける。現に、アホどもが立ち入り禁止のロープを超えて登りに行ってる。無謀な若造かと思いきや、ご年配グループも行ってた。登山者にマナーなんてなかった。そもそも、登山者にマナーがあれば、富士山がゴミだらけにはならんわな。

山頂から少しだけ離れたところにいい場所が確保できたので休憩。景色すげーなぁ。小諸側は雲で見えないけど、その雲自体が雄大でこれはこれでいいぞ。嬬恋側はキレイに見える。雲の影までクッキリ。一方、浅間山は少しだけ火口が見える。そこから白いものがモクモク湧いてくるのは、雲なのか火山の水蒸気なのか。

軽食を食べながらのんびりしたけど、混んできたのでお昼ご飯はパス。ちょっと下りましょう。登りが一段落したあたりに、退避用の簡易シェルターがあります。その周囲が岩場なんだけど広いので、そこでご飯に。本日のお昼は、宿でもらったおにぎり弁当。朝食を食べない人はお弁当がもらえるんだよ。どうせおにぎり2個だけとかだろうと思っていたら、思いのほか豪勢い。大き目のおにぎり2個と、卵焼きとナゲットと謎肉(名産の鯉?)と漬物とトマトと…みたいな感じ。ゆかりが苦手なAさんからおにぎりを1つもらったので、大変満腹。

そして食後にコーヒーです。昨日と同じく、お鍋の蓋をお借りして頂きます。お茶菓子は、私が持参したカップケーキ。何故お茶菓子が頭にあったのにコップを忘れたのか。私もわかりません。このカップケーキがコーヒーと合いすぎて感動した。コレ、大当りや。

下山は楽ちん。足元が石だらけなので気を付けないと滑りますが、段差は無いし急勾配でもない。淡々と歩くだけ。下りのほうが景色は堪能出来るね。上を見上げたらこけたけど。1時間半くらいで火山館に到着。ちょっと休んで、1時間半かけて山荘まで戻ってきました。途中で何組かとすれ違ったけど、今から前掛山に行ったら日が暮れるぞ…途中に山小屋もなかったし…。火山館で引き返すのかな。

案の定予定よりちょっと早く、総歩行時間6時間半で踏破。やったぜ。段差や急勾配が少なかったことと、気候が良かったおかげで、ばてることなく結構余裕でした。良かったね。山荘のお風呂に宿泊者割引で入って、佐久平まで戻りましょう。バックで出るところを[D]にしてしまって焦ったり、給油後にエンジンをかけるときにアクセルを踏んでしまったり、結構凡ミスをしてしまった。疲れてたのかなぁ。あ、傷は大丈夫でした。

予定より大幅に早く着いたので、新幹線の指定席を変更。さすが三連休の中日の昼過ぎ、ガラガラだぜ。行きよりも停車駅が少ないはずなのに、何故か行きよりも時間がかかりました。それでも17時には東京に到着。早いぜ。せっかくなので肉でも食べようということで、焼肉屋へ。安いわりに美味しくて、ここでも満足。

いやー、登山も満喫して、その他も満喫できた、文句なしの登山でした。あ、ウソ、文句あった。ちょっと高かった…。でもそれは仕方ないね。キャバクラ2回行くより安いし。

毎度、長時間歩くと何故か上半身が筋肉痛になるんだよなぁ。バッグがあってないんだろうなぁ。今回は足にもちょっと来たぜ。そして、顔の日焼けがひどい。2,500mの快晴を舐めてた。

9月25日

2014-09-25 | 登山
バイクが修理から戻ってきました。タイヤ、ブレーキパット、エンジンオイル、バッテリーを交換して9万円。高い…。



兎角この夏は週末の天気が悪かった。平日は天気がいいのに、週末は曇りとか雨とかっていう天気が多かった気がする。まぁ、平日は社内にこもっていたので、気にならなかっただけかもしれませんが。9月になっても、天気はなんとも微妙。それでも気候的にはいい感じですし、雨さえ降らなきゃなんとかなるということで、山に登ってきました。

世間では連休です。車で移動しようものなら、大渋滞に巻き込まれること必至。かといって電車では、駅からの移動が大変。身軽さや時間の制限を考えると、やっぱり車かなぁと考えていたところで、元上司が閃きました。

『駅レンタカー使えばいいんじゃない?』

駅レンタカーってのは新幹線の駅でレンタカーを借りられるプラン。これ最強。しかしこれを使うと旅費が跳ね上がるという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。なんて吉野家コピペを引っ張ってきちゃうくらい、目からうろこ。値段は3割増しになるけど、渋滞でイライラすることもないし、バスやタクシーを探さなくていいので、精神衛生上や時間的にはベストな選択ですね。

朝、9時に東京駅に集合。普段家を出る時間とまったく同じです。新幹線は臨時便が出ているけど満席。行楽シーズンですね。元上司が予約してくれて助かりますね。さすがに席はバラバラですが。早めに東京駅に着いたので、先に座っていようかと。東京駅が始発ですからね。でも、臨時便が出るくらい、ダイヤが詰まっているわけです。新幹線が着いたのが発車の10分前、乗れたのは2~3分前です。混んでるね。

隣に座った5歳くらいの超絶美少女にドキドキしながら、PSPで幼獣マメシバを見て過ごしました。二郎ちゃん、大人になったなぁ…。アラフォーだけど。新幹線は、超快適。あずさよりも走行音が静かで広くて揺れない。高いだけあるわ。1時間ちょっとで、佐久平駅に到着。何気に、人生初のあさま号でした。駅を出て、車を借ります。カーナンバーが『777』の車があってビックリ。

ア「すげー。縁起よさそう」
A「そう?なんか事故起こしそう」
ア「あ、大当り的な感じで…」

お借りしたのはVitz。ほぼ新車。こちらも人生初。カローラアクシオよりもコンパクト。こっちのほうが、FitとかNOTEとかと近いのかな。乗り心地は、可もなく不可もなく。走行性については、他車との比較が出来ないなぁ。だって、4WDだったんだもの。ATの4WDも人生初。初物づくし。発進も登坂も、思ったより重くなかったのは4WDのおかげなのかな。

荷物を詰め込んで、早速出発。目指すは高峰高原。結構手前のコンビニでお買い物をしたはずが、そこが最後のコンビニでした。危ない。チェリーパークラインというちょっとドキッとする道を1時間弱登り続けて、高峰高原に到着。オシャレカッフェーで昼食。天空のシチューを頂きました。美味C!ちょっと高いけど。パンとよく合うわぁ。

既にお昼は過ぎていますが、まだ登りません。再び車に乗り込んで移動。林道を走ります。この林道がまた大変な悪路で…なんと言いますか、非常に楽しい。30km/h巡航で、凸凹があるところでは20km/hに落として走りますが、ガックンガックン揺れます。うひょー、楽C!4WDの本領発揮だぜー。アグレッシブに走りたいところですが、食後ですので同乗者が酔ってもねぇ。

13時、登山開始。14時、登頂。まぁ、小さい山だしねぇ。気温的には暑くも寒くもなく、大変快適。半袖で歩いていると、じんわり汗ばむ程度。天気は曇り。雲が高いから見晴らしはいい。小諸や上田はもちろん、反対側には群馬の嬬恋村も見えるよ。

山頂で一服というところで気づいた。オレ、コップ忘れた。前回の登山で誕生日プレゼントとしてもらったのに!『あーあ、せっかくあげたのに…』と嫌味言われまくり。ごめんなさい。仕方がないので、鍋の蓋で頂きました。山用の鍋は、蓋が取り皿になっているんだよ。平皿に近い形状で、そこに濃い茶色の液体が注がれます。『なんか…使用後の灰皿に水を入れたみたい…』やめてください、これから飲むんです。

サクッと下山しましたが、時間に余裕がありますので湿原まで足を延ばしましょう。湿原好きとしては期待大でしたが、時期的にちょっとイマイチ。そしてだいぶ乾いているらしい。それでもこの拓けた感じ、湿原好きとしては満足です。展望台まで足を延ばしても1時間。16時には終了です。

先ほどの林道を戻りましょう。やや下っているようで、行きよりもスピードがつきやすい。食後でもないし、運転にも慣れてきたので、ちょっと早めを維持。グワングワン揺れているところで、盛大に『ガツン』という音が車内に響き、おすぎ氏顔面ブルースクリーン。はしゃぎ過ぎて、バンパーを擦ったくさい…。これ、場合によってはレンタカー屋から請求されるかも…。

スピードを多少抑えてひた走り、林道を抜けて舗装路へ。舗装路を5分ほど走ったらまた林道へ。やっぱり楽C!チェリーパークラインはバイクで走ったら非常に楽しそうな道なんだけどね。現に何台かバイクいたしね。ただ、この砂利道はバイクではつらい。四輪でモリモリ進むに限る。ほどなくして、本日のお宿に到着。トランクを閉めたら砂が舞うくらいに、車が汚れてました。ほぼ新車なのに…。バンパーには、パッと見傷がなかったよ。

本日のお宿も山荘です。ここも、山荘とは名ばかりで、ほぼ旅館。10畳で3人なので、広々。アメニティもちゃんとあるし、お風呂は温泉だし、言うことなし。素晴らしい。ご飯まで1時間半あるので、まずはお風呂。宿泊者専用のお風呂へ。シャワーの水圧に絶望したけど、風呂のお湯がすごい。鉄鉱泉とは書いてあったけど、ここまで真っ赤とは…。2cmも沈めばもう見えない。体を拭いたタオルが真っ赤。お目目が真っ赤だードラゴンケースに入れてねくらい真っ赤。お湯がぬるめで超好み。のんびりさせて頂きました。

風呂から出たら、まず一杯だよね。買ってきたビールで乾杯。様子見で350mlにしておきました。つまみとして買った、セブンイレブンのもんじゃスナックが美味しくてニヤニヤ。それをつまみにダーウィンが来たを見ながら飲む。あー、登山は楽しいなぁ。

ご飯がまたすごかった。そりゃちゃんとした旅館には劣るけど、山の幸満載。キノコが超うめぇええええ!!シイタケとかこの世に不要と思っている私ですが、シイタケの天ぷらが強烈に美味しかった。そしてキノコ鍋ですよ。甘めの汁にキノコの出汁が出まくり。お肉はイノシシかって感じでちょっと臭みがあったけど、それもいいアクセント。空腹も手伝って、最高に美味しかった。ただ、ご飯が出てくるの遅すぎ。あらかたおかずは食べ終わっちゃってるよ。あ、〆に出てきた黒蜜を練り込んだ葛餅も驚くほど美味しかった。葛餅好きじゃないのに。

ご飯に感動した結果、食後の一杯はもう入りません。食事中にも飲んでたしな。元上司が恨めしそうにこっちを見てきますが、知ったこっちゃありません。布団に入ってボーっとテレビを見ながら元上司が飲み終わるのを待って、就寝。22時前だったと思う。早起きしたわけでも、たくさん運動したわけでもないけど、お酒の力と普段の疲れで結構コロッと寝入りました。

明日はもうちょっと頑張って登ります。おやすみなさい。

9月24日

2014-09-24 | Weblog
【悲報】遂に早明浦ダムの貯水率が、100%を切る

今年は特に水害が激しいことになっていますね。何年か前に、福島と新潟で豪雨被害が出ましたが、それを超えているんじゃないですか。日本は大丈夫なのだろうか。



物品系に異動になって数か月、打ち合わせにも多数参加しております。慣れてないとはいえ、ボーっとしているわけにはいきません。発言しないと。

『このバイブ設定の振動パターンはどうなっているんですか』

なんだろう、一人で赤面してた。目の前に座っているの、女の子だし。別に卑猥な話をしているわけでもないのに。

9月18日

2014-09-18 | Weblog
北アルプスで、登山口付近の路上駐車の取り締まりをするらしい。どんどんやってくれ。登山者にマナーなどないのだから。



サイドストーリーズ、無双が出来なくなってきた。機体編成は、地上ではB.D.1号機/ギラドーガ/イフリート改、宇宙ではガンダム5号機/ギラドーガ/マドロック(初期型)でした。これでもそれなりに戦えてはいるのですが、敵のスペックや攻撃力が上がってきて、結構つらい。

まず、イフリート改がお荷物に。グレネードと脚部ミサイルが、高機動の敵に当たらない。射程も短いので、ビッグトレーやダブデに勝手に突貫して、蒸発する。だいたい、戦艦の主砲の威力が高すぎんだよ…。機銃で延々とよろけているところに主砲がドン。死ぬわ。そこでタイミングよく、グフ・カスタムをゲット。スペックはイフリート改に劣るものの、漢の浪漫であるガトリングシールドですよ。有り金全部注ぎ込んで、MAXまで改造。

で、弱いと。そりゃイフリート改よりスペックが低いのはわかってたけどさ、脆いし早くないし攻撃力低いしで…。それでもね、カッコ良ければ使い続けようと思ったんですよ。ガトリングシールドの構えが肩より高くて不格好。連射力もばらつきがあって…かなりのポイントを注ぎ込んだけど、お蔵入り決定。さよなら、ノリス大佐。

その代わりに、入手したばかりのB.D.3号機を投入。ポイントをグフ・カスタムに注ぎこんでしまったので、徐々に強化。スペック的にはB.D.1号機より強いし、宇宙でも出られるのがメリットだけど、ビームライフルが微妙。連射力も低いし、リロードも長いし。サブの胸部バルカンは射程短いし。同じビームライフル装備でも、ガンダム5号機のサブのスマートガンは射程も威力もそこそこで好き。

というわけで、地上編成はB.D.3号機/B.D.1号機/ギラドーガ。B.D.1号機の代わりにB.D.2号機(NS)を強化中だけど、こいつもビームライフルなんだよな…。あと陸上戦艦の主砲が死ぬほど厄介なので、射程の長いジムスナイパーIIも強化しようか悩み中。

宇宙は、マドロック(初期型)の代わりにB.D.3号機を投入。マドロックのほうが強いけど、B.D.3号機のほうが好きだから。B.D.3号機のほうが足が速いんだよね。ガンダム5号機Bstも入手したけど、ポイントが足らずに強化出来ないため待機中。グフ・カスタムに…ひいてはザクタンクなんかにポイントを注ぎ込んだばかりに…。あ、狙撃代わりにザクタンクが使えるんじゃね?試してみよう。

しばらくはB.D.シリーズとギラドーガで頑張る日が続きそうです。ポイントが欲しい。



9月12日

2014-09-12 | Weblog
朝の弊社の様子。

ア「おはようございまーす」
同僚たち「おはよー」
新人たち「……」

同僚「おはようございまーす」
ア「おはようございまーす」
同僚たち「おはよう」
新人たち「……」

偉い人「おはよう」
新人たち「おはようございます!!」

うちの会社の将来は明るい。



9月11日

2014-09-11 | Weblog
今日もスマホが大活躍!取引先に電話しようと思ったら『com.android.phoneは応答していません』『操作「電話」は応答していません』『電話帳は応答していません』まあ、何が出来ないって、電話をかけられない、かかってきても取れない、声が聞こえない、電話を切れない、くらいなんですけどね。



iPhone 6が発表されましたね。大画面化、WiMAXやAXGPへの対応、NFC搭載などなど、比較的正当進化な感じ。電池持ちが延びてAXGPに対応するなら機種変してもいいかなーと思ったのですが、大画面化をみて諦めた。

今のiPhone 5だって大きいと思ってるのに。iPhone 3Gと同サイズのiPhone miniを出してくれ。iPadをやめて、iPhoen 6 plusにするのも手だけど、そもそも今のiPad2は0円だし。

とりあえず機種変は見送るけど、そろそろ解約を本格的に考えるか。みんなそんなにパケット使ってるの?オレ、毎月0.2GBくらいなんだけど…。

9月9日

2014-09-09 | Weblog
我が家、災害時活動困難度がレベルMAXでした。うん、知ってた。



東南アジアに赴任中の恩人が帰国しているので、お会いしてきました。この人がいなければ、私は今の会社で働いていません。という設定。

せっかくなので登山でも…という話だったのですが、天気が残念。夜のお付き合いだけになりました。日が暮れる前に銀座に集合して、【ビヤホール ライオン】という昭和の香りが漂うお店で乾杯。ここね、すごいね。雰囲気が本当にクラシック。そして超混雑。年齢層はだいぶ高め。

ソーセージが有名と言うことで、盛り合わせとハムステーキ、おつまみを少々。あ、うまい。お高いけど美味しいよ。ただ、ちょっと狭い。喫茶店なら2人用サイズの円卓に、おじさん5人ですよ。料理が乗り切らん。2品ずつくらい頼んでチマチマ飲むのが正しいのかな。隣のテーブルとの間隔も狭めだけど、歩けないほどではない。人口密度が高いので、賑わいもすごい。ここで大ジョッキ(800ml)を煽って死んだ。

1時間半ほど飲んで、お店チェンジ。塚田農場へ。ここは相変わらず可もなく不可もない。あ、でも飫肥天が美味しかったなぁ。おじさんたちからすると、変わったお酒が飲めるし、店員に若い女の子が多いしで、結構楽しいらしい。前のお店で死んでいるのに、ビールをグラス1杯と日本酒をお猪口1杯煽ってさらに死んだ。

気持ち悪くなる一歩手前な状況でしたが、登山リーダーの『ラーメン行こう』の一言で再起不能。比較的直進が出来ない状態で歩くこと10分、一風堂に到着。ラーメン屋までの道のりで、多少酔いも醒めるだろうと思ったのですが、ダメでした。食欲無いけど、つけ麺が今日までって言われたので、それをオーダー。他の方々がラーメンを食べているのを見て、だいぶ後悔した。今日肌寒いし。

そして、まったく食が進まないね。一口目は美味しく頂いたけど、二口目からは全然箸が進まない。だいたい、味が濃すぎやねん。やっぱり赤丸新味にしておけばよかった…。あ、でもつけ麺は麺が武蔵野うどん風で美味しかった。スープ割でちょっと薄めれば、かなり美味しい。お腹が空ていれば。

時間をかけて完食を試みる。後半は吐き気との戦いだったね。もはや苦行。20~30分くらいかけて、なんとか麺は完食。具は無理。チャーシューとか兵器。美味しかったけど、やっぱりラーメンだったな。

比較的早めに終わったにも関わらず、フラフラで帰宅。空腹で800mlは重かった。でも、ソーセージ美味しかったんだよ。ビールと合うんだよ。一風堂でお茶を飲みまくったおかげで、次の日は比較的楽だったけどね。

登山は残念でしたが、思い切り飲めたのでよしとしましょう。



9月8日

2014-09-08 | Weblog
松岡修造のコメントを見ると、にしこりくんが大好きなんだろうなぁといつも思う。スポーツ王は俺だでもそうだけど、修造チャレンジの子供たちに対しても、いつも全力な気がする。この歳になってわかる、この人の好さ。でも部下になったら面倒なんだろうなぁ…。