２月２９日

会社のパソコンのキャッシュを削除したら、ここのURLを紛失してしまった。
止むなくググル先生にお伺いを立てたら、結構ヒットしたのでちょっと回ってみた。
アニメ系の自動リンクとNAVY FIELDが大半だった中で、ちょっと気になる文字が…。


河合帝国軍広報課(仮) 同級生の情報を無断で悪用


な、なにぃ！？
思い当たる節が有り過ぎて困るぞ！
リンクを踏んでみたら、残念ながらエラーに。
うぅむ、確かに元同居人とかたい焼きとかを結構ネタに使ってるけど…。

だがちょっと待ってほしい。
本当に私に友人がいると思っているのだろうか。
たい焼きも元同居人も冬みかんもストイックもヤージーも同僚G氏もアルフォンスも、私の脳内にいる架空の人物だという可能性はないだろうか。
大体ね、こんなキモヲタに友人がいるほうが奇跡と言うものです。
仕事もまた然り。
本当のアレックスは、友人も仕事もない、キモヲタヒッキーだったのです…。





　 　　　*　　　　　　*
　　＊　　　　　＋　　うそです
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ヨ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊



いや、キモヲタは事実でした。

だが確かに無断でネタにしたのは問題ですな。
5%くらいは許可取ってるような気がしないでもなくもないこともないけど。
しかしこんな一日に多くて50人くらいのサイトでネタにするだけで悪用かー。

２月２６日

羊でおやすみシリーズというものがある。
噂には聞いたことがありました。
ひたすら羊を数えるだけのCDがあると。
そんなもん、誰が買うんだと思っておりましたが…。
この記事を読んで180度意見が変わりました。

ば、馬鹿なーっ！！！
若本様が羊を数えてくださるだとっ！！！？
しかし1500円か…同居生活で生活費が上がった上に給料まで下がった私にはちょっと厳しい金額だぞ…。
こんな無駄遣いをしている場合では…。









している場合では…。










ギャー！
オレのバカっ！
反省はしている。
でも後悔はしていない。

２月２２日

同居生活も1ヶ月を超えました。
3人が同じ部屋にいれば、下らない話からまじめな話までいろいろ発生するわけです。
中身のない会話集。


■激しく同意
某日本テレビ系のお笑い番組を見ていたんですよ。
これがとてもステキな番組で、1時間のうちに2～3回クスリとしただけ。
爆笑なんてありません。

ア「これはひどい。まったく面白くない」
た「ふーん」
元「ホントにつまらねーな」

ここで元同居人と昨今のお笑いのクオリティ低下について激論。

ア「結論としては、バカ殿様には田代が必要なんだよっ！」
元「その通りだ！ゲストを呼んで回してはいるけど、田代だよ！」
ア「そうそう！田代がいないと締まらないんだ！」
元「ネタも使いまわしみたいのが多いし…。昔のスゴロクを復活させるべきだ！」
た「スゴロクって人間スゴロクみたいなやつ？」
ア「あれね！鰻風呂とか氷の座蒲団でかき氷とかな！」
元「そうそう！やっぱりあーいうのがないと…」

元同居人と田代の話で盛り上がる中、たい焼き先生は一歩引いて相槌を打つ程度でした。
田代はダメですか。
アレックスは田代まさしを応援しています。


■昔のテレビ番組
ア「ここ数年の年末はつまらん！年末は野球拳だろ！」
元「そうだよな！アイドルの水着大会もなくなっちゃったしな！」
た「………」
ア「たい焼き先生はもしかして…見てない？」
た「ウチ、そういうの見させてもらえなかったから」

これまたどういう話の流れかは忘れたけど、懐かしのアニメの話。

元「昔ってさぁ、2頭身のロボットって多かったよな」
ア「そういやそうだな。SDガンダムみたいな」
元「魔神英雄伝ワタル！覇王体系リューナイト！」
ア「あったあった！」
元「あとなんかスポーツみたいな…」
ア「疾風！アイアンリーガーだろ？」
元「そうそう！ラムネ&40！」
ア「いやいや、サムライトルーパーだろ！」
元「知らねー！たい焼きは？」
た「ごめん、全然わからん！」
ア「マジかよ！キャッ党忍伝てやんでぇとか」
元「知らん。カリメロ！」
ア「見たっ！」
た「全然わからんわー」
ア「えー？姫ちゃんのリボンとか赤ずきんチャチャは？子供ながらにリーヤ君の声はないと思った」
元「ね、オレも思った。金魚注意報とかね」
ア「その後のおぼっちゃま君とかね」
た「うーん…」
ア「じゃあさわやか3組は？」
た「NHKは小学校の授業があったからな」
ア「ウチ全然なかった…」
元「YAT安心宇宙旅行！飛べイサミ！」
ア「イサミ好きだったなぁ…CCさくらからNHKは壊れた」
元「そう？だいぶ前から終わってたと思うけど」
ア「でも、誰しも1度は忍たま乱太郎にはまるよな？」
た&元「それはない」

今でもたまに、思い出したように懐かしのアニメ談義を始めたりします。
最近放送しているヤッターマンとミュータントタータトルズはどうなんでしょうか。


■立ち話
た「後ろの席の人がさぁ、扇風機の風をオレにぶつけてくるんだよね。おかげで肩こりだっつーの」
ア「うむ、きっとやんごとなき理由があるに違いない」
た「風向きを変えてもらっても翌日には戻ってるし。意味がわからん」
ア「風呂で温めつつ揉め。あと湿布だ、温湿布がオススメ」
た「つーかさ、仕事も微妙なのに彼女に『今日超仕事した』って言ってるらしい」
ア「きっとその人にとっては大仕事だったのだ」
た「コピー取るだけで？」
ア「むーん…」

1時間後

元「あれ？こんな時間に何やってるの？」
た「え？」
ア「もう1時間？つーか深夜じゃん…まさかこんなに雑談するとは…せめて座れよ」
元「バカッ！なんでオレも誘ってくれないの！」

後日

ア「さーて、そろそろ寝るかなぁ」
た「そういえばさぁ、おすぎさんの前の会社なんだけど」

気づけば30分

ア「ちょ…もう寝る。つかいつもなんで立ってるんだよ」
た「おk、今日はこれくらいで許してやろう」

私は夜に弱いのです。
睡眠時間、最低5時間は必要。
できれば6時間以上がベター。



■『離婚の原因は？』『価値観の違いです』
ある日、帰宅したら晩ご飯はクリームシチューでした。
おかずと思われるお好み焼きっぽいものと一緒に完食。

元「あれ？これ(お好み焼き)全部食べちゃったの？」
ア「え？ダメだった？」
元「お腹空いてた？」
ア「そういうわけじゃないけど。他におかずないじゃん」
元「いや、シチューがあるじゃん」
ア「ん？シチューはスープだろ？」
元「いいえ、シチューはメインディッシュです」
ア「それはおかしい、シチューはどう考えてもスープです。な？たい焼き」
た「シチューはおかずだろ」

多数決の魔力って恐い。



■インスタント最高
た「そう言えばさ、最近のカップ焼きそばってスープがあるのね」
ア「昔も結構なかった？」
た「そうなの？」
ア「粉だけあってカップで自分で作ったり、蓋に窪みがあってそこで作ったり」
た「いや、飲むんじゃなくて、麺に入れるの」
ア「え…？マジ？」
た「マジ」
ア「それってソース味ラーメンじゃん」
た「いや、そうなんだけどさ」
ア「それを言ったら焼きそば自体、煮そばになるんだけどさ」
た「たしかに焼いてないな」
ア「カップラーメンって意外に冒険しないんだよなー」
た「そう？」
ア「ほら、高いヤツあるじゃん？具○多とかさ、300円くらいするヤツ」
た「あるねー」
ア「オレ食ったことねえんだよ」
た「マジ？ありえなくね？」
ア「だってさ、スーパーカップとか178円だよ？ヤツらは300円だよ？下手すりゃ2個買えるよ？」
た「だってオレエースコック嫌いだもん。でもねー、あれは本当にうまいよ」
ア「うん、オレも何度か言われたことあるんだけどね…」
た「食ってみろって」
ア「例えばさ、定食屋に750円のハンバーグ定食と900円のマグロ山掛け丼があるとするじゃん？」
た「うんうん」
ア「それはさ、すっごく悩むのよ。どっち食おうかなーって」
た「オレだったら食いたい方食うな」
ア「うん、オレもそうする。でもさ、コンビニで178円のカップメンと300円のカップメンだったら178円を即決するわけよ」
た「おかしくね？」
ア「同じ150円の差だって頭ではわかってるんだよ！でもさ、何か違うんだよ！」
た「いやいや、頭おかしいんじゃないの？」
ア「しかし清徳丸の乗組員は見つからないねー」
た「そんなに見つからないものかね」

やっぱりシーフードヌードルが最高だと思うのです。
ミルクは邪道。

２月２１日

私が購入するゲーム機は、大抵こけます。
ゲームギア、セガサターン、ワンダースワン、ゲームボーイミクロ…。
去年買ったPS3も流行ってるとは言いがたいですしね。

それでも懲りずにゲーム機に手を出します。
次に蝕手を伸ばしたのは、PSP。
ギレンの野望～アクシズの脅威～同梱版限定カラー。
ゲーム機としては微妙かもしれないけど、動画・音楽再生、ワンセグが使えるからとりあえず購入決定。

発売日の朝、CMで『好評発売中！』と宣伝。
まだ店は開いてないだろ…と思いつつ出勤。
11時半、上司に事情を説明し、早めのお昼。
そのまま会社から一番近いビックカメラへ。

ゲームコーナーに足を踏み入れると、目立つところにギレンの野望のPOPが。
これは期待できると思いつつ店内をうろついてみると『同梱版は完売致しました』の文字。
え…？どういうこと…？

アレックスは走った。
捕えられた友の元へ走るメロスのように。

やっべー！！！
売切れは想定の範囲外です！
最寄駅へと走りながら、片っ端から量販店へ電話しまくる。
が、ない。
ヨドバシのアキバ店もない。
あの規模で売り切れって…どんだけっすか…。
選択肢は3つだ…渋谷か新宿か池袋…。
池袋はビックカメラ・さくらや・ヤマダ電機がある。
渋谷は行ったことないけど、ヨドバシだかビックがあったはず…。
新宿はヨドバシ・ビック・さくらやだな…。
ビックカメラ池袋本店へ電話するも、売り切れとのこと…。
迷わずに新宿方面の電車へ飛び乗る。

長い、とにかく長い。
新宿ってこんなに遠かったっけ？
てか、最寄りで済ます予定だったので手ぶらっすよ。

新宿へ着くと同時にATMへ走る。
金をおろし忘れてることに今気づいたわ。
焦り過ぎです。
ATMをいじりながら、ヨドバシカメラ新宿西口店へ電話…やはり完売。
そのままビックカメラ新宿西口店は走る。
やはり完売…。

そろそろ足が限界です。
なんでこんなに走り回ってるんだ…。
諦めつつも、ヨドバシカメラ新宿東口店へ電話してみる…。
『若干ながら在庫はございます』
キターーーーーーー！！！！！！
「すぐ行きます、取りおきってお願いできますか！？」
『すみません、ハードの取りおきは承っておりません』
だーーー、走れ、オレ！！

ヘロヘロになり、さらに迷いながらもようやくゲーム館を発見。
店内を見回しても、ギレンの野望が見つからない。
しまった…手遅れか…と思いつつも僅かな可能性に賭けて店員さんを捕まえる。

ア「すみません、ギレンの野望の同梱版ってまだ残ってますか!?」
店「はーい、少々お待ちくださいねー」

段ボール2箱も残ってました。
おかしくね？西口や池袋は全滅なのに。
なんで東口はこんなに残ってるの？
買えるならなんでもいいけどさ。

同梱版と保護シートを無事に購入。
あ、ワンセグも買わなきゃ。
ケースもいるよなってことで並び直してそれぞれ購入。
あとはメモリースティックだけど…ここで買うか、よそで買うか…。
悩んでいるうちにお昼休みが終了したので止むなく帰社。
そして上司の目を盗んで再度外出。
メモリースティックを購入。
ヨドバシで一緒に買った方が1000円も安かったよ…。



何にせよ、これから俺は素敵なPSPライフを満喫するのだ！
とりあえず、ゲームの起動方法から勉強したいと思います。

２月２０日

ある朝、会社に出勤してみたら商用のメインシステムが死んでました。
私は社内用担当なので安穏としておったわけですが、当然のように飛び火してきました。

C「アレックスさん、アルファシステムの障害なんですけど…」
ア「すみません、担当外なので正直わかりかねます」
C「そうですか…」
上司「社内システムを間借りしてるところもあるだろう。ちゃんと調べてみて」
ア「了解です」

自分の担当分チェック…まぁ、当然問題ないわな。
あとは外注さん担当分だが…。

外注A「お前アホか。ここが原因でコケるわけないだろ…ほら、問題ないだろ」
外注B「いや、そこは問題ないです。それよりここがもうダメなので買い換えを…」

ア「あー、やっぱり社内システムは問題ないっぽいっす」
上「あーそう、じゃあそう伝えておくか」
ア「その前にひとつよろしいですか？」
上「なに？」
ア「商用システムのアラートのせいで、ウチのメールサーバが死んでます」
上「……マジ？」
ア「マジっす。100万通ちょっとのメールのせいで、処理が遅延しまくりんぐです」

しかも処理しきれなかったメールがエラーメールとしてループしているので時間がたてばたつほどドツボにはまるというナイス状況。
メールの処理に追われてます。
たかだか100万通くらいでハングするようなメールサーバに育てた覚えはない！

C「なんとかメールを送信する手段ってありませんか？グループウェアとか…」
ア「グループウェアも同じものなので恐らくダメかと…ケータイぐらいですかね」
C「そうですか」
E「どれくらいでメールって復旧しそう？」
ア「すみません、見込みすらたってない状況でして」
E「そう…ごめんねー、ウチのトラブルのせいで」
ア「いえいえ、こちらこそすみません」
C「すみません、メールってあとどれくらいでいけますか？」
ア「すみません、ちょっと見込みすらたってない状況でして…」
C「ちっ…そうですか」

ふへへ…まったく終わる気配がありません。
でも、別の手段で回復を図っていた外注Aさんから「もうすぐで全て処理が終わる」って連絡もらったんだぜ。
自分の作業を中断して確認してみたら、処理が終わる気配じゃなかったんだぜ。
今日は帰れないのかもしれません。

上「まだメールサーバ復旧しない？」
ア「えぇ、今晩一日回せばたぶんいけると思うんですが…」
上「そう、じゃあキリのいいところで切り上げて帰っていいよ。じゃ、オレ帰るから」

颯爽と去っていく上司。
そのまま時は流れ、あーこりゃアニメに間に合わないなぁ。

外注C「そんなに厳しい状況なんですか？」
ア「いや、まぁ。Cさんにお願いしている案件と同じくらいですかねー」
外注C「うわぁ…絶望的じゃないですか」
外注A「アレックス、もうダメだ、帰ろう」
ア「そうっすね」
外注A「ラーメン行こう、ラーメン。Cさん、ほら、行きますよ」
外注C「え？僕もですか？」


翌日、案の定直っていないメールサーバにクレームが殺到。
悪くない、オレは悪くない…。
現実逃避してもしかたがないので、クレームに平謝りしつつとにかく復旧処理。
その甲斐あって、定時終了後には復旧。

外注A「アレックス、ようやく終わったよ…」
ア「ホントにありがとうございます」
外注C「いやー、アレックスさん、お疲れさまです」
ア「お疲れさまです」
外注C「一段落したところで、こちらの案件なんですが」

ガッデム！！
しかしCさんが結構独断と偏見で進めてくれたおかげであっさり終了。

外注A「よし、帰ろう！今日はラーメン以外で！」
ア「お疲れさまです」
外注A「あれ？まだ帰らないの？」
ア「えぇ、2日分の通常業務と外注Bさんの対応をしなければならないので…」
外注A「そっかぁ…じゃあ今日は一人で食べにいくか…」
ア「すみません…」
外注A「じゃ、お先。お疲れー」
ア「お疲れさまです」

いや、仕事なんて5分で終わるんですがね。
さすがに2日連続でご馳走になるわけにもいかず…。
早く帰って戦国ランスやりたかったし。


さらに翌日。
再びクレームの嵐。
なんで？メールサーバ直ったよ？

C「Outlookが立ち上がらないんだけど」
D「こっちも」
E「ていうかここら辺一帯が」

削除したとは言え、数十万のメールを受信したOutlook君が暴走してくれた模様。
かの有名な2GB制限ですな。
氏ねばいいのに…。
ひたすら修復処理を実行し、空いた時間に打ち合わせをし、サボる暇がありません。
おかげで日記も更新できません。
相も変わらず日記が溜まっていくのさ…。

２月１５日

B「アレックスさん、ちょっと質問いい？」
ア「はい、なんでしょう？」
B「合併先から渡された携帯なんだけど、すぐ再起動しちゃうんだけど」
ア「あー、壊れてるんだと思いますよ。僕のもそうなりましたから」
B「どうやったら直る？」
ア「総務部経由で端末管理課に修理依頼を出すしかないかと…」
B「なんでこうなるの？」
ア「なんでと言われましても…端末には詳しくないもので」
B「ふーん…」
ア「2週間くらい前に総務部長からその旨のメールも出てるかと思うのですけど…」
B「そ、わかった」

Bさんは何故、私に質問をしてくるのだろうか。
蕎麦屋さんがパスタに詳しいと思っているのだろうか。
謎だ…。

２月１３日

今年もスキーに行ってきたよ。
社会人になってから毎年行ってるけど、年々回数が減っています。
去年と今年は1回しか行ってません。
運動音痴な人間が年1回やる程度では上達するはずもなく、それどころか下手になってます。
ついに今年はスキースクールに入り直しました。
とりあえず、足首・膝を曲げろ、前傾姿勢になって重心を前と谷側へ持っていけ。
来年はもう少しうまく滑りたい。



今期、注目していたアニメに『君が主で執事が俺で』というものがあります。
第1話のドタバタコメディ的なノリがすごくよかったのだが、少しずつ劣化していく感じを受けておりました。
しかし、今週の話が素晴らしすぎる。

ストーリーとしては、影が薄いとされるキャラの妄想の話。
スーパーヒーローものです。
何が素晴らしいって、この妄想に現れる敵キャラ。
クマーンという、ヤクザ熊。
こいつがスゴイ。
『イケメンは殺す。キモメンは逆に金をやる』
『スマートは殺す。ピザには逆に金をやる』
『エリートは殺す。ニートは逆に金をやる』
ピザってお前、2ちゃんねらーか。
さらに、ヒーローの攻撃を防いで『そんな攻撃効かないぜ。だが猟友会を呼ぶのは勘弁な』と発言。
そんなあなたが大好きです。

他にも、宇宙の法則が乱れたり、相手は死んだり、急にボールが来たり…。
ネタの宝庫な30分でした。

これはゲームもやらざるを得ないな…。

２月６日

オフィスの移転が決まっております。
今日も涼宮さん(仮)と打ち合わせをしてきました。


移転となりますと、社内の環境も移転先に準ずる形になりますよね。
そのため、社員は自分のパソコンの設定を変更しております。
当然、中にはパソコンの知識が乏しいかたもいらっしゃるわけで、社内システム担当の私に質問が飛んできます。

A「アレックス君、ちょっとここが動かないんだけど」
ア「えーっと、どれどれ…すみません、ちょっとブラウザ借りますね」
A「はーい」

IEを立ち上げます。
AさんのIEは、左側にお気に入りが表示される設定らしい。
見るつもりはなかったんです、たまたま目に入ってしまったんです。
まさか会社のPCに『殺人博物館』なんてブックマークしている人がいるとは思わないじゃないですかっ！
監視されているPCなのに、なかなかいい度胸されていらっしゃる…。
恐ろしくてググってませんが、いったいどんな内容なのか。

B「アレックスさん、ちょっと質問いい？」
ア「はい、なんでしょう？」
B「新システムなんだけど、ここの設定をしたけど動かないんだけど」
ア「え？僕のところではちゃんと動いているんですが…」
B「ちゃんとこういう設定にしたのに動かないのよ。なんで？」
ア「なんでと言われましても…すみません、わからないっす」
B「なんで？」
ア「いや、あの、これは先方のシステムなので、僕も一般ユーザなんですよ…」
B「ふーん…」
ア「すみません…」

何故こうも責められなければならないのか。
落ち着いてよく見たら、合併先の私の名前が間違えてるし。
世の中、理不尽でいっぱいです。