自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

12月27日

2007-12-27 | Weblog
今日も今日とてソフトバンクモバイルのRSSサービスの読売新聞コンテンツにツッコミ。

件名:プレゼントとはいつも2手3手先を考えて行うものだ

元ネタはシャア少佐の『戦いとは2手3手先を考えて行うものだ』でしょうな。
宇宙から大気圏に突入して、そのままジャブローへ向かおうとするホワイトベースに対して、大気圏突入タイミングを狙って攻撃を仕掛けるシャア。
彼曰く『このタイミングで仕掛けるのは有史以来初めて』だそうな。
大気圏突入準備で反撃どころじゃないホワイトベースだが、なんとか逃げきりに成功。
しかし突入角のずれからジオン勢力圏に降下してしまう。
取り逃しはしたが味方の陣地に追いやることに成功したシャアに、部下が『さすが少佐』と褒めたときに『戦いとは2手3手先を考えて行うものだ』と答えたのでした。




そしてこちらも今日も今日とてGジェネ魂の話。

IGLOOステージをクリアして、次は『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』編をスタート。

第1話 密林のガンダム
原作の1話から4、5話までのお話。

地球連邦軍の若き士官シロー・アマダ少尉は、開戦当初サイド2にて任務を行っていた。
ジオン軍は宣戦布告と同時に各コロニーへ侵攻、シローのいるコロニーにも侵攻し、毒ガスによる虐殺を行った。
たまたま任務中でノーマルスーツ(パイロットスーツと宇宙服の間の子)を着用していたシローは難を逃れたが、目の前で虐殺される市民を見て、ジオン兵に対する憎しみを抱いていた。
開戦から10ヵ月、シローは地球の東南アジア地区へ転属となる。
地球へと向かう連絡船に乗り込むシロー、ここから彼の運命は大きく動くこととなる。

ようやくやってきました08小隊。
密林のガンダムとか言ってましたが、マップは宇宙です。
連絡船の窓から地球を眺めていたシローは戦闘の光を発見、艦長に救援を進言。
ところが艦長は『航路を離れるわけにはいかないし、武装も作業用のボールしかない』と一蹴。
後に部下となるミケルからも『何を考えているんですか』と言われるも。『ボールがあれば十分』とボールで出撃。
ここでイベントバトルスタート。
敵は高機動試験型ザクが1機、味方はエネルギー切れのジムが1機にボールが1機。
ジムを囮にしてボールのキャノンでトドメ。
楽勝。

ボールとザクは相打ちとなり、双方のパイロットは宇宙を漂流することとなる。
近くに大破している連邦艦を発見したシローは、そこでジオンの女性パイロットアイナ・サハリンと出会う。
ジオンを憎むシローと連邦を嫌悪するアイナ、二人は協力して生き残るための手段を模索する。
一方ジムのパイロット、テリー・サンダースJrは無事に連絡船に到達、ボールのパイロットが行方不明と知ると、捜索のために出撃を決意。
『死んでいるに決まっている』と引き止めるミケルに対し、『見ているだけのヤツが何を言う』と一蹴、救援へと向かう。
連邦・ジオン共に救援が駆けつけ、離れることになるシローとアイナ。
連邦とジオンに分かれても、人は分かりあえるのではないかという希望を残して。

場面は変わって、東南アジア。
シローがコジマ大隊8小隊の隊長に就任するところから。
タイトル通り、東南アジアの密林地帯をガンダムが闊歩するのさ。
コジマ大隊の基地付近にあるジオン軍の基地を攻略するために、08小隊が出撃する。
鉄壁の守りを破るため、後方に回り込むシローと、それを信じて陽動攻撃をしかける08小隊。
ここでプレイヤー部隊の出撃。
困ったことにマップは密林、MSの機動力が激減。
敵は固定砲台やら戦闘ヘリやらで攻撃しつつ、崖の上からキャノンで砲撃してくる。
ものすっごくピンチっす。
1回目、防戦で手一杯の状態で、敵の真後ろにシロー機が登場。
味方と合流させようと戦線突破を試みるが、集中砲火にあって撃墜され、ゲームオーバー。
2回目、シローは敵の後方でそのまま逃げ回る。
敵母艦とザクを釣ってくれたので、前線が少し楽。
それでもプレイヤーの母艦『キャリーベース』が沈められてゲームオーバー。
MSが思うように動けないから、キャリーベースの護衛に動きまわれない。
3回目、母艦はマップの後方へ退避、シローも敵の後方で待機。
飛行可能なフェニックスガンダムとフェニックス・ゼロ、高機動のガンダム4号機Bstで敵を蹴散らす。
他のMSはあくまで支援に徹する。
これでようやく敵部隊の殲滅に成功。
そうしたらアプサラスIIがいらっしゃいました。
ガッデム!
集中砲火で仕留めようと接近したら、マップ兵器で一掃されました。
ガッデム!
やむなくロードして、アプサラスに対して母艦を囮にして部隊を展開。
1発、MS隊にもマップ兵器を喰らうが持ち堪え、集中砲火でトドメ。
ようやくクリアです。

えーと、キキはどこ行ったの?
初期のカレンはもっと嫌味な人だったはずだけどなー。


第2話 二人の戦争
原作9話から11話まで。

ジオン軍基地を攻略し、結束を固める08小隊。
しかし隊長のシローはジオン軍新兵器と交戦中に行方不明となってしまう。
新兵器のパイロットは、宇宙で出会ったあのアイナ・サハリンであった。
雪と氷に閉ざされたヒマラヤに不時着した二人はお互いの気持ちを確かめ合う。
人は分かりあえるのではないかという希望は、確信に変わっていた。
基地に戻ったシローに待っていたのは、諮問委員会による厳しい追求であった。
連邦の新兵器であるMSを持ち去り、敵のパイロットと接触したシローにはスパイ容疑がかかっていた。
諮問委員会で『この狂った戦争で敵と味方にわかれても、人はわかりあえる』と力説するも相手にされることはなかった。
罪を認めないシローに対して諮問委員会が出した結論は、『最前線で戦い、身の潔白を証明せよ』というものだった。
08小隊は、ジオン鉱山基地攻略戦の最前線に立つこととなった。

えーと、話カットしすぎじゃね?
破られた待機命令と熱砂戦線は完全無視っすか。
07小隊のヒールっぷりはカットですか。
ユーリ・ケラーネ少将と、マゼラアタック隊の活躍もカットですか。
トップ小隊との一戦もカットなわけですね。
サンダースの『俺は…死神じゃあない!』は無視ですか。
エレドアの『女神様だぜぇ…』も無視ですか。
ミケルの数少ない活躍シーンも、カレンの空挺降下もカットですか、そうですか。

マップは鉱山都市。
鉱山基地に対して、連邦軍はガンタンク・ビッグトレーによる艦砲射撃と、ジェットコアブースターによる爆撃を敢行。
08小隊は量産型ガンタンク3機の護衛任務に就任。
ここでイベントバトル。
ノリスの駆るグフカスタム率いるジオン部隊からガンタンクの護衛ミッション。
普通にやれば楽勝でした。
ここで陸ガンやEz8のレベルを上げようとすると大変なんだろうな…。
カレンのジムヘッドが、スペック的に陸ガンと何も変わらないのには驚いた。

ここでエレドアがジオンの新兵器の接近を感知。
パイロットはおそらく、アイナ・サハリン。
そしてシローは軍を抜けると宣言。
隊長がスパイ行動を取るようなら後ろから撃てと命じられていたカレンとサンダースは戸惑う。
カレンはシローをロックオンして引き止めようと試みるが、シローの意志は固く、単身アプサラスIIIを止めるために飛び出していく。

マップは変わって鉱山の麓。
鉱山の入口を発見した連邦軍は、MSによる突入を実施。
08小隊と因縁浅からぬ07小隊が内部に突入するも、ジオンの迎撃システムの前に全滅。
ここで、司令官であるライヤー大佐と副官のコジマ中佐の間でこんなやりとりが。
微妙に編集されてるけど、ここ、名シーンよ。
兵士『07小隊全滅、MSの爆発を確認、核爆発の恐れあり、総員衝撃に備えよ!……核爆発の恐れなし』
大佐『ふーむ…いっそのこと山ごと吹きとばしてしまえばよいのではないかね?』
中佐『そんな…核でもない限りは無理では……まさか、』
大佐『中佐、MSが核で動いている以上、事故はつきものではないかね?』
中佐『そんなことのために突入させたのですか…!』
MSを無理矢理突入させ、敵に撃墜させる。
運悪く動力炉が爆発すれば、核爆発によって鉱山基地を一掃できるって寸法。
そこへ現れたアプサラスIII、圧倒的な火力で連邦を一掃すると共に、停戦の呼びかけ。
病院船を脱出させるまではお互い攻撃を辞めようと。
ライヤー大佐はその提案を了承するも、裏ではジムスナイパーを配置し、アプサラスに対する狙撃準備を行わせる。
病院船は飛び立つが、スナイパーの配置が間に合わない。
焦ったライヤー大佐は、スナイパーに病院船への狙撃を命令、撃墜してしまう。
中佐『戦争にもルールというものがある!』
大佐『戦局は宇宙へ移りつつある。ここで新型を宇宙へ逃したとなれば、レビルに笑われてしまう』
中佐『……ロブもサリーもマイクも、私にとっては掛け替えのない部下でした』
大佐『ジャブローに行きたいとは思わないのかね』
中佐『ワシはエアコンは苦手でしてな。失礼します』
コジマ大隊長、カッコ良すぎです。

ここでシローの駆るEz8が出現。
同時にプレイヤー部隊も出撃。
えーと…ジオンは敵ですね。
連邦も敵ですか…。
ジオンと連邦に囲まれた状態でスタート。
この状態でEz8を守れと仰るんですね。
ひとまず、プレイヤー部隊とEz8を合流させ、そばにいたジオン部隊と交戦。
有利に進めるが、ここで連邦部隊が介入、ウチの母艦に対して集中攻撃を開始。
MS部隊はジオンの相手で手一杯、見事に母艦は沈没。
うわぁ…。
2回目、今度は連邦を優先的に攻撃。
ジオンは攻撃力が低いから後回しで…と思ったら、ドムさんが現れました、やめてっ!ジャイアントバズはだめなのぉ!!
母艦沈没。
うわわぁ…。
3回目、こうなりゃ攻めるのみ。
一気にジオン軍へ攻め込み、ドムを優先的に排除、残ったザクは放置して連邦の掃討。
それでも母艦はピンチになるが、なんとか耐え凌ぐことに成功。
ジオンと連邦が殺り合ってる隙に母艦を回復させる。
そこへついにアプサラスが移動を開始。
連邦の残存部隊を一掃してくださいました。
強すぎだろ…。
アプサラスIIの時と同じように、母艦を囮にしている間に接近、集中砲火でトドメ。
さようなら、兄さん。
残った連邦の母艦とジオンの母艦を沈めて、マップクリア。
はーあ、きっつー…。

猛威を振るうアプサラスIII。
連邦軍主力に向けて主砲の発射体制に入るが、そこへ軍を抜けたはずのシローの駆るEz8が飛び出す。
アプサラスIIIは主砲を発射するが、Ez8の体当たりによりバランスを崩して火口へと落ち、強烈なまでの爆発を起こす。
そのまま戦闘は終結、08小隊の面々が火口に辿り着いた時には、シローとアイナの姿はなかった。

08小隊ステージクリアです。
2話で終わりは納得いかん。
そりゃ大規模戦闘がないアニメだから難しいのはわかるけどさ…。
イベントバトルだけでもいいから、アプサラス射爆場・トップ小隊・マゼラアタック隊も出してくれよ…。
この辺りからがストーリーに深みが入る時期なんだからさ…。
ただ、アプサラスに母艦を攻撃されるときのセリフが再現されたのはよかった。
沈めたのはアプサラスじゃなくて、プレイヤー部隊だけど。


とりあえず今は1年戦争編をリプレイ中。
成績をプラチナでクリアしたら、次はついに『機動戦士ガンダム外伝』だぜ…!
待ってたぜ、ブルーディスティニー!
でも3話しかないんだよなぁ…。
たぶん、モルモット隊vsジムブルーディスティニー、ジムブルーディスティニーvsイフリート改、ブルーディスティニー3号機vsブルーディスティニー2号機、で終わりなんだろうな…。
これでフィリップ中尉の声優が若本さんじゃなかったら許せんな…。

12月26日

2007-12-26 | Weblog
転職で給料が下がりましたっ!
イヤッフーー!
世界とか滅びればいいのに。

先ほど、実際に支払われる給与やら業務やらの説明を受けたのですが…。
本日面談を受けて、書類提出が1月初日。
書類の中には住民票やら卒業証書やらが必要らしい。
いつ取りに行けというのか。
しかも可能なら年内に出せってアホか。
半休くれるんならいいよ、市役所行ってくるから。



今日もまた徒然と。



おそらく新春に引っ越します。
元同居人は再び同居人に戻る予定です。
たい焼きが同居人2号にジョブチェンジする予定です。
今のFFにジョブチェンジってあるのかな…。
野郎3人でルームシェアとか、むさ苦しいにも程がある。

すでに候補物件は決まっており、申込書も送ってあります。
問題は間取りでして…。
収納が大きくて日当たりが良すぎる和室6帖、日当たりが良くてそれなりに収納もある約5.5帖、北間で西陽しか入らず収納もない約4.5帖。
どう分けるのよって感じです。
家賃に少し差をつけるとかしないとダメだろうなぁ。

引っ越しに伴い、家具家電を揃えなければならない。
・元同居人:事務職の年末は地獄
・たい焼き:仕事でデスマ
・アレックス:会社が無くなるので仕事が無い
ま、またオレか…!
もういいじゃん、新居の近くのコジマとケーズで。
いや、オレが買いにいくならポイントのつくヨドバシかビックでっ!


ネットワーク構成も考えないとなぁ。
前みたいに有線ではやりたくないから無線にしたいけど…。
アクセスポイントは我が家に3つも転がってるから問題ないな。
前の会社辞めるときにアルフォンスから半ば押し付けられる形で2つ貰ったけど、役に立ってよかったわ。
今度感謝のメール送っておこう。
2つとも、会社の備品だったんだけどな。
でもたい焼きはPLCがいいって言ってるんだよなぁ。
確かに無線LANより早いけどさ、調べたら100BASEと大して変わらないっぽい…。
制限もありそうだし、初期費用もかかるし…。
どうすっぺかなぁ。




PS3ソフト、『戦場のヴァルキュリア』が気になる。
もともとFPS(だっけ?)は嫌いじゃなく、そこにストーリー性が入るのは楽しいんじゃなかろうか。
大体、PS3ソフトはガンダム無双しか持ってないし。
買ってもいいかなと検討中。

問題は引っ越し。
引っ越し先にPS3を持っていくか否か。
ソ連兵が三国無双5買ったんだよなぁ。
PS3買ったときも、ソ連兵から1万貰ってるんだよなぁ。
1万返すから持ってくって言ったらまた大変なことになるんだろうなぁ。
元同居人を騙くらかして、40GのPS3でも買わせるか。

12月25日

2007-12-25 | Weblog
ベリークルシミマース!
世界とか滅べばいいのにー!



今日もGジェネ魂の話。

1年戦争編をクリアして、今はサイドストーリーをプレイ中。
今回は、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』をプレイ。

ミノフスキー粒子の影響により、長距離兵器の信頼性が下がり、有視界戦闘が基本となった宇宙世紀。
それを見越したジオンは、モビルスーツ(MS)を始めとする様々な兵器を導入していった。
この物語は、各種兵器の実用性を評価するために設立された、ジオン公国軍第603技術試験隊に配属された青年の物語である。

実は原作を観たことがないので、ストーリーがちょっと違うかもしれまへん。


第1話 大蛇はルウムに消えた
ストーリーは、オリヴァー・マイ技術中尉が第603技術試験隊に配属になるところから。
この時点では、ルウム戦役前っすね。

第603技術試験隊に配属となったオリヴァー・マイ技術中尉は、試作艦隊決戦砲『ヨルムンガンド』の試験評価を命じられる。
ヨルムンガンドは、射程300kmを誇る超長距離砲で、その威力は連邦の戦艦クラスですら一撃で轟沈せしめるほどである。
ミノフスキー粒子によりレーダーが使えないため、観測機からの情報を元に照準を行う必要がある。
レビル将軍率いる地球連邦軍宇宙艦隊とドズル中将率いるジオン宇宙攻撃軍がぶつかるルウム宙域で、ヨルムンガンドの評価が始まる。

プレイヤー部隊は1年戦争編では地球連邦軍所属でしたが、今回はジオン軍です。
ちょっと違和感。
マップはルウム戦役。
ジオン軍がMSを投入することで、3倍近い兵力差を覆した戦場です。
プレイヤー部隊は戦場であるルウム宙域に出撃、第603技術試験隊は戦場から少し離れたという設定で別マップで出撃です。

さすが激戦区、味方艦もいるけど敵艦も多い。
つか味方艦がMSを搭載してないっつーのはどういう了見だ。
砲艦として使えってか。
邪魔な味方艦を後退させ、プレイヤー部隊で敵艦隊を薙ぎ払う。
セイバーフィッシュの対艦ミサイルと物量差が地味に痛いけど、機体性能で押し切り、無事に勝利。

一方603隊はヨルムンガンドの発射準備。
つか、戦艦よりデカいんですが…。
観測隊から砲撃目標の座標が届かないと大騒ぎ。
自前で観測機を飛ばすことに。
この観測機、武装がありません。
そこへ現れるセイバーフィッシュ。
タコ殴りもいいとこや…。
撃墜される寸前に、シャア中尉率いるMS部隊が現れてセイバーフィッシュ隊を殲滅。
シャアから『作戦通り』という通信を受け、ヨルムンガンドの出番がないことが判明。
どうでもいいけど、シャア喋れよ。
声優代ケチるなよ。
結局ヨルムンガンドはマゼラン級戦艦と相打ちになってマップクリア。

ヨルムンガンドの破壊力から有用性を見出した603隊であったが、既にMS-06が正式に量産されることが決定していた。
既に決まっていた結論に不信感を抱くオリヴァー・マイ中尉であった。
その後、ヨルムンガンドは生産されることはなく、時代の闇へと消えていった。


第2話 遠吠えは落日に染まった
一度ボツになった新兵器、モビルタンク『ヒルドルブ』の再評価試験の話。
モビルタンクとは、MSと戦車の間の子みたいなもん。

ルウムでの戦いに勝利したジオン軍は地球侵攻作戦を発動、地球へと降下した。
MSの宇宙での優位性見せつけたジオンだが、地上戦においてもその有用性を発揮し、短期間で決着をつけるべく破竹の勢いで進撃を続けていった。
しかし地球連邦軍の抵抗は根強く、戦争は長期化の様相を呈していた。
ジオン軍の補給線は伸びきり、追い付かなくなっていった。
そこでジオン軍は、評価試験で適正無しと判断された兵器までも前線へ投入していく。
モビルタンク『ヒルドルブ』、この機体もまた、再評価という名目で前線へと投入される。

今回は地上戦。
集合予定ポイントの物資集積所が連邦軍の攻撃にあい、壊滅。
調整する時間もなく戦闘開始。

ヒルドルブが61式戦車軍団に半ば囲まれる形でスタート。
プレイヤー部隊はマップの後方にて出撃。
あー、きっつー。
とにかく迫り来る敵を排除しつつヒルドルブを逃すが、ここで問題発生。
途中で敵の増援が出現。
完全に囲まれました。
攻撃を避けつつ包囲網をこじ開け、プレイヤー部隊と合流。
ここでさらに問題発生。
合流地点付近に、大気圏突入ポット『コムサイ』がおりまして、コイツが墜とされるとゲームオーバーなんです。
コムサイを殺らせるわけにはいきません。
合流と同時にプレイヤー部隊で一気に前線をあげる。
プレイヤー部隊が包囲されました。
や、やめてっ!ウチの母艦は撃っちゃらめぇー!!
プレイヤー部隊の母艦が標的になってしまったために後退させる。
そうするとMSの補給が出来ないので、MSも後退せざるをえない。
コムサイがまたピンチ。
どないせいと…。
攻撃が分散したことにより、時間稼ぎに成功。
見事に敵部隊を殲滅。
結果オーライ!

結局ヒルドルブはマップクリア後に敵隊長機と相打ちになって終了。
オリヴァー・マイ中尉は、下記のような報告をおこなったそうな。

モビルタンク『ヒルドルブ』は、敵の待ち伏せに会うも、果敢に反撃を行い敵を殲滅せしめたり。
ヒルドルブの評価について、再考を進言致します。(意訳)


第3話 軌道上に幻影は疾(はし)る
ジオンのMS導入計画にて、MS-05『ザク』(ザクI、旧ザク)にトライアルで負けた、EMS-10『ヅダ』の話。
ギャンとゲルググ、リックドムと高機動型ザクみたいにジオンはトライアルが好きだなぁ。
トライアルをするのが正常で、アナハイム一色の連邦がおかしいってのはわかってるけど。

地球戦線は悪化の一途を辿っていた。
ガルマ・ザビ地球方面軍司令官の戦死、地球最大の基地『オデッサ』での激戦、連邦のMS開発計画の成功…。
ジオン軍は連邦のMS計画に対抗するべく、MS-05『ザク』とトライアルで争ったEMS-04の後継機、EMS-10『ヅダ』の宣伝・導入に力を入れる。
第603技術試験隊もまた、ヅダの評価試験に参加するのだった。
しかし603隊の評価中に、ヅダは空中分解事故を起こしてしまう。
EMS-04『ヅダ』は、MS-05に比べて圧倒的な成績を出したが、試験飛行中に空中分解事故を起こし、正式採用に至らなかった経緯がある。
EMS-10『ヅダ』は不具合に対応し、完成型と言うふれこみだった。
EMS-10は、EMS-04の改修機などではなく、EMS-04そのままだったのだ。
戦意高揚のためのプロパガンダとして矢面に立ったヅダ。
即時評価中止を進言するマイ技術中尉と、評価続行を指示するヅダのパイロット、デュバル少佐。
二人の意見がぶつかる中、603隊に出撃命令が下る。
オデッサからの撤収兵の回収、すなわち、オデッサが陥落したことを意味していた。

プロローグ長ぇえええ!!!
原作見てないから掻い摘めないっつーの!
MS-05とトライアルで競ったポンコツ、EMS-04のお話。
オデッサが陥落して、宇宙へ脱出してくる兵士を回収すべく衛星軌道へ急行する603隊。
そこへトドメを指すべく迫り来る連邦艦隊。
まずは603隊のみで防衛任務。
ヅダ3機と母艦『ヨーツンヘイム』のみで、脱出挺『HLV』を守らなければならない。
しかしこのHLVが死ぬ程弱い。
ボールのキャノン4発で沈む。
しかも途中でヅダ2機が戦線離脱。
ヅダ1機と母艦のみで、この大軍からHLVを守れと?
2回、ゲームオーバーになりました。
この戦力で守れとか無理。
3回目、HLVを1機だけ死守。
あとは囮として差し出すよ。
囮を攻撃している連邦に対して、残ったヅダが驚異的な戦果を叩き出す。
母艦を盾にして時間を稼いでる間に、無事に殲滅。
と、同時に連邦の増援艦隊が出現。
ここでようやくプレイヤー部隊の出撃。
本戦は楽勝でした。
603隊の母艦がピンチでしたが、なんとか守り通せました。
ガンダム4号機、強いなぁ。

連邦軍のMS、RGM-79『ジム』に対しても圧倒的な性能差を見せつけるヅダ。
ジム3機の撃墜に成功するも、デュバル少佐機も空中分解を起こし、大破してしまう。
結局評価試験は中止、残ったヅダはヨーツンヘイムにて運用されることとなった。


第4話 ジャブロー上空に海原を見た
モビルダイバーシステム『ゼーゴック』の話。
モビルダイバーシステムとは、大気圏突入挺にズゴックをくっつけて大気圏に突入、宇宙へ上がろうとしている連邦艦を一方的に攻撃、突入挺を投棄してそのまま地上へ降りるという、使い捨て兵器。

戦場が宇宙へ移ろうとしている今、連邦艦隊の宇宙進出阻止は最重要課題であった。
そこでジオン軍が開発したのが、モビルダイバーシステム『ゼーゴック』。
宇宙へ上がろうとする連邦艦艇に対して、一撃離脱戦法を行うものである。
第604技術試験隊が評価試験を行っていたが、試験中に連邦軍の攻撃に会い、母艦が沈んでしまう。
評価試験を第603技術試験隊が引き継ぐこととなった。

ビバズゴック!ってことで、また無茶な機体が出てきましたよ。
マップは、ゼーゴックの4回目のテスト。
ゼーゴックの出撃準備中に連邦軍の攻撃に合う603隊。
ゼーゴックは大気圏マップ、603隊とプレイヤー部隊は宇宙での戦闘。
宇宙は大したこと無い、問題は大気圏だ。
ゼーゴックがサラミス級巡洋艦を沈めるのだが、ここで迎撃機の登場。
8ターン以内にサラミス3隻とマゼラン1隻を沈めなきゃならない。
ただでさえエネルギーが足りないのに、迎撃機なんか相手にできるかっ!
と思ってたら、集中攻撃に会って大破、ゲームオーバー。
オーゥ、シット…。
とにかく、セーブ・ロードを駆使してなんとか死なないように調整して頑張る。
もんの凄く時間がかかったけど、なんとかクリアー。
後日、同僚G氏に話をしたら『ゼーゴックの主砲で迎撃機を撃墜、ビーム砲で戦艦を削るってのを繰り返せば楽にクリアできる』とアドバイスをもらう。
私の3時間を返せ。

ゼーゴックは急造品ながら、パイロットの技量により多大な戦果を上げるも、パイロットの生死不明という結末で終わった。
パイロットは今なお、この海を潜っているのだろう。


第5話 雷鳴に魂は還る
モビルポッド『オッゴ』及び、モビルアーマー(MA)『ビグ・ラング』の話。
連邦はモビルポッド『ボール』からモビルスーツ『ジム』へ移行してるというのに、ジオンはモビルスーツからモビルポッドへ先祖返り。

地球連邦軍は星一号作戦を実施、チェンバロ作戦によりソロモンが陥落する。
ジオン軍は連邦軍の次の目標がア・バオア・クーと断定、防衛の準備を進める。
そんな中、第603技術試験隊にも新たな任務が下る。
モビルポッド『オッゴ』の評価試験を行いつつ、グラナダへ接近する連邦の陽動艦隊を迎撃せよ、と。

陽動に来た連邦艦隊は待ち伏せに動揺、ボールを出撃させるも撤退してしまう。
ここでまた、プレイヤー部隊無しでの戦闘が発生。
ボールvsオッゴという、モビルポッド対決。
支援攻撃を活用して、ボールを蹴散らす。
戦闘終了後、残ったボールをオッゴが捕虜にするが、帰投中に撤退したと思われたサラミスの砲撃に合い、ボールもろとも撃墜されてしまう。
窮地に立たされた603隊であったが、グラナダからの支援により亊無きを得る。

場面は変わり、ア・バオア・クー。
603隊は、オッゴと支援用MA『ビグ・ラング』を使用してEフィールドの防衛任務に着く。
Eフィールドには既に多数の連邦艦隊が展開、一方603隊はビグ・ラングのパイロットが未だ到着しない。
そのため、技術士官であるオリヴァー・マイ技術中尉が搭乗・出撃することになる。
ようやくプレイヤー部隊の出撃だぜ。
603隊にいるのは、ヅダが1機、オッゴが3機、ビグ・ラングが1機。
今まではお荷物だったが、今回は期待できるぞ。
出撃地点の真後ろに、マゼラン1、サラミス2。
少し離れた前方にサラミス2、ボール・ジムが多数。
後方の艦隊は603隊におまかせして、前方の大軍をプレイヤー部隊でお相手。
ビグ・ラング強えぇぇぇええ!!!
あっさり後方の艦隊を蹴散らす。
一方、前方の部隊ですが…さらに増援でセイバーフィッシュ、ジムコマンドが大量に湧いてきたんですが…。
やばいっ!母艦が沈むっ!
とにかく母艦を後ろに下げ、MS隊で時間稼ぎ。
あまりの物量に苦戦するも、なんとか敵部隊の殲滅に成功。

はぁ…長かった。
ちらっとWiki見たけど、結構違うとこあったわ。
やっぱゲームだけの知識はダメだね…。


これでIGLOOステージはクリア。
まだプラチナとれてないマップもあるから、またやらないとな…。

次は『第08MS小隊』ステージだぜ。
IGLOOが5話もあったのに、08小隊が2話しかないのは納得できん。

12月19日

2007-12-19 | Weblog
ビジネス界ではタブーとされている話題、『宗教』『野球』『政治』の3つ。
今日はここに食い込んじゃいます。
ギリギリだぜ…。



福岡の飲酒事故で、業務上過失致死が罪状に追加されました。
一見、容疑が増えることによって罪も重くなりそうですが、そうではありません。
裁判官(?)が、危険運転致死傷罪の適用が難しいと判断する可能性が高いので、無罪となるのを防ぐためです。

もうね、アホかと。
ざっと調べた感じですと、業務上過失致死は懲役7年以下、危険運転致死傷罪は15年以下でした。(法律を調べた訳ではありませんので、参考値です)
未来ある子供3人の命を奪っておいて、15年そこそこで出所ですか。
はぁー、さすが美しい国ですね。

危険運転致死傷罪が適用されない理由は、一度帰宅して水を飲むなどの隠蔽工作が出来たから、泥酔とは言えないって理由らしいですよ。
隠蔽工作をするってこと自体がおかしいだろ。
信じられん。

つまり、飲酒運転で人をひいたら、ひたすら水を飲めってことですね。
これからは車に2Lペットの水を常備するのが流行りそうですね。
日本オワタ\(^o^)/




国連で死刑執行停止決議が採択されました。
国内でも死刑をやるべきかやらないべきかで議論が続いていますね。
私個人の意見は、死刑賛成です。

人を殺すのは残酷?はぁ?死刑になるのは人を殺したからだろ。
自分は殺したけど、殺されるのはダメですか?アホか。

死刑廃止派の人の意見もわからなくはないです。
更正の機会を奪うなってことですよね。
でもそれは罪を犯してからの話な訳で。
『人を殺したら死刑になる』という恐怖感が、殺人の抑止力になっている部分が少なからずあると思います。
抑止力がなくなったら、殺人が増えると思いますよ。

また、死刑が無くなれば終身刑の制定とか、無期懲役のケースが増えたりすると思います。
ただでさえ刑務所足りてないのに、どうするのさ。
囚人だってタダではすみません。
彼らの生活のために税金が使われるんですよ。
人を殺した外道のために、善良な市民の血税が使われるなんてアホらしいと思わないんでしょうか。

囚人が竹島とかの離島で自給自足をして、遺族に一生償うなら廃止でもいいけど。



やってくれたな自民党。
見事なまでの公約違反ですね。
しかも公務員(含む社保庁)のボーナス支給後に公表ですからね。
したたかとしか言いようがない。
死ね。

70万も貰いやがって。
こっちは貴様らの1/3しか貰ってないんじゃ。
そんなやつらに投票した自分がバカだったわ。

民主党には元から期待していないので、衆院選は白紙で提出しそうです。




ちなみに『野球』『政治』『宗教』が何故ビジネスの場でタブーとされているのか。
どれも好みや流派が同じであればいいですが、敵対していたら目も当てられないためです。

A「いやぁ、今年の中日はすごかったですなー」
B「は?中日?野球は巨人だろ」

C「是非民主党には政権を取って欲しいですなぁ」
D「私の親戚が民主党の党員なんですけど」

E「私はキリスト教なんですがね、日本のクリスマスはやりすぎですよね」
F「私は創価学会です。池田先生こそが神です」

ね?どれも『アチャー』と言いたくなるでしょ?
私は『野球は見ないけど、あえて言えば巨人』、『無党派だけど、民主・社民・公明には批判的』、『所属で言えば浄土真宗、しかし無神論者』です。

あーあ、やっぱり世界を滅ぼすしかないな。
自販機のお釣りをあさりに行ってこよう。

12月17日

2007-12-17 | Weblog
あらかじめ言っておきます。
別に女性が嫌いなわけではないのです。
たまたま、これに近いやりとりをやったことがあったので…。


女『ちょっと辛かった?』
男『うんちょっと辛いな』
女『せっかく作ったのに…』
男『いや、まずいとは言ってない』
女『辛くなかった?』
男『いや、だからちょっとだけ辛かったって、でもまずいとは言ってない』
女『文句があるならもう作らないよ』
男『まずいとは言ってない、次はもう少し塩を控えめにすればいいよ』
女『あなた文句ばっかりね』
男『味はうまいってば』
女『がんばったのに最低』
男『は?死ねよ』


女『車のエンジンがかからないの…』
男『バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日はちゃんと動いたんだけど…』
男『バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車を使えないと…』
男『んでライトは点く?』
女『前に乗ってた車ではこんな事無かったのに…』
男『ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間はあるけど…』
男『死ね』


もの凄く同意してしまった自分が情けない。

12月13日

2007-12-13 | Weblog
久しぶりにごっつ腹が立った。

彼氏持ちの友人からものすんごく久しぶりにメールが来た。
適当に話を合わせていたが、恋人の話に…。

友人「彼女いないの?」
ア「おらん。おっても続かん。転職やら吸収合併やらで余裕無いし。そのうち出来るだろ」
友「随分一人が長いね。作らないのか出来ないのか知らないけど枯れるよ。仕事を理由にするのは構わないけど、落ち着いたらなんて言ってるうちはできないでしょうね」

カッチーンですよ。
何、その上から目線。
自分は幸せだからいいんでしょうけどね。
どうせモテねえよ、枯れて結構。
恋人がいないと不幸せですかそうですか。
それなりにリア充してるつもりですよ。
そりゃ恋人欲しいけど、恋人だけが全てじゃないと思ってますよ。

ア「ほーう、随分上から目線ですね。そうまで言うからには紹介くらいしてくれるんでしょうね」
友「いい人いないから無理かなー」

死ね。
氏ねじゃなくて死ね。
どうせ「私は恋人がいて幸せ、あなたは恋人がいなくて不幸せ」とでも言いたかったんだろうよ。
さらに同級生の話に…。

知人「久しぶりに××たちに会ったー。すごく久しぶりで懐かしかったよ」
ア「ふーん、オレは××には会わんけど○○達には結構会うから、懐かしいとかはないな」
知「へー、頻繁に会えるってよく予定合うね。逆に凄いよ。仲良しなんだね」

また随分と嫌味じゃねえか…。
ハッキリ言えよ、「この暇人ども!」ってな。
仲がいいから合わないスケジュールをなんとかしてるんじゃないか!
なんだよ、逆に凄いって。
逆にって何の逆だよ。

あまりに腹が立ったので、S県在住の5X歳(妻子持ち)、通称伯父に電話で愚痴った。
この伯父は副司令の姉の旦那さんなので血縁関係はなし。
従兄弟がまだ未成年なので、酒の付き合いで何故か仲がいい。

ア「ちょっと聞いてくださいよ、かくかくしかじかなんですよ!」
伯「へー、それは腹が立つねー」
ア「大体恋人ってそんなにいい物ですか」
伯「いいか悪いかって難しい話だと思うけど…」
ア「大体金がかかるじゃないですか」
伯「確かにデート代や、なんだかんだでおごったりしちゃうしね」
ア「自由な時間も減るし」
伯「時間があえばデート、会えなかったら夜電話、昼もメールだったりね」
ア「性的な欲求なんてそれこそ素振りや風俗でなんとかなるし」
伯「でもお店はお金かかるじゃん?」
ア「ディナーをおごったと思えば…」
伯「うーん、確かに…」
ア「ぶっちゃけこれを覆すだけのメリットってありますか?」
伯「難しい話だね…でもその話は負け惜しみと言われても仕方ないよ」
ア「ですよねー…。わかってます…」
伯「ま、そう思ってるウチは独り身でもいいんじゃない?」
ア「でも伯父さんは奥さんが大事なんですよね?」
伯「そりゃもちろん!」
ア「…ありがとうございました」

そういえばWindows Server 2008のRC1がリリースされてたなぁ。
テスト導入してみるかな。
そろそろ忘年会も進めないと。
スキーもどうするか決めないといけないし…。

あーあ、世界とか滅びればいいのに。

12月12日

2007-12-12 | Weblog
またやっちゃった…。
12月8日は太平洋戦争開戦記念日じゃないですか…。
本気で大東亜共栄圏を信じて戦った全ての先達に敬意を、しかしこのような悪夢が二度と行われないように…。
朝鮮半島が不安だなぁ。



漢には、決して負けられぬ戦いがある。

先週、気管支炎からようやく立ち直った私に、元同居人が声をかけてきた。
今それなりにはまっているサドンアタックをやろうとのことでした。
最近は仕事が落ち着いて早く帰れるので、二つ返事でOKを出す。

そしていざプレイをしてみると、ナンテコッタイ。
アレックスvs元同居人・たい焼き・冬みかんという有り様。
漢の威信にかけて、負けられぬ!

走った。
とにかく走った。
止まっていては3人の的になるだけだ。
マップを縦横無尽に駆け巡り、遭遇した敵に対してひたすら発砲する。
照準?狙撃?なんですかそれ?
裏をかくように走り回っては発砲。
初期の陽動で優勢を確保するも、徐々に冷静に対応され、追い付かれ始める。
そこへ現れた救世主、ストイック。
さらには冬みかんのパソコンが不調になるというおまけつき。
結局、逃げきりに成功。
父ちゃん、オレはやったよ!

そこで勝ったのがまずかった。
その後も不利な状況が続く続く…。
慣れた狭いマップでは勝てたけど、不慣れだったり広いマップでは思うように走り回れずに敗北…。
うん、まぁそんな時もあるよね。


また別の日の話。
元同居人と共にいろいろな戦場を転戦。
元同居人の戦果がぱっとしない。
武器をマシンガンからショットガンに変えたせいっぽい。
そんな元同居人がタイマンを挑んできたのでお相手。
ふふ…不慣れなショットガン相手なら楽勝さ。

いつも通り走り回って撹乱。
一気に接近して至近距離から乱射し…ズドン!
えー?一撃っすかー?
お互いマシンガンだと、相手が点射になりやすいので、懐に飛び込んで乱射で勝てる。
ところがショットガンは接近すればするほど威力が高いわけで…。
ヤロウ…これを狙ってやがったな!
遠距離戦を挑んでも、ショットガンは弾がバラけるので命中率の差で不利。
どないせいと…。
こうやって私をいじめるために今まで負けていたとしか思えないほどの圧倒的攻撃力。
泣くぞ。
結局、連射性の差をついて少しずつ差を埋め、なんとかドロー。
もうこいつとのタイマンはヤダ…。


そして一昨日。
元同居人とストイックと共にサドンアタック。
他のプレイヤーに混じってプレイ。
ストイックが驚異的な戦果を残したり(上級者が大量にいる戦場で6Killの2Deathとか)、私に奇跡が舞い降りたり(オレTsueeee!やってるスナイパー相手に長距離からマシンガンでヘッドショットとか)となかなかに波乱含み。
その後、元同居人に誘われて身内のみプレイ。
こ、これは死亡フラグ…!

みっくみくに…いや、ボッコボコにされました。
フルボッコです。
倉庫での戦闘では狙撃を中心に叩かれる。
部屋のドアに陣取っていたので突っ込んだら、今度はダクトから撃たれる。
勘弁してくれ…。
ドッグというか、桟橋での戦闘では死角から発砲してくる。
水中に飛び込んで隠れるものの、息が続かないので呼吸してたら後ろから狙撃。
強行偵察に出たストイックを死角から狙撃したり…。
ひ、ひどい!
結局また負けました。
ガッデム!

なんとかして彼に勝てないものか…。
スナイパーライフルでも買うかな…。

12月11日

2007-12-11 | Weblog
久々にエロゲ熱にかかりました。
永遠のアセリアをクリアして、次何やるかなーと思っていたところに、テレビアニメ『プリズム・アーク』にはまりました。
テレサさんに惚れました。

ア「だからさ、プリズム・アークはストーリーはいいのに、演出がダメ過ぎると思うんだ」
た「ふーん、原作を一周やったけど、微妙だったよ?」

おい、たい焼き、あるならあるといいなさい。
貸せ!今すぐ貸せ!

た「わ…わかったよ…」

データを今渡してもらってます。
ふははっ!こうしてまたオレの時代がやってきたぞ!

んで、ちょっと冷静に振り返ってみた。
戦国ランス、どうするの?
らぶデス2は?
Lost Childは?
PRINCESS BRIDEとか、空の軌跡とか、ageファンディスクとか、いっぱい借りてるじゃん。
休日はGジェネレーション魂で一日潰れるし、平日もサドンアタックしたりしてるじゃん。
FF5はいつ続きをやるの?
アニメも全部消化しきれてないのに、たい焼きからFate借りたりストイックからクレイモア借りたりしようとしてるじゃん。
借りる前にハヤテとアクエリオンを見終れと。
グレネーダーやスカイガールズもな。

…時間、なくね?
うーん…ま、いっか。
なんとかなるっしょ。

ところでクレイモアってどんなアニメ?
クレイモアと言えば、地雷なわけで…。
地雷を題材にした戦争アニメに違いないっ!

12月10日

2007-12-10 | Weblog
Gジェネレーションスピリッツの話。


据置型ゲームをやるのはどれくらいぶりだろう…。
ガンダム無双以来だから、半年とかだな…。

Gジェネシリーズもひさしぶり。
初代Gジェネレーションを途中で放棄。
元同居人からGジェネレーションゼロだかを借りて、一周クリア。
そんなもん。

今回のGジェネ魂は、UCストーリーがメイン。
すなわち、初代ガンダムからの正当な派生ストーリーのみ。
これは期待大。


王道の1年戦争からプレイ。
最近のGジェネはよくわからんけど、とりあえずなるようになるだろ…。

第1話 ガンダム大地に立つ(だったと思う)
アニメの1話からの話。

地球連邦軍のMS開発計画『V作戦』を察知したジオン軍は、偵察のためにザクを3機出撃させる。
基地周辺には避難命令が出されるが、アムロは聞き逃し、市街地へ残ってしまう。

アムロ少年がガンダムに乗る話なんだが…。
あれ?フラウの声が違う気がする…。

ガンダムとザクの戦闘開始。
ザク弱えぇぇぇ!!!
あっさりクリア。
と、思いきや、マップが切り替わり、シャアの登場。
ここでようやくプレイヤーのオリジナル部隊も登場。
ん?フェニックス・ゼロってなんやねん。
トルネードガンダムっていったい…。
ガノタ失格っぽいです。
ひとまず既存のユニットで組むしかないので、謎のガンダムでチーム編成。
迫り来るザク部隊と戦闘開始。
ザク弱えぇぇぇ!!!
シャアですら、ガンダムで簡単に撃退できました。
どうなってんのよ、このゲーム。
そしてマップクリア。
ゲームの難易度下がったのかなぁ。
パオロ艦長の声優が明らかに違うのが気になった。
ブライトさんとセイラさんの声は違和感が全く無かった。
過去のゲームや原作から持ってきたのかな…二人共声優が亡くなってるから…。


第2話 ガルマ出撃す(だったと思う)
えー?もうガルマなの?
ストーリー飛びすぎじゃない?
ルナツーは?大気圏突入は?

地球連邦本部『ジャブロー』へ向かうホワイトベースだが、シャアの妨害によりジオン軍支配下の北米へ降下してしまう。
地球方面軍司令官であるガルマ・ザビは、地球連邦の最新兵器を仕留めるべく攻撃を開始する。

グレートキャニオンマップです。
自軍ユニットはホワイトベース・ガンダム・ガンキャノン・ガンタンク・コアファイター。
敵軍ユニットはドップとマゼラアタックばかりなので、恐れるに足らず。
プレイヤー部隊であっさり蹴散らしてやんよ。

プレイヤー部隊を無視して、ひたすらホワイトベースを攻撃してくる敵軍。
やめてっ!ホワイトベースが沈んだらゲームオーバーなのよっ!
ホワイトベースを突っ込ませ、敵が囲んできたところで機銃掃射で一掃。
残りをプレイヤー部隊で蹴散らして終了。
ガウや、逃げ回るドップにてこずったけど、案外あっさり。
そしたらまたシャアが出てきたよー。
ガンダムで楽勝だよー。
マップクリア。
いいのかこれで…。

ガルマの死亡シーンは見事にカットっていうか、ストーリーパートで触れられたのみ。
ちゃんとマップを用意してあげようよ…。


第3話 タイトル忘れた
男の中の男、ランバ・ラルのお話。
ザクとは違うのだよ、ザクとは!

度重なるジオンの攻撃を退け、航行を続けるホワイトベース。
戦おうとしないアムロに怒りをぶつけるブライト。
アムロはガンダムとともに脱走してしまう。
一方ドズル・ザビは弟ガルマの敵討ちとして、歴戦の戦闘部隊ランバ・ラル隊を差し向ける。

ストーリーパート長すぎ。
シミュレーションパート増やせばいいのに…。

ここも敵はマゼラアタックがメイン。
弱い癖に攻撃力が高いから困る。
ホワイトベースがまた集中的に狙われるが、このマップでは移動も攻撃も出来ない。
回避も無理ってどういうことよ。
沈むギリギリのところで敵部隊を全滅。
あっぶねー。
そして現れるランバ・ラル率いる増援部隊。
さようなら、ホワイトベース。
ゲームオーバー。

最初からやりなおし。
とにかく電光石火で敵部隊を殲滅。
現れたランバ・ラルはアムロくんでフルボッコ。
残りの増援隊はプレイヤー部隊で殲滅。
マップクリア。


第4話 ジャブロー潜入作戦(みたいな感じ)
なんだったかなぁ…『ジャブローの風』はZガンダムだしなぁ…。
哀戦士編突入。
♪荒野を走る~死神の列~

連邦軍は、地球での支配権を復権すべく、ジオン軍最大の地上基地『オデッサ』への攻撃を決定する。
地上戦力の1/3を投入したこの作戦にホワイトベース隊も参加する。
黒い三連星を退け、オデッサ作戦を成功に導いたホワイトベース隊だが、この作戦で失う物も多かった。
作戦を終え、ジャブローへ入港するホワイトベース。
そこへ、地上の支配権奪回・戦争の早期終結を狙うジオン軍が攻撃を開始する。

オデッサ作戦がまるまるカットされてましたー。
山場のひとつだろ!?
ベルファスト基地での事件もカットです。
トリプルドムのジェットストリームアタックも、マチルダさんが死ぬシーンもカットかよ!
「さすがゴッグだ、何ともないぜ!」すらカットですよ!
そういえば、リュウさんが死ぬシーンもカットっつーか、ストーリーで触れられてすらないな…。
地上最大の基地を失ったジオン軍の乾坤一擲の作戦、『ジャブロー降下作戦』。
本拠地を制圧して戦争を終わらせようって魂胆。

今回の敵はアッガイ。
そして今回もホワイトベースは動けません。
プレイヤー部隊で蹴散らすが、早くもホワイトベースとガンキャノンがピンチ。
お前ら、邪魔なだけや…。
そこへ現れるシャア。
シャア専用ズゴックと護衛のアッガイをアムロくんで蹴散らす。
弱っ!
シャアを倒したらドム・グフ・ザクが降ってきたよー。
こっちも増援としてジムが現れる。
このジムを死なせずにクリアしたら、きっと手駒になる!と思い、全力で逃がす。
襲い来る敵機を、プレイヤー部隊で千切っては投げ千切っては投げ。
地味にドムが強かった。
増援として現れたゾックやゴッグに苦戦しつつも、なんとか勝利。
ジムは仲間になりませんでした。
ガッデム!


第5話 ソロモン攻略戦(たぶん)
その名のとおり、宇宙要塞『ソロモン』の攻略作戦。

ジャブローの防衛に成功した連邦軍は、失われた制宙権を取り返すべく、宇宙艦隊を再編し、『星一号作戦』を実行する。
ホワイトベース隊は、星一号作戦の第一段階『チェンバロ作戦(ソロモン攻略作戦)』に参加するために宇宙へと舞い戻る。
対するジオンは、連邦軍の攻撃目標をソロモンと断定し、ドズル・ザビ率いる突撃宇宙軍が集結する。
連邦の陽動部隊を本隊と誤認し、少ない戦力で決戦を挑んでしまう。

テレビ版ではジャブロー降下作戦からチェンバロ作戦の間にワッケイン司令とマ・クベ大佐の話が入るんですが…触れられてすらおらず。
その代わり、劇場版やテレビでは深く語られてなかった、ザビ家兄弟の確執がしっかりと語られてました。

ドズル「連邦が攻めてくるから増援くれ」
ギレン「送っただろ?最新鋭のMAを1機」
ドズル「戦いは数だよ!しかも試作機じゃねぇか!」
ギレン「連邦を過大評価しすぎなんだよ…キシリアに頼めよ」
キシリア「増援が必要ですか(プッ 送りますよ、最後方の基地からね」
ドズル「馬鹿にしやがって…!そんなとこからで間に合うわけないだろ!」

こんな感じ。
ザビ家、ダメだろ、普通に。

ストーリーは連邦がソーラー・システムを使うところから。
陽動に引っかかってのこのこ出てくるジオン軍。
そこを連邦本隊がソーラー・システムで一掃。
ここでホワイトベースとプレイヤー部隊が登場。

敵はリックドムが主力で、高機動型ザクがちらほら。
そして後ろに控えますはビグザム。
プレイヤー部隊とガンダムでリックドムを片っ端から蹴散らす。
普通にリックドムのジャイアントバズが強いから困る。
ガンキャノンがあっさりやられて逃げ回るハメに。
敵機を全部蹴散らして、ビグザムに取り掛かる。
プレイヤー部隊の集中攻撃で瀕死まで追い込んで、スレッガーさん戦死イベントを発生させてからトドメ。
案外楽勝だったけど、ガンキャノンが本当にお荷物だな。


第6話 宇宙要塞ア・バオア・クー(だった気がする)
ア・バオア・クー攻略作戦

見事にララアとのストーリーを大幅カット。
アムロとシャアを語る上で、切っても切れない話なのに!
つか、たった6つのマップで1年戦争を再現しようってのがそもそも間違いだよな…。
結果、エルメスとシャア専用ゲルググが出てきませんでした。

宇宙要塞ソロモンは地球連邦軍の手に落ち、その名を『ソロモン』から『コンペイトウ』へと変えた。
突撃宇宙軍を失ったジオン軍は、宇宙要塞『ア・バオア・クー』と月面基地『グラナダ』を絶対防衛線とし、連邦軍との最終決戦に備えていた。
地球連邦軍は星一号作戦の計画通り、ア・バオア・クーを強襲・占領し、ジオン本土を制圧する作戦を取る。
ここに、地球連邦軍とジオン公国軍の最終決戦の火蓋が切って落とされた。

ストーリーは、ジオン軍のソーラ・レイ発射から開始。
和平交渉に赴いたデギン公王と、交渉に応じたレビル将軍と連邦艦隊の本隊が全滅。
総大将を失い、情報が混乱している中で、ホワイトベース隊とプレイヤー部隊はそれぞれア・バオア・クーへの突入を開始。

プレイヤー部隊vsドロワ、ホワイトベース&護衛部隊vsドロスという構図。
ホワイトベース隊と合流したいけど、マップが別なので不可能。
プレイヤー部隊は容赦なく敵を蹴散らすが、ホワイトベース隊は苦戦を強いられる。
こうなりゃドロスを墜として一気に終わらせるしかない!
ドロスを沈めたらマップが合体。
プレイヤー部隊とホワイトベース隊の間にジオン艦隊現る。
ちょっと待って、プレイヤー部隊はまだドロワ沈めてないんだけど…。
仕方なくプレイヤー部隊は両面作戦を展開。
一方ジオン艦隊は、ホワイトベースの護衛艦に猛攻撃を開始。
護衛艦と艦載の部隊を守れば、きっと手駒になる!と思い、全力で逃がす。
ホワイトベースが狙われるので、こいつらも逃がす。
結果、プレイヤー部隊で大立ち回り。
ガンダムとジオングの戦闘イベントが発生して、ホワイトベース隊が撤退。
えー?この大部隊を相手にプレイヤー部隊だけで戦えと?<護衛部隊を使え
しかも何故かジョニー・ライデン率いるキマイラ隊まで出てくるし…。
結局、味方の損害は護衛部隊のジム1機でマップクリア。
グワダンの艦砲射撃が直撃して一撃でした。
えぇ、もちろん護衛部隊は手駒になりませんでしたよ。

一年戦編終了。
ストーリーパートでそれなりに物語は語られてる。
しかし、黒い三連星、マ・クベ、ワッケインの名前が全く出てこないことには納得しかねる。
ビグロ・グラブロ・ザクレロ・アッザムと言った、MAのストーリーも全面カットだし。
今後のストーリーに大きく関係してくるララアもカットだしな…。
なんとも不完全燃焼だけど、仕方ないか…。
初代Gジェネみたいに細かくやってグダグダになってもあれだしね。

今はIGLOOストーリーをプレイ中。
IGLOOシリーズはストーリーも知らないから楽しみだよ。
本音を言うと、さっさとクリアして次のブルーディスティニーをプレイしたいよ。

12月5日

2007-12-05 | Weblog
♪クーリスマスが今年もやって来る~
♪楽しかった出来事を消し去るように~

ようやく体調も回復して参りました。
まだまだ全快とは言いがたいですが…。

この体調不良の原因、間違いなく先々週の休日出勤です。
三連休の最終日に、無くなることが決定している会社で何故休日出勤したのか。

社長「あー、アレックスくん、日曜暇?」
ア「今のところ予定はないですけど」
社「本社の仕事で講演しなきゃいけないんだけど、手伝ってもらえない?」
ア「別にいいですよ」

ダメでした。
あの時の自分を殴り飛ばして差し上げたい気分です。

AM7:00に起床。
日曜とはいえ、仕事なので仕方ない。
30分で身支度を整え、車で出勤。
行き先は会社ではなく、社長の自宅。
流石は日曜の朝、道路はガラガラでごんす。
道に迷いながらも予定通りに社長宅に到着。

うん、すっげー。
いわゆる閑静な住宅街。
不動産屋の言う、閑静な住宅街って、大抵交通の便が悪いだけなんだけどね。
ここは違う。
右見ても豪邸、左見ても豪邸。
私の軽自動車が浮きまくり。
道路は広い癖に一方通行で、迷子に拍車をかけやがって。

社長を車に乗せ、いろいろと荷物を積み込んで出発。
首都高に突入。
無理。
あそこは軽自動車で走る道では無い。
狭い・速い・急勾配・急カーブ。
狭いってーのだけは軽自動車でよかった。
流れが速くて軽ではきつい。
急勾配だと軽の馬力じゃ速度が一定に保てない。
急カーブではグリップが弱いからすっげー恐い。
関越道って素晴らしいんだな…。

予定より少し押して講演会場に到着。
社長を降ろして、しばらく待機。

社長が戻ってきたので車を出す。
次は都内某所。
到着と同時に荷物を出す。
積み込んでいた荷物はバーベキューセット。
各社のお偉いさんを集めて豪勢なこって…。
私の仕事はとにかく肉を焼くこと。
相手が相手なので焦がすわけにはいかないので緊張です。
おじさま方の中で若僧がひたすら肉を焼く。
それが奇妙に写ったようで、色っぽいお姉さん方にからかわれる。

お姉さん1「キミ、いくつ?」
ア「あ、23です」
お姉さん2「え~?若~い」
1「おじさんたちばっかでつまらないでしょ?」
ア「いえいえ、いい気分展開ですよ」
2「どういう関係で来たの?」
ア「○社長の会社で働いてまして…一番下っ端なので駆り出されたんですよ」
社長「はっはっは、あんまりアレックスをいじめないでくれよ」
2「いじめてないですよ~」
1「おじさんばかりだから可哀想じゃないですかぁ」
社「まだ23だからね、女性に免疫がないんだよ」
2「えぇ~?じゃあ私でもいい?」
1「おばさんは嫌よね~」
ア「いや…あの、おばさんだなんて…お姉さんじゃないっすか」
1「もー、お世辞うまいんだから」

いっぱいいっぱいです。
社長も楽しんでないでフォローしてくれよ。
肉を焼くことに集中させてくれよ。

数時間のバーベキューが終了して、片付け。
お偉いさんがたを駅や駐車場まで送り届けてミッション終了。
さ、社長、帰りますよ。
既に助手席で爆睡してました。
アンタ、飲みすぎ。

首都高は国賓来日とかでめちゃめちゃ渋滞。
勘を便りに分岐を突破して、なんとか社長をご自宅まで送り届けることに成功。
社長の奥様やらご息女から労いの言葉をもらって帰宅。
家に着いたのは20時でした。

思い返せば、帰りの首都高あたりから少し熱っぽかったな…。
寒いところから急に暖房の入った密室に入ったせいだと思ってたけど…。
社長降ろしてからも暖房要らないくらい暖かかったもんな…。

1週間経って、体調もだいぶ落ち着いたのでもう大丈夫だと思います。
いっそのこと体調が悪ければ、天皇陛下の誕生日も言い訳が出来るのに…。