自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

6月30日

2014-06-30 | Weblog
以前から何度も愚痴っている我がスマホ。遂に電話が出来なくなりました。もはやフォンではない。

電話をかけようとしたり、電話を取ろうとすると、固まるスマホ。仕事にならんがな。



6月27日

2014-06-27 | Weblog
久しぶりに、地元がニュースになりました。もちろん、悪い方で。頭悪いヤツが多いからなぁ…。



異動が決まってから、いろんな反応がありました。

同じ部署のメンバー:ふーん
同じ仕事のメンバー:キサマ!逃げるのか!
異動先のメンバー:早く来い!仕事が溜まってる!

誰か祝福してくれよ。

ちなみに、異動先でも下っ端です。



6月25日

2014-06-25 | Weblog
ある日、ある家での会話。

弟「新人の教育係になって、明日から2時間の早出になった」
母「また面倒事?」
弟「社員がやればいいんだよ。なんで俺が…」
兄「新人が、若くて可愛い女の子だったら引き受けてやればいいじゃん」
父「兄ならそうだろうな…」



6月24日

2014-06-24 | Weblog
機動戦士ガンダム サイドストーリーズ、もちろん買いました。PS3のゲームソフトを買ったのは、これが2本目です。1本目は初期型PS3と同時に買ったガンダム無双ですので、約7年ぶりかぁ。

Amazonで買ったところ、郵便ポストに突っ込まれていました。メール便、便利。早速ブルーディスティニーシリーズでもプレイしようかな!と立ち上げたところ、表示されたのは新シリーズのスレイブ・レイスとマルコシアスのみ。空欄がいっぱいあるので、どうやら新シリーズをクリアしないと他のシリーズはプレイできない様子。

なんてこったい!オレはブルーディスティニーのために買ったのに!と思いましたが、仕方がないのでスレイブ・レイスをプレイ。休日にちまちまプレイした結果、1ヶ月かけてクリア。途中でB.D.3号機が出てきたときはちょっと興奮した。

スレイブ・レイスをクリアして出てきたのは、なんとブルーディスティニー。ジャスティス!さっそくプレイ。セガサターン版(原作)ではコクピット視点でしたが、今回は機体を後ろから見る形式。まぁ、開発費の都合上、全部同じスタイルになるのは仕方がない。まだ3話しかやっていないけど、いいところと悪いところが。

良かった点は、マシンガンがちゃんとマシンガンなこと。うん、意味がわからないよね。原作では、マシンガンとは名ばかりの単発ライフルだったんだよ。ちゃんとマシンガンとして撃てるのはいいよね。

良くない点は、ストーリー端折りまくり。そりゃ原作通り作ったら多くなるのはわかるけどさ、わずか2話でDisc1が終わるとは思わなかったわ。原作の1話が終わったと思ったらそのまま原作2話に突入して、クリアしたと思ったらもう原作Disc1の最終話ですよ。おじさん驚きですよ。今まで、苦しい戦いを戦い抜いて、そして最後に絶望的な状況で敵のエースを撃破するから『エース中のエース』と評されるわけですよ。わずか2話で、しかもモーリンちゃんに軽く言われても…。

語るよ?語っちゃうよ?ネタバレしちゃうよ?詳しいゲーム内容は私もうろ覚えだけど、1話目と2話目、そして最終話はよく覚えているよ。まぁ、1話目は無難にクリアできるんだけど、2話目ですよ。B.D.1号機に襲われるわけですが、これが鬼強い。こっちがボコボコにされたところで、マシントラブルでB.D.1号機が撤退するんです。やりようによっては勝てるのかもしれませんが、基本負けイベントなんです。それがね、サイドストーリーでは普通に撃退できちゃうんです。そこは負けイベントにして、ブルーの強さを際立たせて欲しかった…。

そしていくつかのミッションをやったところで最終話、これがかなり難しいミッションだった。襲ってくるジオンを相手にプラントを死守。中学生だった私は何度失敗したことか…。防衛を無事に成功すると、フィリップが『ふ~やれやれ』と一息ついたところにモーリンが『フィリップ少尉、まだです!』と言って、ハイゴッグが3機襲ってくるんです。これがまた強い。これをなんとか倒したところで、サマナくんが『やっぱり隊長はエースですね』的なことを言って、フィリップが『敵のエースを倒したんだ、エース中のエースよ!』的なことを言うわけです。

長々と書きましたが、セリフの重みが違うんだよ…!モーリンちゃんに軽く言ってほしくなかったんだよ…!まーでも、フィリップがユウのことを見守る的なセリフが追加されているのはいいことだけど。いいことなんだけど、蛇足感があるんだよなぁ…。

セリフと言えば、やっぱりフィリップもニムバスも声が老けてる…でも、わざわざ録りなおしてくれたわけですし、そもそも外伝を作り直そうと動いてくれたことがうれしいので、全然問題ありません。はい、黙って引き続きプレイします。

でもなぁ…クルスト博士しか作れないEXAMシステムがなぁ…。そういえば実家にセガサターンがまだ残っていたな…。メモリーとソフトを中古で探して、久しぶりにやろうかな…。



6月23日

2014-06-23 | Weblog
今まで、利益を生まないサービスを担当してきましたが、次は売れない物の担当になります。そろそろ異動だろうとは思っていたけれど、いざとなるとやっぱりショック。面倒な仕事と大きな仕事が一段落して、これからというタイミングだったもので。しかも売れない物担当か…物販チーム広いのに、よりによって…。

あ、左遷?



6月20日

2014-06-20 | Weblog
オレ氏、異動になる。

そろそろタイミングかなーとは思っていたし気配もあったけど、よりによってこのタイミング。南の島プロジェクトのために取った有給、どうなるんだ…。



6月19日

2014-06-19 | Weblog
携帯電話利用税、私は容認です。電波という限りある資源を使うのですから。その代わり、テレビやラジオやアマチュア無線といった電波を使っているもの全てに課税せいや。スポーツも、ゴルフだけじゃなくテニスやサッカーやゲートボールにも課税せいや。『金取れそうだから』だけで決めんじゃねーよ。



6月18日

2014-06-18 | 登山
OFT総会が迫っております。ものごとには準備というものが必要です。私が吹奏楽をやっていたころにもゲネプロをやっておりましたし。というわけで、OFT総会リハーサルを実施。何故か、特別ゲストとして元上司が参戦。

リハーサルと言っても、開山前の富士山に行くとか自殺行為ですから、似たような山で行います。そこで選んだのが、東京都最高峰。歩行時間や高低差が、富士山と比較的近いんです。

ア「東京都最高峰に日帰りで行くんですよ」
元上司「え?オレも行きたい!連れてって!」
ア「副会長がいいって言えばいいですよ」

ア「というわけでどう?」
ヤ「別にいいよ」

という流れで、元上司の参戦が決まったわけです。世の中、意外とシンプルにできているもんだ。

しかし、いかんせん交通の便が悪い。バスが1~2時間に1本。遅いバスになると、終バスまでに下山できない可能性がある。登山時間を考えて、終バスまでに下山できるギリギリのバスをチョイス。それでも我が家からは始発が間に合わず、実家から出発。実家からでも始発だよ。

眠い目をこすりながらバスに乗り換え、8時前に登山開始。途中、舗装路に出るのが紛らわしくて悩んだものの、基本的には迷子になるような分岐は無し。そして道が非常に歩きやすい。岩がゴロゴロしているわけでも、砂利で滑るわけでもなく、土なんだよ。ところどころでぬかるんでいたものの、基本的には快調に歩けます。

気候も今日は悪くない。気温自体は丁度良くて、風が大変気持ちいい。風がないときに歩いていると激暑で、風があるときに歩いていると超快適で、風がないときに止まっていると超快適で、風があるときに止まっているとちょっと寒い。まぁ、快適なんだよ。

しかし梅雨です。前日も大雨でした。ところどころで、水がしみ出しています。歩きづらいくらいならまだいい、一部で道が滝になかば埋まっていました。引き返して別の道に行くこともできますが、ちょうど暑かったし、面倒なので強行突破。右腕びっしょり。水が超冷たくて気持ちいい!5分後、右腕超冷たい…右腕だけ寒い…。やっぱり今日は気温が高くないんだねぇ。まさか滝を突破する羽目になるとはなぁ、楽しかった。

道自体は歩きやすいのですが、徐々に石が多くなってきて、勾配もきつくなってきた。何より、延々と登り続けるのが結構きつい。ちょっと息が上がってきました。元上司も遅れ気味。しばらくすると、尾根に出ました。ずーっと杉林で単調だったところが、視界が広げて丹沢の山々が一望できる。遠くには、雲がかかっているけど富士山も見える。今日は空気が澄んでいるみたいで、結構遠くまで見えて気持ちがいい。

視界が開けるってことは、遮蔽物がないので風も心地よい。そして道もまた土や芝になって大変歩きやすい。その代わり、虫が半端ない。蝿系の虫が10匹くらい、常時周りを飛んでいて不快。ピクニック気分で歩いていると、いきなりの急登、それを直登。砂利だし、気を付けないと。ヒーヒー言いながら登る元上司と私。軽快に駆け上がるヤージー。ヤツとは基礎構成が違う…。そんな急登を3つ4つ越えたところで、山頂に到着。予定より1時間も前倒せたけど、かなり疲れたぁ。

さて、山頂に着いたのでお昼御飯です。本日はカップヌードルカレー味です。さぁ、ヤージー、お湯を沸かすんだ!カップヌードルカレー味は、まだコロチャーじゃなくて謎肉なんですね。しかしアレだね、止まっていると虫が倍増だね。なんで人の周りに集まってくるんだろう。他の人たちを見ても、20匹くらいブンブンと周りを飛んでるよ。目や耳に突っ込んで来ようとするのをやめてください。食後のコーヒーに、3匹ほど自爆テロしてきやがった。

さて、食後は下山です。急登を一気に下るよ。コケないように慎重に下りないとね。しかし下りは元上司が早い。あのバランス感覚、見習いたいぜ。調子に乗ったヤージーはコケてるし。下山があまりに順調すぎるので、予定していた終バスの2本前に乗れるんじゃないかということで、全力下山。どれくらい全力って、トレイルランレベル。全員小走りだよ。ものすごい勢いで下りた結果、途中で体力切れ。諦める。まぁ、1本早いバスでもいいじゃない。

1本早いバスだと、下山してから1時間以上待つことになるんだよねぇ。3個先のバス停まで歩けば、30分後のバスがある!ということで、また全力下山。そして力尽きる。もういいよ、待とうよ。

私の持っている登山地図上では10時間かかる予定でしたが、ちょっと寄り道しながらも7時間で踏破。お昼含めて8時間ですね。上出来上出来。しかし、さすがに疲れた。4時間も登り通しだった上に、下山で小走りでしたからね。バスの待合室でグッタリ。バスが来るまで1時間あるし、登山靴を脱いでちょっと仮眠。気づいたら、待合室は超混雑。狭い待合室に人が入りきれず。こりゃ困ったぞ。

私が後から来た人だったら、『待合室でのんびり座ってたヤツにバスの席を譲る気にはならん!』って思うけど、みんないい人だった。待合室の到着順にバスに乗車。我々は3組目だったので、悠々と座れました。全員座り切れずに立っている人もいるのに。なんとなく、申し訳ない。乗車時間が1時間とかかからずに30分強なのが救いですね。

さて、終バスだったら時間的に直帰か、行けても夕飯くらいの予定でしたが、1本前のバスに乗れたことで2時間近く時間に余裕があります。そう、お風呂に行けるんですよ!電車に乗る前に風呂に行くか、電車で風呂まで移動するか…。悩んだ結果、元上司お勧めの河辺の温泉に行くことにしました。

電車に揺られること1時間弱。河辺駅に到着。駅前すぐにお風呂っていう立地が素敵。お値段は900円弱と、比較的お安め。お値段の割にお風呂は広く、露天も充実。うむ、元上司がお勧めする理由がよくわかった。疲れた体に温泉が超気持ちいいぜ…寝風呂で眠れるね。ついついはしゃいでしまい、結構のんびりしてしまって元上司とヤージーを待たせてしまったぜ…。

風呂上りは当然ご飯です。狙っていたお店は満員で入れなかったので、諦めて寂れたお店に入ったら当たりだった。値段の割にうまい!調子に乗って飲んで食べてをして、大後悔。大後悔時代ですよ。長時間歩いた疲れと、温泉後の水分補給が不十分だったらしく、一気に酔った。久しぶりに吐きそう…。

ヤージーと元上司と別れた後、一人で電車に乗っていると、かなりクるね。最寄り駅まであと4駅10分、頑張れオレ。寝てしまえば楽になるかもだが、寝過ごしたら死ぬ。あと3駅7分、あ、やべ、無理だ。仕方ない、諸刃の剣だがスポーツドリンクを飲もう。ふぅ…ちょっと楽になった。あと2駅5分、あ、あ、もうダメだ。猛烈に唾液が出てきた。これ、寸前だ。あと1駅3分、頑張れ!家はもうすぐだ!吐いたら勿体ない吐いたら勿体ない吐いたら勿体ない。

無事に最寄り駅に辿り着けました。すごいぞ、オレの精神力。電車から降りると、少し楽になるよね。グッタリしながらゾンビのような足取りで実家へ。フラフラと歌いながら歩くさまは、まさに酔っ払い。実家に着いた途端、リビングでグッタリ。まさにリビングデッド。なんちゃって。親に濡れタオルと水をもらうけど、1時間たっても回復する様子は無し。シャワーを浴びたいところだけど、諦めて就寝。気持ち悪いよぅ…とゴロゴロ悶えているうちに寝ていました。

登山地図上では結構ギリギリな予定だったので心配していましたが、蓋を開けてみたら思いのほか余裕をもって下山出来て何よりでした。諦めていたお風呂に入れたし、美味しいお酒も飲めて、大満足。山自体も歩きやすいし天気も良かったしで大満足。ヤージーと元上司は気を使ってしまったかと思いますが、まぁ、穏便に済んで何よりです。お互い大人ですしね。

無事にリハーサルは終わりました。これであとは本番を迎えるのみです。来月か再来月か、非常に楽しみです。

しかし、翌日は上半身が、翌々日は下半身がボロボロだったなぁ…こりゃまたダメかなぁ…。



6月17日

2014-06-17 | Weblog
先日、雨のサービスエリアに行きましたが、駐車場で唯一屋根のある障害者用スペースが満車でした。

『まったくけしからん』
『こういうのを見ると嫌がらせしたくなる』
『仕方ないよ、頭に障害がある人たちが使っているんだから』
『そうか、正しく利用されているんだね』