自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

11月14日

2008-11-14 | Weblog
本日の日記は、一部の方以外は大変不快に思う内容です。
自己責任での閲覧をお願い致します。





一応警告したよ?





行っちゃうよ?





何の話かというと、最近のエロ本事情ですよ。
私はこれに大変憤慨しております。
声を大にして言いたいっつーか、飲み屋で声を大にして言って顰蹙を買いました。


何が不満なのかと申しますと、最近のエロ本はDVDに頼りすぎていると思うんですよ。
試しに近くのコンビニのエロ本コーナーに行ってみてください。
どの本にも『DVD4時間収録!』とか『DVD120分!』とか書いてあるでしょう?
酷い物になると『DVD4時間+8時間の12時間収録!』とか訳の分からんことが書いてある。


別にDVDを批判しているわけではありません。
私だってDVDのお世話になることも多々あります故。
ただね、DVD付きのエロ本の中身は、大抵DVDの解説で終わっているんですよ。
数ページの記事の後に『続きは(詳しくは)DVDで!』とか書いてあるんです。


ふざけるなと。
貴様らは何を考えているんだと。


いいですか、エロ本と書いて聖書、即ちバイブルと読むわけです。
貴様らは聖書をCDやらMP3で聞くのかと。
違うだろ、ちゃんと読むだろ?
エロ本も同じなんだよ!


映像には映像の良さがある。
動きがあって声があって…すごくわかるし、お世話になっていますよ。
でもね、本には本の良さがあるんだ!
動きや声が無い分、想像力で補完されるんだよ!
自分の理想の声や動き、シチュエーションをイメージできるんだよ!!


すみません、エキサイトしました。
同じエロ本でも、マンガ系はDVDに頼らずに頑張っておりますね。
個人的に、マンガは絵によっては全く興奮できないので避ける傾向なんです。
ごめんなさい。
話は本編と逸れてしまいますけど、マンガ系のエロ本は表紙と中身の絵が違いすぎると思うんですよ。
中身を書いてない絵師に表紙を頼むのは反則だろう…。


とにかく、私は古き良きエロ本の復活を待ち望んでいる次第にございます。
きっと需要がないんだろうなぁ…。