何だかすごいタイトルですね。チラシを置いてもらいに行った新星堂で発見し、しばし悩んだ末に買いました。タケハラ氏がなかなか見つからないと言っていたCDなのですか、再発にでもなったのでしょうか?JVCの民族音楽シリーズの南インドもので、ジョン・マクラフリンの「シャクティ」でも有名なガタム奏者 T.H.Vinayakramファミリーの演奏です。ボーカルではなくバイオリンが二本で曲を演奏し、南インドパーカッションがフル編成で伴奏というやつです。ちなみにパーカスのフル編成では、ムリダンガム・カンジーラ・ガタム・口琴となります。
ジャケ写真は、まだ10代のセルバガネーシュ(レア!)とビックジーことT.H.Vinayakram氏。内部には若かりし頃の我が師匠の写真もありました。まだ一度しか聴いていませんが、現在「リメンバー・シャクティ」でも活躍するセルバガネーシュの若かりし頃の音源として(1989年録音)、かなり貴重だと思われます。現在は主にシズルに日本の五円玉を使用している彼も、この時は通常のシズル使用のようで、結構チャカチャカとパンデイロ並みに(!?)鳴らしています。低音もあまり利かせない演奏で、最近の演奏と聴き比べてみるのも面白いでしょうね。って、感想はカンジーラだけか??(笑)
やっぱし俺はカンジーラが好きなんだなー。
ブックレットには、当時郷ひ○み似のR.Ramanの写真が載っていますよね?まだ普通な演奏の彼だと思います。ファンにはレアですね。
再発したのか!?だとしたら個人的には超ビッグニュースです。
わたくしこれ発見してすぐタケハラさんの家に電話したのです(残念ながら留守電でしたが)。「これ即買い?」と聞こうと思って(笑)。まー、結局買ってしまいましたが。
値段及びレンタル禁止期限表示の部分には○で囲った「再」の文字があるのですが、その期限は1996年になってます。このCDは1989年録音やけど、1994年の発売。で、もし最近再発したとかやったら、このレンタル禁止期限は96年とかにはなりゃせんよね?やけ、発売当時の再発分が、たまたまなんかの拍子で残っとったんやないかと思うんやけど。そんなことないんかいなー?店員さんはJVCの民族音楽シリーズ特集を店頭でやるので、「普通に取り寄せた」だけと言ってました。
ありゃ、今「マドラス燦然」で検索かけたら、ショップでいくつか出てきたよ。ありゃ、買えるの?ありゃ、あるの??
うーん。謎です。
PCもっと上手につかえるようにならなくては・・・。
これが聴きたくて去年、図書館までチャリンコを飛ばしたあの日々、秋葉原のCD屋を訪ねてまわったあの日(おい店員!)・・・。なんだったんだろう。
一曲目は「Thala Vadya Katchery」とダブってたんですねぇ~。コナッコルあり/ナシで聞き比べるのも一興ですね。タイムラグ3年。
ラーマン、やっぱりラーマンでした。好きな奏者です。でも当時は「バーマン」だったんだ・・・(笑)。
届いたのですね。「マドラス燦然」!
ホントなんだったんだ?ってカンジやねー。
1曲目「Vinayaka」、ラーガHamsadwani。そう、一緒なんよね。
やっぱ好きなラーガだなー。
で、タンブーラじゃなくて「スルティボックス」を使っているところも、結構いい感じやない?
もちろんタンブーラの音も良いんやけど、
リードで持続音出されると結構タンブーラとは別のトコに持ってかれるざんす。
1曲目のラーマンのプレイは結構好き。
あ、バーマンか・・・(笑)。
バーマンねぇ・・・(苦笑)。
お、獲得だね!
やっぱりラーマン自身はCD持ってないのか・・・・。
1994年発売だけど、再発の年はいつなんやろ・・・?
ワシも知らん・・・(笑)
ラーマンサー。持っていないって言ってました。録音したことも、「?」な感じ。
あきらさんたちがこの会話してたのも5年前なのですねー
えらい!
もう一枚買ったのね。
しかも夏には再びチェンナイ訪問決定なのかな?
ぐふふ。
>あきらさんたちがこの会話してたのも5年前なのですねー
ああ、もうそんなになるんやぁ(笑)
ちなみに明日はハリシャンカール・トリビュートDAY!!
生前の掘り出し物録音や映像が楽しみデス!