北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

2月から始まるつじつま合わせ。

2011年02月12日 23時40分09秒 | 日記:チェンナイ
や。
いつの間にか今回のインド滞在も早2ヶ月が過ぎてしまいました。
例によって例の如くあっという間です。
12月のチェンナイ到着後は体調を崩していたものの、すぐに狂熱のチェンナイ・ミュージックシーズンに突入。
歓喜の音渦に身をひたしていました!
さらには友人・知人にヨメの両親などCBCへのご来客も多く楽しい時間を過ごしました。
ここ数日は久しぶりに穏やかな日々で、のんびり部屋を片付けたり写真の整理などをしています。


今日は2年間乗ってきた電動バイクのバッテリーがついに切れたので交換。
残りのチェンナイ生活も、時速25キロで走りまくります!
それにしてもバイクの値段が3万ルピーなのに、バッテリーが9600ルピー。
総価格の約三分の一がバッテリー代・・・。
意外と高かったのでした。


で、今後の動きですが、14日からはまたもやクンバーコナムに向かい、南インドのブブゼラとも呼ばれる(嘘)ナーダスワラムというダブルリードのステキな楽器の製作をチト撮影。
で、その近辺には世界遺産に登録のヒンドゥー寺院もあるので、ついでに観に行ってきます。
18日にはチェンナイに戻り19・20日とコンサートを楽しみ、23日からは南インドの魔法の壺「ガタム」という打楽器の製作をチト撮影するためマドゥライ近郊に向かいます。
この製作地を訪れるのは4年ぶりなので、とても楽しみ。
27日早朝にはチェンナイに戻り、その晩インドのオーケストラを楽しんだ翌日には撮影と友人の結婚式参加を兼ね、カルナータカ州をブラリとしてきます。
チェンナイには3月12日に戻る予定。

とりあへずワシは5月の末まではインドにいて、それから帰国します。
我らがChennai Base Camp(CBC)からもついに撤退です。

ということで残り4ヶ月足らず!ということを今さらながら認識しました。

張り切ってイキマス!



写真は本日のマイラポール散歩から。


カパレーシュワラ寺院内部



ご神体に向け灯明をかかげる



灯明を捧げ合掌する女性。後ろに見えるゴープラム(塔門)が実に南インドらしい!

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