地上波テレビでもネットも動画が生中継されている今回、ステージが全く見えない「ここにいた席」から速報すべきことなどないので、夜中にゆっくりと、とりあえず断片的な感想だけ。
やっぱり選挙は開票してみないと分からない。
AKB48の中堅メンバーはジリ貧。かなり厳しい状況。相当の危機感を持たないとまずいと思う。
ちぃちゃんとちぃちゃん推しの人たちごめんなさい。あそこまで押し上げると思ってなかった。速報に入っていたのに、私の予想トークイベントでは圏外にした。そんな私だが、ちぃちゃんのこれまで(ちぃちゃんがAKB48のオーディションを受ける前、AKB48での推しが私と同じだった人のブログで、撮影会モデルだったちぃちゃんについての記事を読んでいた頃から)を思って、うれしくて一緒に泣かせてもらった。
松村もネクストガールズだろうとは思ったが、順位があそこまで行くと思っていなかった。長い間諦めずに推し続けたかおたん推しと、ぐぐたす民との素晴らしいコラボレーションを見せてもらった。私が言う筋合いじゃないことは分かっているが、それでも言わずにいられない。ありがとう。本当にありがとう。
みぃちゃんは表向き17位がオイシイかも?などと言いつつ、本人の本音は絶対に「たとえ末席でも選抜」のはずだ、と私のトークイベントで言ったのだが、本当にその通りのことを言っていた(^_^;)。みぃちゃんかわいいよみぃちゃん(笑)。ほんとだってば(^_^;)。
あきちゃがまさかの選抜落ち。逆に言えばとも~み、みぃちゃんあたりのファンの危機感と、それに向けた票の取りまとめが一枚上手だったのかな?とか。
優子は圧勝。2位の1.5倍の得票。ゆきりん、まゆゆは辛うじて「来年の」総選挙での優子への挑戦権を得たくらい。
私の個人的見解では、今年のMVPは麻里子。あのコメントは立派で、素晴らしかった。さすが麻里子だ。決して「アイドルとしては」本人にプラスになる発言ではない。しかしAKB48全体の中では、歴史的転換点の楔(くさび)を打ち込む一言だった。
1期生ばかりの中にたった一人、カフェから這い上がった麻里子だからこそ、あの発言は何倍も重い。そしてまた今年、あの場面であの発言をして、ただの負け惜しみでなくいられるのも麻里子だけだ。
敦子は卒業決断によって、麻里子はあえて残ると決めた上でのあの発言によって、高みなは揺るがぬ信念によって、優子は次世代を寄せ付けない圧勝によって、いずれも後進に道を示した。彼女たちが人生の1/4から1/3を賭けた努力の末にたどり着いた答えだ。若いメンバーや研究生のみなさんは、しっかりと受け止めて欲しい。
やっぱり選挙は開票してみないと分からない。
AKB48の中堅メンバーはジリ貧。かなり厳しい状況。相当の危機感を持たないとまずいと思う。
ちぃちゃんとちぃちゃん推しの人たちごめんなさい。あそこまで押し上げると思ってなかった。速報に入っていたのに、私の予想トークイベントでは圏外にした。そんな私だが、ちぃちゃんのこれまで(ちぃちゃんがAKB48のオーディションを受ける前、AKB48での推しが私と同じだった人のブログで、撮影会モデルだったちぃちゃんについての記事を読んでいた頃から)を思って、うれしくて一緒に泣かせてもらった。
松村もネクストガールズだろうとは思ったが、順位があそこまで行くと思っていなかった。長い間諦めずに推し続けたかおたん推しと、ぐぐたす民との素晴らしいコラボレーションを見せてもらった。私が言う筋合いじゃないことは分かっているが、それでも言わずにいられない。ありがとう。本当にありがとう。
みぃちゃんは表向き17位がオイシイかも?などと言いつつ、本人の本音は絶対に「たとえ末席でも選抜」のはずだ、と私のトークイベントで言ったのだが、本当にその通りのことを言っていた(^_^;)。みぃちゃんかわいいよみぃちゃん(笑)。ほんとだってば(^_^;)。
あきちゃがまさかの選抜落ち。逆に言えばとも~み、みぃちゃんあたりのファンの危機感と、それに向けた票の取りまとめが一枚上手だったのかな?とか。
優子は圧勝。2位の1.5倍の得票。ゆきりん、まゆゆは辛うじて「来年の」総選挙での優子への挑戦権を得たくらい。
私の個人的見解では、今年のMVPは麻里子。あのコメントは立派で、素晴らしかった。さすが麻里子だ。決して「アイドルとしては」本人にプラスになる発言ではない。しかしAKB48全体の中では、歴史的転換点の楔(くさび)を打ち込む一言だった。
1期生ばかりの中にたった一人、カフェから這い上がった麻里子だからこそ、あの発言は何倍も重い。そしてまた今年、あの場面であの発言をして、ただの負け惜しみでなくいられるのも麻里子だけだ。
敦子は卒業決断によって、麻里子はあえて残ると決めた上でのあの発言によって、高みなは揺るがぬ信念によって、優子は次世代を寄せ付けない圧勝によって、いずれも後進に道を示した。彼女たちが人生の1/4から1/3を賭けた努力の末にたどり着いた答えだ。若いメンバーや研究生のみなさんは、しっかりと受け止めて欲しい。
もしかしたら終演に向かっているのかなと感じていたAKB、第2幕へよりパワーアップした気がして嬉しくなりました。
個人的には梅ちゃんが入って嬉しかったです。
お疲れ様でした。
まりこ様のスピーチに目覚ませるメンバーが一人でも増えたらいいですね。自ら壁になろうというAKBへの愛は素晴らしいです。
といっても次のシングルの面はつまらないですね。←
ファーストラビットになろうとした前田敦子。
後輩達に自分を潰しにかかって来いとハッパをかけた篠田麻里子。
2位に1.5倍もの票で君臨する大島優子。
それらを受けて、無謀だとわかっていても1位奪取宣言をした渡辺麻友。
渡辺麻友の1位奪取コメントに『うれしい』と語った大島優子にAKB48はまだまだ終わらないと確信しました。
まりこ様にあっぱれです。
今回、SKEメンバーが大躍進しましたが、これは事務所がAKSになり、東京のメディアでの露出が格段に増えたのが原因でしょう。ひところNMB48に押されているかなという印象を持ったことがありますが、やはり事務所移籍は大きかったですね。逆にNMB48はこれからますます差が付けられることになるのかもしれません。
それにしても総選挙は不思議です。アイドルとしてとっくに旬が過ぎたと思えるメンバーが相変わらず上位を占めているのですから。いろいろ大人の事情もあるのでしょうが、世代交代に失敗するとハロプロみたいになるのではないかと危惧しています。それに、私はもっと若くて才能のあるメンバーのパフォーマンスを見てみたいです。
三十路四十路過ぎても下の突き上げが無いのを良い事に居座っちゃって下さい。
まあ、考え方や価値観は人それぞれですが、初期の初期からAKBを見ておられ、この界隈では正論や一般論など屁にもならない事を理解されている筈のカギさんが今回の様に感じられた事、率直に残念です。
昔に比べてブログの内容も薄いし・・・
喧嘩売るつもりは毛頭ありません、悪しからず。
「私の妄想では」、麻里子がこれまでの経緯や年齢や今の立ち位置、そして1位になったことがあるわけでもなく、ましてや順位を落とした今回にあれを言えば、どういう叩かれ方をするか、あの麻里子が分かっていないはずはないと思うんですよね。
麻里子が単に「AKB48に居座ってAKB48の看板を利用していたいだけ」の子だったら、無難なことを言っておとなしくしている方が良いはずです。そして、そういう計算、大人の世渡りが上手にできるはずの子です。
でも麻里子は、あえてあれを言った。自分が憎まれ役、叩かれ役になることを買って出た。それは卒業を選んだあっちゃんと決断の内容は違うけれど、AKB48のこれからを思うからこその言動であることは一緒だろう、と思ったのです。
「そんなのどうでもいいから卒業しろ」としか思わない人もいるでしょうから、それはそれで結構ですが、とりあえず私が麻里子をほめているのは上記のような理由によるものです、ということで。
カギさんの温かさに、AKBはまだまだ先があるのかなと少し期待しちゃいます。