AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

私的なことなど

2017-01-16 00:25:02 | Weblog
先週後半、出張で韓国へ。金曜いっぱい仕事して、夜は軽く飲んだものの、12時には寝床に。ホテルはまあまあで、過去に何度か泊まったこともあるので、リラックスしてよく眠れたと思うのだが、土曜の午後に帰国して、夕飯を食べたら、19時頃には倒れ込むように寝てしまい、日曜の昼まで爆睡(^_^;)。出張目的がちょっと荷の重いプレゼンだったことと、年末からその仕込みでバタバタしていたこともあり、さすがに少々疲れていたのかなぁと今さらに気付いた。

というわけで実は、TDCホールでのチーム8メンバーによるコンサートは全く行っていない。さらに言うと、この後も、通常業務に出張の成果まとめが加わって手一杯になることが分かり切っているので、一連のTDCホールでのコンサートは初めからあきらめている。せめて13期だけは、とも思ったのだが、仕事の都合を考えると、特に月曜日は無理と判断せざるを得なかった。

チーム8メンバーのコンサートに行った人のTwitterなどを見ると、いずれもかなり評判が良いようで、観られなかった残念さがないと言えば嘘になる。そして13期コンサートはもちろん、おそらくみーおんのソロコンサートや16期コンサートについても、きっと同じように感じるのだろう。ちょっとだけ頑張るつもりになれば、観られたかも知れないのに、と。

AKB48のさまざまな場面を目撃はしたいけれど、無理をすれば身体も生活も壊れてしまう。私は若い頃に追いかけた夢に破れ、キャリアプランなんてものが全く構築できずに来てしまった人間だが、むしろだからこそ、今の小さな暮らしの基盤にしがみつくしかない。アイドルの応援もしたいけれど、それより先に自分のことを心配しなければならない。我ながら情けない、つまらない奴だと思うが、まあ仕方がない。

とは言え、これくらいで心折れてAKB48のファンであることから降りるつもりもない(^_^)。全部観ることは到底無理だとしても、無理をしない程度に、何とか、目撃者であり続け、そこで感じたことを語り残したいと思っている。

何を思い上がっているんだ

2017-01-06 23:12:09 | Weblog
先に断っておくが、私は今、酒を飲んでいる。そういう時にブログエントリを上げるのは、基本的には避けていたのだが、これはさすがに、急いで上げざるを得ない。

すまぬ、スマホ苦手でうまくリンクをコピペできないんだが、日刊スポーツNGT取材班がtwitterで
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来週に迫ったNGT48劇場オープン1周年イベントですが、弊社も協賛させていただく運びとなりました。
9日に、会場内の特設ブースで新潟版やAKB新聞のバックナンバー販売も行う予定です。盛り上げられるように頑張ります!

ngt48.jp/1st-anniv

#NGT48
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とtweetしたのに対して、よりによってNGT公式アカウントが

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他県ではなかなか手に入らない日刊スポーツ新潟版のバックナンバーを揃えるチャンスです。

それにしても、商魂たくましいですな。ま、話を持ちかけたのは、こちらからなんですが。

#NGT48
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とtweetしたのだ。馬鹿にもほどがある。
これに対して、無名(たぶん)なヲタが一人だけ(ほか数件のリプは別件)、

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@official_NGT48 @nikkan_ngt 持ちかけといてその言い草w ていうかむしろ地元以外のヲタへの拡散に協力していただいてありがとうございますと言うべきなのに(^_^;)
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とリプライして、それにスクランブルエッグの岡田さんだけがいいね!している(さすが!)のだが、この「商魂たくましい」は、本当にあり得ないくらいひどい発言だ。

何を勘違いしているんだ。
何を思い上がっているんだ。

48なんて誰も知らず、秋元康の名前があってさえメディアがお座なりの対応しかしてくれなかった時に、単発の小さな記事が、どれだけ嬉しかったか。継続して応援しますよと言ってくれるライター、編集者、編集部の存在が、どれほど心強かったか。そういう人たちと一緒に盛り上げて来たからこそ、今の48グループがあるのだ。

ふざけるな。今のNGT48が、どうしてこんな上から目線で物が言えるんだ。一緒に盛り上げられるように頑張るとまで言ってくれるメディアに、こんな失礼な発言をすることは許されない。もちろんtweetの一つ一つがすべて劇場支配人によるものではないだろうけれど、しかし、これは部下の責任を背負って劇場支配人がちゃんと謝罪するべき事案だ。



でもね

2017-01-01 00:28:12 | Weblog
繰り上げがうは、そして最後の最後がさりなだったのは、やっぱり48Gならではの奇跡だったと思うんだ。
それだけ、とは言わないが、今回の紅白で良かったと思えたところの一つなのは間違いない。

惣田さんは自分でもブログで言ってるけれど、最後の最後の一人で呼ばれるドラマこそが、彼女らしさなんだと思う。もちろん本人にとっては神経すり減らすことでしかないだろうけれど、でも、それだけ強い物語を背負って次のステージに進めるというのは、それはそれで、他の人たちとは違う特別な「何か」を背負っているということなんだ。あなたに特別な何かがあるってことなんだ。その何かを、強い物語を信じて欲しい。