AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

今度こそ、青空のそばにいて

2013-06-14 15:26:10 | Weblog
 便りのないのは良い便り、と思うようにしてはいたものの、本当に何もなければ、それはそれで不安になるのが人の常。長い隔絶を経てやっと届けられた消息に、写真の一つもないのはかえって心配になるが、その言葉の端々には、懐かしいその人の息遣いが確かに感じられた。

 いつだったか、青空のそばにいて、と願ったことがあった
青空のそばにいようとすることは、時に「損な」ことのように思えるだろう。夜の近道を抜ける方が、手っ取り早く目標に近づけると思うかもしれない。だが、天網恢恢の喩えではないが、世の中というのは、長い目で見ればちゃんと因果が巡るように出来ている。近道をした人は、そういう道しか歩けなくなるだろう。浮かれて油断した人は、いつかそのしっぺ返しを食うことになるだろう。いつも「青空のそばに」い続ければ、その時は遠回りのように見えても、いつも晴れ晴れとした心のままで生きて行ける。

 苦難の末にたどり着いた今を、単純におめでとうと言って良いのか分からないけれど、夢を追いながら叶わず、紆余曲折を経たからこそ、平凡な日常がどれほど大切なものかを思い知るということもある。幸せの形は人それぞれ。今が幸せなのであれば、どうかその幸せのままにあって欲しいと、心からの祈りを捧げることしかできないけれど。

 どうか幸せに。どうか。

(脳内BGM:さだまさし「しあわせについて」)

悪い冗談

2013-06-11 21:37:31 | Weblog
 悪い冗談で恐縮だが、そろそろ不正投票が2万票くらい見つかったりしそうな気がして来た。

 こういうブラックなこと思い浮かぶ時は疲れてるんだな。そろそろ会社出よう、うん。仕事終わってないけど。

神話からお笑いへ

2013-06-11 13:59:48 | Weblog
 ほぼ書き上げてあったのに、ブログに載せていなかった。ということで、会社からアップロードだけしておく。

 体調が今一つな割に飲み歩き続けるものだから、ブログを書く時間がなかなか取れなかった。総選挙の結果がアレだったから書く気がしなかった、というわけではない。確かに正直なところ、本当にあれで良かったのか、という思いもないではないのだけれど、しかし、私の基本方針は「選挙は結果がすべて」だ。つまり、指原さんがどこぞの評論家に言い放ったと伝え聞く「1位は1位なので」は、実にその通りだ。いや個人的には内心「さしこのくせに(笑)」と思っていたりするが、表向きにはそういうことだ。

 本題に戻して、過去の総選挙すべてを丸ごと否定し続けて来た人であればともかく、今回の結果が気に入らないからと言って、今回だけとやかく言うのはおかしな話だ。あるいは今回の中で、特定の順位だけを否定してほかは肯定するという論理は成り立たない。1位を否定することは(あなたの推しが入っているかも知れない)64位までをすべて否定することだ。天の声にもたまには変な声がある、まして人のする投票など風向き次第でどうとでもなる。いわゆる地すべり的勝利ですね、と笑っておけば良いのだ。

 ちなみに日産スタジアムからの帰り、私の頭に浮かんでいたのは、とあるゲームのサブタイトルである「神話からお笑いへ」だった。勢い余って、各回の総選挙に、そのゲームシリーズのサブタイトルをもじったサブタイトルをつけてみた。
  総選挙 ~NEMESIS降臨~
  総選挙 II ~GOFERの野望~
  総選挙 III ~伝説から神話へ~
  総選挙 IV ~GOFERの野望 Episode II~
  総選挙だ!~神話からお笑いへ~
当該ゲームシリーズのファンや、AKB48のファンからもいろいろ叱られそうではあるが、まあ笑ってお許しいただきたく。

 というところで今日は時間切れ。コンサートと総選挙の感想については、また後日。

研究生コンサートの感想・その1

2013-06-05 23:17:23 | Weblog
 席は微妙だったけど、やっぱり観れば観たで楽しかった。研究生たちがあのコンサートをやり遂げたことがうれしかったし、みぃちゃんがかおたんと探り探りではありつつしっかり場を作るMCをしていたのはさすがだと思ったし、かおたんも自分のペースで空気を引っ掻き回すのでなく、きちんと若い子を引き立てるMCをしているのが良かった。

 で、みぃかおが進行なのはまあ当然というか、それしか選択肢がないよなあ、という感じ。

 思ったほどめるみお祭りでもなかったというか、むしろAKB48の研究生中心。そういう状態で言うのはいささかためらわれるのだが、14期までの研究生は、概ね良いパフォーマンス。少なくとも「演じること」「魅せること」については、他グループの研究生より一歩先に行っていたと思う。ただ、SKE、NMB、HKTの研究生でも、何人かずつはそのあたりに勝るとも劣らない水準だったと思う。

 メンバー個人ベースで言えばHKT田島さんがとにかく図抜けている。ただ私個人の好みとしては、ああいうアイドルサイボーグはあんまり好きじゃなく、まだ美桜たんの方が良い。私の独断と偏見で選ぶ今日のMVPは、みぃちゃんかおたんを枠外にして言えば、こじまこ。ユニットの序盤、唯一のソロ、しかもおそらく生歌で、堂々と歌い切った。表情は硬かったし、音もちょっと怪しいところがあったけど、立派だった。あれはほめてあげたい。次点は、気合いと眼力、そして動きのキレが桁違いにすごかった岡田奈々さん、ユニットでの動きが誰よりも伸びやかで武道館の空間を自分のものにできていたさっほー。田島さん、朝長さんは、いずれも良かったと思うのだけれど、私の期待値が高過ぎるのかも知れないが、あまり「今日という日の特別なナニカ」を感じなかった。

 逆に「えー、これは武道館に出すレベルじゃないんじゃないの」というのが、AKBの15期生のほとんど。1人くらいをのぞいて、あとは素人に見えた。まあ今回はタイミングの問題で仕方がないんだろう。それに、研究生に入る前からダンスや歌をばっちり習ってステージ経験もあってキャラ作りも上手い子ばかり、なんていうのは、「私としては」48ってそういうもんだったっけ?と言いたくなる。最初からキレキレのダンスを踊る子ばっかりじゃ、それはそれでつまらない。素人が手探りでちょっとずつ上手くなっていくのを見るのもファンの楽しみのうちということで。

 ノートPCの電源が危ないのでこの辺で。続きは帰宅後、または後日。

研究生コンサート

2013-06-05 17:45:21 | Weblog
武道館入場。みぃかおで盛り上げるめるみお祭りになるのかなぁ。

しかし、席番で予想はしていたが、ステージのほぼ裏(^_^;)。しかも予想より悪いことにステージが高過ぎて、ステージ中央部がまんま見えない。これで背中席じゃないんだからヒドい(笑)。これは死角席か見切れ席じゃないのか。

午後半休取って来てどうにか駆けつけてこれは凹む(^_^;)。まあ中に入れただけ良いと思っておくか…。