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AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

そしてまた1年が終わる

2012-12-31 21:43:11 | Weblog
11月に続いて12月もいろいろバタバタして、劇場公演すらほとんど見に行くことができなかった。実は今も年越し問題に対応するために会社に向かっているところ。そんなわけでブログも放置気味なのはお許しいただきたく。

レコード大賞、おめでとうございました。順当な結果、と外野が言うのは簡単だけれど、そう言われるがゆえのプレッシャーも大きかったことでしょう。改めて、本当におめでとう。

年明けは福袋公演ばかりか…。まあ福袋買ったら当選して、公演見られて、今年は幸先良いかも!っていうのは良いことだよね。皆さんが推しメンのいる公演に当たりますように。推しメンのいない公演に当たった場合には、2推し3推しにできる子と巡り会えますように。

今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

言いたいことは山ほどあれど

2012-12-18 02:45:31 | Weblog
 10月末から飛び込みで大きめの仕事を複数(^_^;)背負う羽目になり、2箇月近く身動きもできないほどの状況だった。それでも去年の因縁を踏まえて初めての11月生誕公演とか、例年通り劇場7周年記念公演にも行って、言っておきたいことは山ほどあるのだけれど、ブログを書く時間も取れない状態。

 まあ、もし「それなのに酒飲みに行く時間はあるのか」と突っ込まれたら反論の余地はないのだけれど、飲まないと眠れない、というか日々飲んでも寝付けないくらいのストレスフルな状況だったのも事実。劇場7周年にはどうにか行ったものの、自分にとっての7周年を思い出す暇がなかったくらい、ということでお許しをいただきたく

 そんな中ではあれ、とにかく見るべきものを見るのが何よりも大事なので、AKB紅白は見に行って来た。これについても言いたいことはいろいろあるのだけれど、今日のところはどうしても二つだけ書いておきたい。

 一つめ。誰が何と言おうと。AKB48の歴代No.1歌姫は有華だった。その有華の、AKB48におけるラストステージ。あのアカペラをリードする歌声の素晴らしさ。彼女がAKB48を去ることの、あまりにも大きな喪失感。

 二つめ。「ハート型ウイルス」を歌ったかとれなが、とっても良かった。私が滅多にほめない、というかこれまで批判することはあっても、一度たりとも良いと思ったこもなければ、ましてや書いたこともあるはずのない加藤さんについて、本当に初めて、とてもとても良いと思った。

 私はただの素人の一ファンなので、メンバー個々のパフォーマンスの良し悪しを客観的に評価することなどできるばすもなく、私が述べているのはいつも、私の個人的な感想としての良し悪しに過ぎない。けれど、自分が「その日」良いと思った人については、推しかどうかとかいった先入観を別にして、正直に言葉に留めることが私の責務だと思っている。

 そういう意味で私は、今日(って正確な日付は昨日になったが)のあの曲でのかとれなは、実に素晴らしいと思った。誇張でなく、本当に心が震えたほど良かった。そういう瞬間に立ち会えることの幸せを感じた。彼女に何があったのか知る由もない。いや、何も特別なことなどなく、彼女は彼女のままで、ただ私の蒙が啓かれたというだけのことなのかも知れない。

 だが、そんなことはどうでも良いのだ。とにかく、2012年のAKB紅白で「ハート型ウイルス」を歌ったかとれなは、ものすごく良かった。ただそのことを書き留めて、私は明日の仕事のために寝ることにする。