AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

いろいろな人が公演セットリストを作るなら

2017-02-13 23:07:22 | Weblog
この先ありそうな展開としては、

あおきー、UTB、BUBKA、プレイボーイ、AKB48新聞、スクランブルエッグといった各編集部、または有名編集者/ライターによる公演セットリスト競演、

サルオバさん、GNZ氏、りんごほっぺ氏など劇場スタッフ複数人の公演セットリスト競演、

いっそファンに公演セットリスト作らせちゃったらどうなるんだとかも。

最後のは今年の四月馬鹿のネタに考えていたんだが、あんまり冗談でもなくなりそうな勢い(^_^;)。もちろん、万が一本当になるなら、ぜひ私も参加したい。

16期生公演初日に寄せて・その1

2017-02-11 22:57:13 | Weblog
AKB48を、もう一度一から作り直す。16期生でやろうとしていることは、多分そういうことだ、というのが真っ先に浮かんだ感想だった。

AKB48の正統、王道をこれでもか、と詰め込んだセットリスト。こう言うと、小池、制服が邪魔をする、涙売りの少女、といった曲は違うのではないかと感じる人もいるかも知れない。だが、キレイゴトで済まないそうした曲を含めて、いやむしろそういう曲を含んでいることこそが、AKB48がAKB48たる所以であり、つまりこれらの曲は、AKB48の本流なのだ。

その結果、なのか、あえて意図してなのかは分からないけれど、セットリストに並ぶ曲は大半がチームA、それも初期メン時代のチームA曲になっている。初代チームAは実験と冒険を繰り返して、AKB48らしさを形作って来た。その歴史をたどり、メンバーにもファンにも追体験をさせるのが、このセットリストだ。

そこから見える未来はどんなものか。いや、そもそもそこに未来を見出せるのか、それは16期メンバーとファンに託されている。

ちょっと待て

2017-02-08 22:24:44 | Weblog
高橋希良が卒業発表、しかもその理由が「自分のやりたいことを見つけるために」って、これはまずい。やばい。AKB48グループ全体の危機だ。

だって今伸び盛りのドラ2だぜ?劇場公演に熱心に取り組んで、表現力も上がっていて、これからが楽しみな若手だぜ?その子が自分のやりたいことを見つけられずにAKB48を去る決心をしてしまったんだぞ?

だめだ。これは全力で引き止めて、彼女に未来の選択肢を提示すべきだった。AKB48は今でもそれができるはずの場所だ。それなのに彼女を不安にさせ(まあ不安になるのは仕方ないとしても、きちんと大人がフォローすることなく)、卒業発表をさせてしまった。これはAKB48グループ全体にとっての危機だ。

これはまずい。ファン向けにとは言わない、せめてメンバー向けに、責任ある人が、きちんと説明して欲しい。AKB48はまだ、夢見る若い子たちにとって、無限の可能性を秘めた沃野であるはずだ。