AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

退院見込みです

2017-12-23 20:13:23 | Weblog
退院が決まりました。

詳細な日時は未確定なのですが、26日以降のどこかで退院できる見込みです。
退院といっても、病気が完治したと言う意味ではなく、入院治療から、自宅療養と通院治療の組み合わせに変更するといったもので、要は病院で寝ているか、家で寝てるかの違い程度です。まだ再手術になる可能性もあると言われており、完治までは遠い道のりとなりそうですが、とりあえず第一ラウンドは病に勝って生き残ったと言えそうです。

たくさんの方々にお見舞いに来ていただいたり、お見舞いの品をいただいたり、励ましのメッセージをいただいたりしましたこと、心より感謝しております。

ただ残念ながら、退院したら飲みに行く…というのは、すぐには無理そうです(^^;。その点はご容赦ください(笑)。

どのくらい外出できるかは、退院後に少しずつ様子を見ながら拡大して行くことになり、すぐに劇場復帰できるかはわかりません。うっかり転倒などしてご迷惑をおかけしたりすることがないようにしたいので、無理せずに劇場復帰を目指して行きたいと思います。

私的な近況報告など

2017-12-16 21:41:13 | Weblog
入院から2ヶ月ほどが経過しました。入院から手術までの間のことをほとんど記憶していないので、我ながら不思議に思っていましたが、最近になってお医者さまから、その時期の私の状態について聞くことができました。入院後、私の左側の視界はほぼ見えておらず、意識は次第に混濁していき、手術日の朝には、昏睡状態になっていたとのことです。というわけで、手術前の状態はかなり切迫していたようです。

手術後はたくさんの方がお見舞いにおいでくださり、大変励ましていただきました。家族を除いて30人以上の方がのべ50回も来てくださり、正直なところ私も驚いております。

ここを読んでくださっている方々からも、人伝てにお見舞いの品や激励の言葉をいただき、とてもとてもうれしかったです。ありがとうございました。

現在は放射線治療と抗がん剤治療を進行しつつその経過を見ている段階で、同時にリハビリも進行しています。半身に麻痺があり、一時は数歩すら歩くこともままなりませんでしたが、今は病棟のフロア内であれば、杖を使って1人で歩いて良いと言う許可をもらえています。まだ再手術の可能性もないとは言えないそうですが、とりあえず順調に回復しています。退院や劇場復帰はまだいつごろとは言えませんが、希望を持って前向きに過ごしております。






ますます妄想こじらせ中

2017-12-13 10:09:38 | Weblog
毎度のことながら、入院中は時間が有り余っているので、妄想が進む。と言うよりむしろこじらせてしまう。以下の内容は、本当は来年のエープリルフール向けに考えていたのだが、こじらせすぎて我慢できなくなったので、ここで書いてしまうことにした。

AKB48がリゾートマンションの販売を仲介・促進に進出

数年前のエープリルフールに、このブログで定住アイドルによる町おこしプロジェクトと言うのを提唱したことがある。それはアイドルを定住させる前提だったが、今回のネタはファンの定住を促進させるというものだ。

新潟県の湯沢町あたりには、バブル期にたくさん建築されたリゾートマンションが、今もたくさんあるが、入居者も少なく、非常に安価で売りに出されているものの、なかなか買い手がなく、ゴーストタウンになりかけていると言う。

そこで、こうした物件に、例えば向こう2年間、毎月1公演分のMGT48劇場の98中権を付ける、さらに年に1公演、任意の劇場の100中権もつけて販売する。リゾートマンションの価格と維持費もあるので安いとは言えないが、AKB48ファンの資金力を考えれば、ありえない話ではない。

さらに言えば、既存のグループでなく、新しいグループの立ち上げとセットにしても良い。越後湯沢と言えば、スキー場がたくさんある。その土地を利用して、やはりこのブログで数年前に書いたような、テントによる仮設劇場を開けば良いのだ。冬季の降雪対策が大変なので、、テントは夏季のみとし、冬は、これまた少し前のエイプリルフールにこのブログで書いたように、町の公営ホールを使えば良いのだ。
そして何より大事な事は、この新グループに関しては、町内在住者に対して、圧倒的な入場優先を制度化することだ。新しいグループでスタートダッシュしたいファンが、競って移住したくなるほどに。

アイドルの力、48の力、そしてファンの力。それらを束ねていけば、私たちにはもっといろいろなことができるはずだと、私は信じている。


12周年おめでとう、そしてありがとう

2017-12-12 14:33:57 | Weblog
AMKB48シアター12周年おめでとうとございました。そして1期生の皆さん、デビュー12周年おめでとうございます。私も11日で劇場通い12周年を迎えました。(^_^)

しかし残念ながら今年は、8日も11日も劇場には行けませんでした。特に12月8日は一昨年も昨年もセンターブロック最前席に座れたので、ひそかに3年連続を狙っていたのですが、そもそも劇場に行けないのではどうしようもありません。今年中は無理かもしれませんが、できるだけ早い劇場復帰を目指しております。

それにしてもアイドルグループが12年も続くと言うこと、そのほとんどをトップアイドルとして過ごしてきたということは本当に凄いことだと思います。その12年間のほとんどをファンとして一緒に過ごさせてもらったことに、その中で様々な楽しさや感動を味わせてもらったことに、心から感謝します。本当にありがとうございました。

…などと言うと、お別れの挨拶みたいになってしまいますが、ただの区切りというか節目の挨拶であって、もちろんこれからもずっとファンとしてAKB48を目撃し、語り残す者でありたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

そしてこの機会なので白状しておきますが、、今の私の推しは、さっほーです。12年の中で、もう5年以上、現役で推し続けることがてきたのは、私にとって最長です。わたしが推したり、推し候補にしたりするとその子に不幸が振りかかるというジンクスのある中で、さっほーはいつもすばらしいアイドルらしさを貫いて、輝いているとおもいます。ほんとうにありがとう。

でも、ほかにも、AKB48には、素敵な人がいっぱいいる事を知っています。夢に向かって努力を重ねるあなたたちに、素晴らしい未来がありますように。12年間、どうもありがとう。これからも、どうぞよろしく。

結婚しているアイドルがいたっていい

2017-12-06 21:47:02 | Weblog
結婚しているアイドルがいたっていい。

かつてAKB48にも、既婚者で子どもまでいるメンバーがいたのである。
SDN48ではない、期間限定とは言え、AKB48の正規メンバーだ。

期間限定というところでそろそろ思い出した人も多いかと思うが、大人AKB48のまりりこと塚本まり子さんのことだ。

大人AKBについては、やたらと素人の主婦がアイドルに!みたいな側面だけが強調され、実は彼女はがロックバンドのボーカルだった経験があったことで、マスコミからはとやかく言われたけれど、そもそも募集段階で芸能経験なしを条件にしていなかったはずなので、普通の主婦を期待したマスコミが間違えていたと言うべきだろう。

大人AKBの場合は、募集の趣旨からして、既婚者がいるのは当然の前提だった。須藤さんの結婚宣言の場合は、そもそもそういう前提ではないところでの宣言だったから、それは違う、と私は思ったのだ。そして、たとえばこじはるほどの(実積や貢献、ファンとの信頼関係の蓄積がある)人ならともかく、須藤さんであれば、あの時、あの場で、あの言い方で言うべきことではなかった、とも思う。

しかし、そうした前提や、情報公開のタイミングや方法などを適切にコントロールできるのであれば、アイドルが結婚していても、あるいはアイドル活動の途中で結婚することになったとしても、そういうのもあり得る、と私は思う。

まあ私にとっての永遠の一推しは、今はお子さんたちの母ちゃんをしながら美しく幸せに暮らしているらしいので、私にとっては今もアイドル以上に輝いて見えていますが(^_^)。アイドル復帰は望むべくもないけれど、いつか単発でもいいから、1、2曲でも、ステージで歌ってるところを観たいなあとは思っている(^_^)。